4.26.FRI

【出展者紹介】knoten(東京都)

3563f9e10c9c4007c92d0a848210329a古き良きものが集まる東京蚤の市。印刷の世界で、“古き良きもの”といえば…? そう、活版印刷です。今回東京蚤の市では、活版印刷の特別展を同時開催いたします。題して「東京活版展」。昨年のパンフェスにて開催され大好評を博した「小さな活パン展」が、スケール、内容ともにパワーアップした内容となって京王閣に帰ってきました。早速、その出店者をご紹介します!

NOM_0757まずはじめにご紹介するのは、女性3人組の活版ユニット「knoten」です! 和紙やクラフト紙、トレーシングペーパーといった風合いのある紙を使った、女性らしいモチーフの紙ものが並びます。紙にくっきりと浮かぶ線の美しさは活版印刷ならでは。

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【knoten 伊藤真理子さんと岡城直子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
knoten「クノーテン」とはドイツ語で「むすびめ」という意味です。小さな一枚が、手にとって下さる方々の縁を結んでくれる一枚になるような物作りができたらという想いを込めています。季節を感じるようなモチーフなどを中心に、大好きな紙やインキの色にこだわりながら、「手キン」と呼ばれる手動の活版印刷機で印刷をしています。

02 当日はどのような作品をお持ちいただけますか?
季節を感じて頂けるようなモチーフを中心に、大好きな紙にこだわった作品をお持ちしたいと思っています。

03 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
当日はたくさんの活版印刷大好きな者たちが出店して直接販売しております。ぜひ手に取って触れていただいて、お気軽にお声をかけて下さると嬉しいです。ワークショップにも普段使っている印刷機をお持ちする予定ですので、ぜひご参加下さい!

knoten
http://ameblo.jp/knoten-blog/

Category: 東京活版展