あちこちを旅した“ものがたりのあるモノ”を取り扱うのは「小匙舎」さんです。古道具たちは居心地の良い次なる場所を求めて旅を続けます。次の場所を演出してくれるのは、東京蚤の市にお越しいただくみなさんですよね?
エストニア 小学校の鞄 100年以上前のエストニアの小学生が使っていた木製の鞄。
ドイツ 馬のおもちゃ 木製の子どもがひっぱって遊ぶ馬のおもちゃ。1920年頃のもの。
エストニア 薬びん 薬局の古い薬びん。ソビエト植民地時代のものなのでロシア語の表記。
ドイツ ストーンウェアのボトル 19世紀のストーンウェアのボトル。ミネラルウォーターやビールが入ってたもの。
フランス 黄釉ピッチャー サヴォア地方の素朴な花の絵付けのピッチャー。
ドイツ 木の動物のおもちゃ エルツ地方で作られた木のおもちゃ。
フランス 気球のブローチ 1960-70年代のエナメルショーのブローチ。
【小匙舎 駒村志穂子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
小匙舎は、「ものがたりのあるモノ」を取り扱う古道具と雑貨のお店です。あちこちを旅して出会った丁寧な手仕事による雑貨や時を経て育まれた古い道具達を、創り手や使い手の想いと共に、ひとさじひとさじ大切に掬い集めました。
02 当日はどんな商品を持って来てくださいますか?
ヨーロッパのアンティークや古道具、日常使いのできるうつわやアクセサリなどをお持ちする予定です。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
初参加なので、お客さまや他の出店者さんとお話できるのを楽しみにしています。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
はじめまして、小匙舎です。普段の吉祥寺のお店や骨董市では出会えないみなさんに楽しんでいただけるようなモノを持ってゆけるようにがんばりますので、よろしくお願いいたします。
【店舗情報】
小匙舎
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-5 小匙舎+みずたま雑貨店
tel. 0422-26-7324
http://www.kosaji.com