続いてご紹介するのは、京都を代表する骨董市「天神さん」近くで古道具屋を営み、現在は東京・中目黒にお店を構える「Konguri」さん。ずらり並ぶ大正〜昭和初期のうつわや家具には、古びた味わいの中に当時の人々のモダンが感じられます。レトロで粋な古道具を見つけに、のぞいてみてくださいね。
【Konguriさんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
主に大正から昭和初期のうつわ、家具など扱っているお店です。 Konguri とは、京都北部の方言で、見てもかわいい、食べても美味しい、カワハギのこと。店主の好物です。京都から中目黒に移転してきましたが、先月、中目黒の中でちょびっとお引越ししました。フジカラーの看板が目印の旧カメラ屋さんです。
02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
普段扱っている食器や小物、ちいさめの家具類など、蚤の市っぽくごちゃまぜな感じで持っていきます。
03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
思わず足をとめて、手に取りたくなるようなディスプレイができたらいいなと思います。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
前回よりもいっそう楽しめるイベントになると思いますので、お楽しみに!
【店舗情報】
Konguri
東京都目黒区上目黒2丁目44-5
tel. 03-6312-1218
http://www.konguri.com