型染め・注染作家「kata kata」のお二人が、蚤の市にやってきます! お二人には、先日手紙舎2nd STORYで個展を開催していただいたばかり。その際もカラフルで元気いっぱいの手ぬぐいや、ご自身たちで縫製した布小物を持って来て下さいました。
手仕事で染めの作業もされているお二人。気温や天気、ちょっとした手元のくるいから、染めの際にシミやにじみができてしまうことがあります。それを1枚1枚厳しい目でチェックし、少しでも問題があると判断した場合は、正規の商品からはじいてしまうのです。そんな「B品」と呼ばれる手ぬぐいや、それらにひと仕事加えた作品を、蚤の市スペシャルとしてご用意してくれます。貴重な商品ですので、どうぞお見逃しなく!
くるみボタンも少し。T氏が作ったアボガド皿もいかがでしょう?
【kata kata 松永 武さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
こんにちは。型染めと注染によるオリジナル染布を制作しています、kata kataです。
02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
染めムラや染め忘れなどのあるB品てぬぐいや試作品など。もちろん、使って頂くには全然問題はないものです。中にはものすごい失敗をしているてぬぐいもあり面白いです。
03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ゆっくり広げてみて頂けるようなディスプレイにしたいと思います!
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
いいモノとの出会いがありますように!
kata kata
http://kata-kata04.com