今年で5年目を迎え、新たな企画も盛りだくさんの「第9回東京蚤の市」。本日より、毎回テーマを決めて、東京蚤の市の楽しみ方を紹介していきます。初日の今回は、数多くの出店者の中から、椅子やスツールを扱っているお店に焦点を当てました。
身の回りのものを新調したくなる、この季節。ぜひ東京蚤の市で、新生活のお供になる椅子を探してみてください。
仁平古家具店(栃木/Antique)
どこか懐かしい木の質感を漂わせるドクターチェア。暖かい日差しの中、思わず居眠りをしてしまいそうです。
kubu(大阪/Antique)
明るい木の色に、ドットとモスグリーンの布地がよく映えます。
nonsense shimokitazawa(東京/Antique)
インテリアとしても活躍しそうなフランス製のガーデンチェア。フランスの小道に迷い込んだのかと、勘違いしてしまいそうなほどの美しさです。
MLPショップ(奈良/Antique)
ビンテージの子供椅子。ヨーロッパの小学校で使われていそうですね。
OLD NEW THING(東京/Antique)
木製の折りたたみ椅子は、開閉のギミックを味わうというのもひとつの楽しみです。
ガジェットモード(神奈川/Antique)
これからの季節に大活躍間違いなし! ヨーロッパブランドのアウトドアチェアです。
古物百貨店 ALL TOMORROW’S PARTIES(神奈川/Antique)
美しい木のラインが特徴のベントウッドチェアは、まさにアンティーク家具の王道。
antique stereograph(千葉/Antique)
きれいに調和がとれた3本脚のスツール。先端に向かうに連れ、徐々に細くなっていくテーパード仕様です。
sonata(茨城/Antique)
シンプルを極めたデザインは、何年経っても色褪せません。同じものを数点並べるのも、粋というもの。
手紙舎 2ndSTORY(東京/Goods)
子供時代を彷彿させる、図工室の椅子。座るだけでなく、並べたり積み重ねたりと、その用途は無限大です。童心に返り、ワクワクした気持ちを思い出せるかもしれません。
【第9回東京蚤の市 開催概要】
日程:2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00~18:00
15日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com/
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します
主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com