5.23.WED

【クリエイターズフリマ】古書コショコショとshort cats!!(26日)

クリエイターズフリマ、続いての参加者は京都から。古書コショコショとshort cats!!の登場です!

【参加者】
古書コショコショとshort cats!!(26日)

京都で発掘された乙女系や巫女系の古本たち、絵本、古い切手(外国の使用済みのものを中心に、日本の未使用のものも少し)、外国のマッチラベル、食器、小物類などなど。

イベント時に出品・出張する京都の古本屋さんです。京都市左京区のガケ書房というお店屋さんに、こそっと常設の販売スペースがあります。当日は、全国各地で人気の「一箱古本市」形式で、ミカン箱ひとつでこっそりと参加したいと思います。

【古書コショコショとshort cats!!さんに聞きました】
01 当日はどのようなものを持ってきてくださいますか?
コショコショ東京初出店ということで、助っ人として、東京近郊をうろちょろする(ショートカットも得意!)ショートカットでネコ似の女の子たちを連れていきます。あと、会場が競輪場ということで、コショコショも編集部員として参加しております、競輪の発祥地である福岡は北九州市の情報誌『雲のうえ』を応援するフリーペーパー『雲のうえのしたで』も持っていこうと思います。

02 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
当日の様子を想像して見たとき、たくさんの古いものたちに囲まれ、多くの人々がわいわい楽しそうにしている感じが目に浮かびました。年月を経ていまここにあるものたちのなかで、それを取り囲む人々の様子は、とても動的で「生きているんだなあ」と思い、ちょっと涙ぐんでしまいました。でも、古いものたちも静的な時間のなかを生きてきていまここにあるのであって、動的な生と静的な生、このふたつの生を、生きている実感のようなものを手に取り、また眺めたりしながら感じられたらなあと思っています。そして。普段はぐるぐると競輪選手がまわるなかで、時代を経てきたものたちをぐるぐると見てまわるというのは、考えるとなんだかおもしろいですね!あ、うずまきソーセージ食べよう!

03 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
ハロー、東京! コショコショの本はいわゆる古書価値の高い黒っぽい本は少ないですが、新刊でも古本でもええものはええやん! というスタイルでやっています。新しいものであっても古いものであっても、そのものに初めて出会えたとき、それはきっとすべて「新しい」出会いなのでしょう。新しくあなたに出会えることを、新しいあなたに出会い直せることを、そんなお手伝いをできたらなあと思っています。ではまた会場で。フロム、京都より!

古書コショコショ
url. http://d.hatena.ne.jp/umecorori/

Category: クリエイターズフリマ