続いてご紹介するのは、靴工場で捨てられる素材に命を与える出店者です。革のハギレを利用してブックカバーやバッグを作る「SHOESbakery」!
カラフルで質感もさまざまな革の小物がずらりと並びます。ハギレの表情を活かしながら一つひとつ作られる1点ものの革作品。あなたのお気に入りを探してみてください。
ブックカバーと栞です。革の端を使って色を組み合わせた一点もの。いろいろな組み合わせを持って行きます
革をつなぎあわせて作った革ヒモです。カラフルでかわいいですよ
【SHOESbakery 高橋吉行さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
東京都荒川区南千住の工房で、いつもパンプスを作っています。パンプスの革を使って、靴の職人さんが作った革小物を紹介します。
02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
パンプスを作るときには使えない「革の端っこ」を組み合わせた一点ものの革小物を持って行きます。カラフルな色の組み合わせのブックカバーや、新作のトートバッグ。それと、ポーチや、アクセサリーなども準備中です。
03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
革で作った「ガーランド」で、楽しい飾り付けをしたいと思います。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
靴以外の革小物を通して、お客様との出会いをとても楽しみにしております。また、お気に入りの物との出会いがたくさんあると嬉しいです。会場で「シューズベーカリー」を見つけたら、ぜひお立ち寄りください。
SHOESbakery
http://www.shoesbakery.net