朝・昼・晩。1日に何度も使う食器だからこそ、愛着のわくアイテムを選びたいものです。今回は、カラフルなものからシンプルなものまで、東京蚤の市に集う食器をご紹介します。
retro number(京都/東京北欧市)
フィンランド・アラビア社のティーマシリーズ。一昔前のバージョンであるイエロー・ホワイト・グレーの色合いは、落ち着いた安らぎを与えてくれます。
istut(東京/東京北欧市)
サラ・ホピアのガラスボウルは、ボツボツとしたデコレーションが個性的です。光の当たり方によって変化する、様々な表情を楽しんでみては?
klala(東京/東京北欧市)
植物染料を3回引き染めすることによって、黒にする染められたトレイ。上に置かれた食器の美しさを際立たせてくれます。
アボカドホームカフェ(東京/Antique)
アボカドホームカフェさんは、「ジェダイ」と呼ばれる翡翠色をした耐熱ガラス食器を専門に取り扱っています。現在は製造されていない、貴重な商品が盛りだくさんです!
タカミネ(千葉/Antique)
晩酌にうってつけのおちょこ。夜桜を眺めながら、グイッと一杯いかがですか?
SEYEIのチェックシリーズは、お茶碗やお皿・シュガーポットなど種類も豊富です。このシリーズで統一したら、さぞかしかわいい食卓になりそうですね。
質感、形、持ったときの手のおさまり。完璧と言わざるをえない茶碗は、窯きずさえも愛おしく感じさせます。
フランスでは幸運をもたらすと言われている、すずらんをモチーフにしたSt. Amand(サンアマン)のお皿。裏のスタンプもポイントなので、ぜひひっくり返してみてくださいね!
素敵な和の器たちは普段使いにもピッタリですね。何を盛り付けようか迷ってしまいます。
日本でかつて製造されていた、デットストックの金物をメインに取り扱っているつむぎ商會さん。今回もジャンルを問わず、日本の古き良き物、おもしろいものと共に東京蚤の市にやってきます!
こんな食器でご飯を食べたら、おいしさも倍増しそうですね。ぜひ、お気に入りを探しにいらしてください。
【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します
主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com