長きに渡って紹介してきました、第2回東京蚤の市の出店者と当日プログラム、いよいよ最後の紹介となりました。
「レトロカーのある暮らし」というフェイスブックページがあります。ワーゲンバスやビートル、ミニ、パンダなど街中で見かけたレトロでかわいい車や、それに乗りながら日々の暮らしを楽しむ人たちを紹介するフェイスブックページです。主宰するのは、フリーランスのライターであり編集者の杉山正博さんと山猫写真館を営む山本尚明さんのお二人。
レトロカーの魅力はなんといってもその佇まい。古い時代から脈々と受け継がれてきた個性的な外観は、街中で見かければ思わず目で追ってしまいます。けれど、自分で乗ろうとすると、ちょっと高そうで、敷居の高いイメージ。
「レトロカーは、それほど高いものではなく、信頼できるお店と出会うことができれば、車に詳しくなくても乗ることができます!」と言うのは、ライターの杉山さん。
そうは言っても、値段だけでなくて、例えば燃費だとか、日頃のメンテナンスや壊れた場合の修理だとか、いろいろ気になるところが出てきます。信頼できるお店ってどんなところなのでしょうか? せっかくなので、そんな質問をまとめて二人に投げかけて見てください。実際に乗っているお二人だから体験談なども交えてきっと優しく応えてくれるはずです。
レトロカーを愛するお二人が、今まで撮りためたたくさんのスライドとともに、その魅力を大いに語ってくださいますよ。どうぞご期待ください!
【杉山正博×山本尚明「レトロカーのある暮らし」】
11月24日(土)10:20〜 メインステージにてトークライブ!
facebookページ:レトロカーのある暮らし