フランス絵画的な独自の花の世界を表現する「Nya」が、今回も東京蚤の市ならではのチームで参加してくれます。モデル・山川未央さんが手掛けるブランド「Miss milice margaret」、フランスを中心に見つけてきた影のある美しいものを扱う「古道具 黒い羊」、大人の香り漂うドレッシーな帽子をつくる「Saravah」。4組の作品が織りなす刹那な時間と空間をお楽しみください。
miss milice margaret アクセサリー
Nya 季節の花
Saravah 帽子
【Nya ウエマツユキさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
花、アクセサリー、帽子、古道具、
いつもは個々に活動している4名が、
東京蚤の市では初回から、
チームとして参加させていただいています。
今回も2日間限定の、刹那な時と空間を、
ご来場される方々と一緒に楽しみたいと思います。
【店舗情報】
Nya
http://ilnyapas.exblog.jp

アンティーク界の巨人「THE GLOBE」。東京都世田谷区にあるショップにひと度足を踏み入れれば、別世界に迷い込んだ錯覚に陥るほどのそのディスプレイに驚くはずです。今回の出店では英国アンティーク家具・雑貨、グリーンカレーやスコーンなどカフェの人気メニューもあわせて提供してくれます。さらに、今回はステージ装飾としても参加してくれる予定。古道具、カフェ、ステージ。ジャンルを飛び越え、THE GLOBEの世界が東京蚤の市の会場に広がります。
店頭でも人気のホームメイドスコーン、3種類の味を予定しています
お店でも人気のグリーンカレーです
家具はベントウッドチェアやチャイルドチェアなどを中心に販売します
人気のアンティークボトル(他にも種類あり)
ドアノブ、フックなど建材系など
前回も人気だったドライフラワー
アンティークブック
ロシアの雑器 ゴルショーク (撮影 白石和弘)
花屋 西別府商店 ブーケ (撮影 白石和弘)
愛車・フィアット500に乗ってやってくるのは、フィルムカメラ専門店「フォトノスタルジア」! 店主・金子洋一さんの手で修理・手入れされたカメラだけでなく、トランクやライターなどの雑貨も今回は持って来てくれるそう。フィルムカメラをまださわったことが無いという方は、金子さんがその楽しみ方から優しく教えてくれます。ベテランの方は、きっとカメラ談義に熱が入ること間違いなし、です。
机、棚などの家具
昔のアイロン
いつも通りのカメラ
昔のライター
旅用トランク
今や、東京蚤の市に欠かすことのできない東西コラボレーションが今回もやってくる。そう、「Mitte」と「イスクラ」だ。東ヨーロッパや、ソヴィエトの名品や珍品をお望みなら、まずはこのコラボブースを訪れれば間違いないというのは、おそらくは周知の事実。今回も本場、蚤の市スタイルでお越しいただくお客様とのコミュニケーションを楽しみにしている模様。万全の体勢を整えて、伺おう。
エストニアの民族衣装絵葉書(Mitte)
ポーランド陶器とバルトの手袋(Mitte)
ソ連時代のぬり絵本と人形(Mitte)
東ドイツの古いレコード(Mitte)
ソ連の飴紙、チョコ包み紙(Mitte)
ソヴィエト連邦共和国の民族衣装バッジ(イスクラ)
東ドイツの懐中電灯(イスクラ)
東ドイツドールハウス家具とこもの①(イスクラ)
東ドイツドールハウス家具とこもの②(イスクラ)
東ドイツのプレートと指人形(イスクラ)
和家具と和食器。これほど日本人が心落ち着くコンビネーションはあるだろうか。実用的な日本の古道具・古家具を取り揃える「乙ファニチャー」はこれまで単独で出店してきたが、なんと今回初の試みとして

器まる角店舗

東京蚤の市で“探す”楽しみを味わえるお店、といったら「uluru」をご紹介したい。レトロな小物から、アクセサリー、さらにはDIY向けの材料まで、まさにオールジャンル。より古いものを身近で生かして楽しんでほしい、という願いから価格もお手頃なものを揃えているという。入門者から、熟練者までを楽しませてくれるuluruの出店に、今回もやっぱり期待してしまうのだ。
オーストラリアより買い付けたレトロな小物たち
パリのメダイユアクセサリー
建材商社ならではの木材
色とりどりのボタンたち
信州小諸にある、小さな西洋骨董店「メルキュール骨董店」がいよいよ東京蚤の市にやって来る。まるで魔法にかけられたように、美しく怪しげな雰囲気を纏うその店。星や宇宙など天文学にまつわるもの、博物画や医療系のアンティークまで、摩訶不思議な世界が広がります。さあ、勇気を出して、一歩踏み入れてみてください。未知への世界のトビラは、開いています。
第二次世界大戦当時にドイツで作られた兵士用の義眼。虹彩や血管までも驚くほど精巧に出来ております
ヴィクトリア朝イギリスの優美なプレパラート。顕微鏡で見ると中の試料もよく見えます
1944年のたいへん可愛らしいデザインの子供用の星座早見盤。星図部分がクルクル回ります
幻灯機用のガラススライド。20世紀前半に天文学の講義などに使われました
1900年頃のドイツの北天図と南天図。濃紺の地に銀色のインクで星が描かれています
独自の存在感を放つ東ヨーロッパの道具引き連れてやってくるのは「ストーレッジ」。チェコスロバキアや東ドイツの古道具、その中でもとりわけ、奇妙かつ強烈なインパクトを持つばかりを取り揃える。その唯一無二の存在感に魅了されたら最後、数々の古道具たちの虜となってしまうことでしょう。ストーレッジが、東京蚤の市に新しい風を吹かせます。

東京・下北沢にある「GATE-1」は、ヨーロッパのミリタリーものを中心取り扱う店。最近、女性誌でもよく見かけるようになったミリタリーテイストの洋服。今回も男女共に着こなすことができるアイテムを用意してくれるとのこと。これから重ね着を楽しめる季節、冬がやってきます。あれこれを組み合わせを考えながら服を選ぶのも楽しいかもしれません。
フランス軍50sウールライナージャケット 生地感もよくオススメです
スウェーデン軍セーター 雰囲気が抜群にいいです
スイス軍スノーカモパーカー 男女ともにオススメです