東京世田谷区等々力。閑静な住宅街の一画に、その店「CAFE六丁目」はあります。店内を入ると古道具が所狭しと並び、その奥の開けたスペースにカフェが併設されています。古道具に囲まれながら、おいしい食事やお酒とともに、ゆっくりと時を過ごせる場所。今回の東京蚤の市でももちろん、古道具とカフェでご出店くださいます。家具があり、生活の道具があり、食がある。そんな古道具とともに暮らすシーンを、CAFE六丁目は提案してくれるのです。

革製のしっかりとしたトランク

幼稚園の椅子と本棚

できたての卵焼きをのせたガパオ

【CAFE六丁目 久原恭子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
世田谷区等々力にある古道具とカフェが併設されたお店です。古道具はどれにしようかと悩むことを楽しんで頂けるように、なるべくリーズナブルなお値段でお店に並べています。カフェはできるだけ添加物を使わず、素材の持ち味をいかしたお料理をお出ししています。

02 当日はどのような作品をお持ちいただけますか？
今回は3回目の蚤の市ということで、1回目と2回目にお客様が喜んで下さった古道具たちを集めてお持ちしたいと思っています。日本の古いものが中心でガラス食器や印判皿のような小さな物からテーブルや椅子など大きな物まで並べます。

カフェでも参加します！　今回は、超粗挽きのチキンの挽肉を使ったガパオにその場で目玉焼きを焼いてのせてお出しします。5月の陽気にあったドリンクとして「パイナップル白サングリア」をオリジナルで作ってもって行きます。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
いらして頂いた方々が、お気軽に手にとってご覧になれるようにディスプレイしたいです。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
今回も蚤の市を楽しみにしています。5月は一年の中でもとても気持ちのいい季節。古道具に囲まれて美味しく食べて飲んで楽しみましょう。

【店舗情報】
CAFE六丁目
東京都世田谷区等々力6-6-1 松憲ビル1F
tel. 03-3704-4177
http://www.6-chome.com