5.10.THU

【出店者紹介】Olopopo(27日)

続いて登場するのは1900~1960年代頃までのフランス・ヨーロッパ古着を扱う「Olopopo」さんです。

【取扱商品】
1900~1960年代頃までのフランス・ヨーロッパ古着。メンズのワークウェアがメイン。モールスキンやリネンなど、フランスらしい素材のジャケット・パンツをdead stockもしくは、味のあるusedのコンディションで。コットンピケや太畝のコーデュロイ素材のハンティングジャケットやベスト。英国のヴィンテージ(1960年代頃まで)のTOOTALやSAMMYのスカーフ。ヨーロッパの軍ものヴィンテージ、旧日本軍のジャケットなどを厳選して置いております。レディース、キッズを少しだけ置いています。

レディースはフランスの1900年代前半頃のブラウス、1930~1960年代頃のドレスやコート。キッズは1940~1960年代頃のフランスのdead stockがほとんどです(レディース・キッズは無くなり次第終了。今後 ヴィンテージ物は、メンズのワークパンツにより力を入れます)。

カナダのメッセンジャーバッグブランド、COCOTTE EQUIPMENT(ココット・イクイップメント)のバッグ。など。

今後、他で扱いのないヨーロッパの老舗ブランドの帽子、生地や縫製、形に徹底的にこだわったオリジナルの長袖シャツを置く予定です。

【お店の特徴】
生地・形・色合い・リペア跡が特に好きなフランス・ヨーロッパの60年代頃までのヴィンテージ服をメインで置いていますが、古着のみのお店ではないです。古着はdead stockか、状態の良いused、布への愛着がうかがえるリペアの入ったusedを厳選して置いています。単純にコンディションの悪いusedは置かないです。

気に入れば、生産国や年代、古着・新品関係なく置きます。サイズやコンディションなどで、現在の着用が難しいもの、帽子やシャツなどはオススメのヴィンテージ品以外無理に置かず、本当にオススメ出来る新品商品を提案したいと思っています。今後ヴィンテージ品に成りうるこだわりのモノです。古物に固執するのではなく、良い物にこだわってセレクトしていく。そんな、路地裏のひっそり小さなお店です。

【Olopopoさんに聞きました】
01 当日はどのようなものを持ってきてくださいますか?
今の街着にも合わせ易いフランスのワークウェアをメインで。加工では出し得ない、雰囲気のあるusedを持っていきたいと思います。レディースは、フランスの雰囲気の強く出たブラウスやドレスを、少しですが、持っていきたいです。

02 あなたが考える、“古いもの”の魅力を教えてください!
服に関しては、、 生地の厚さ、独特の重さ、布への愛着とともに生きた人々が施した、リペア跡。です。

03 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
人やモノ、良い出会いがあれば何よりです。

04 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
日本中から約60店もの古いものを扱うディーラーが集結。普段なかなか足を運べないような場所のお店もまとめて見れてしまう希少な機会だと思います。ライブやトークショー、ワークショップも 開催予定の、一味違うマルシェを、ボランティアスタッフの方々、出演者とともに一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。

olopopo 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-36-8 小倉ビル1F-B
不定休
tel. 0422-23-7120
mail. olopopo@hotmail.co.jp
url. http://olopopo.com/

Category: 古家具/古雑貨