
5月の開催に続き、今回が2回目の開催となる「東京北欧市」。
北欧の暮らしやデザインの魅力を伝えてくれる出店者のみなさんが、全国から「東京北欧市」にやって来ます!
“おうち時間をもっと楽しく”をコンセプトに、北欧雑貨の魅力を伝えてくれるのは、神奈川県鎌倉に「krone-hus(クローネ・フス)」、そして「pieni-krone(ピエニ・クローネ)」と2つのお店を構える雑貨店「krone」です。日々の暮らしを大切にしている北欧。暮らす事を楽しむ心から生まれた北欧雑貨は私たちの生活にも寄り添って、毎日にハッピーを届けてくれるはず。今回はクローネオリジナルグッズもお持ちいただけるとのこと。日々の暮らしが楽しくなるアイテムを、皆様どうぞお楽しみに!

その昔フィンランドの銀行にてノベルティで配られていたものを復刻しました。冬季限定のマフラー付きです。数量限定です
kroneオリジナルのマスキングテープ“北欧のあいさつ”。『Moi』や『tack』など、北欧でよく使われる言葉がイラストとともに描かれています
可愛い動物たちがぐるりと描かれたスウェーデンOMM-designのグラス。このグラスを使って牛乳やオレンジジュースを飲む子供達の姿はかなり可愛いはず
毎年kroneの開店記念日に新柄が発売されるkroneオリジナル手ぬぐい。フィンランドの国旗柄や木のカップkuksa柄など、全部で5柄になりました
スウェーデンでの日々の暮らしの中で大切に使われていたプレートやボウル。その欠片たちをリングやピアス、ペンダントにリメイクしました。同じものが二つとないアクセサリーです
肩掛けが出来るkroneオリジナルバッグ。色はオリーブ、マスタード、グレイ、生成りの4色です。
【krone澤口亮さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
神奈川県鎌倉に店舗を構える北欧雑貨店kroneです。 “おうち時間をもっと楽しく”をコンセプトに北欧から商品を輸入したり、 kroneオリジナルアイテムを作ったり、ココロをコチョコチョくすぐる商品を集めています。スウェーデン人のイラストレーター、インゲラ・アリアニウスデザインのプレートやボウル等の 北欧輸入雑貨やフィンランド・ラプアンカンクリのブランケット、 バッグや手ぬぐい、マスキングテープ等のオリジナル商品を中心にお持ちします。 一人でも多くの皆様に北欧雑貨の可愛さを知って頂けるよう頑張ります!
【店舗情報】
krone
神奈川県鎌倉市御成町3-10 鎌万ビル
tel.0467-38-3888
http://www.krone-kamakura.com


ラップランド地方に住むサーミ族の伝統模様を復刻したミトン
クラシカルな模様が美しいスウェーデンRorstrand社のプレート
スウェーデンHoganasのぽってりとした形のコーヒーカップ
実店舗を持たない「カヌー犬ブックス」は、オンラインやイベントであらゆる古本を展開。驚くべきはその品揃えがきわめて整っていること。料理とお菓子の本やレシピ本、趣味にまつわる本など、それぞれのジャンルの中でも、更にわかりやすく分けられていて、目的の本にすぐ出会うことができるのです。家でゆっくり読書をして過ごしたい、そんなときに気軽に読める本との出会いが待っていますよ。当日は、立ち読みが出来るちょっとしたスペースが登場するかもしれないそうです。どのような「お店」になるのか、楽しみですね。

熟練の職人による、今ではとても希少な和菓子の木型いろいろ
デンマーク、カイ・ボイスン(Kay Bojesen)による木馬。レアコレクションです
キャサリンホルムやル・クルーゼ、月兎など国内外のヴィンテージホーローウェアコレクション
焼印いろいろ。スタンプとして楽しめます
大黒様の貯金箱
冬が近づいてきた寒空の下、あっつあつの出来立ての味を届けてくれるのは、「PIZZA FORNO」。存在感抜群な薪窯を乗せた車は、辿り着いたその場所をあっという間に一つのお店に姿を変えます。ピザを食べるとき、楽しい気持ちになるのは、あの丸い形を一緒に食べる人とシェアしたり、とろとろになったチーズを堪能したり、いろいろなおいしい食べ方ができるからなのかもしれません。当日は、体を温めてくれるスープも提供してくれますよ!


一つ、そこにあるだけ。ただそれだけなのに、圧倒的な存在感を放つそれらは、日本・中国・韓国などアジアを中心に集められた古いもの。「タユタフ」の店主・福島真樹子さんが選ぶものは、全てに魂が宿っているかのよう。古いものであっても、使い込まれていても美しい。そして、












緑豊かな都道7号線。日々忙しなく往来する車の向こう側に聞こえる、かすかなせせらぎの音。日常と非日常の境界線にある店、それが「antiques-educo」だ。大きく開かれた入口に誘われて、店内に足を踏み入れると、そこに並ぶのは、店主・今井岳史さんに感性によって、修理、メンテナンス、あるいはリメイクをほどこされた新たな役割を与えられた古い道具たち。蚤の市の会場で、どうかそれらに触れてみてほしい。宿した時間の中に、彼の情熱をひしひしと感じることができるはずだ。




