5.6.MON

【出店者紹介】MLP SHOP(奈良県)

NOM_3587続いて、奈良から出店してくださるのは、ビンテージの陶器を中心にイギリスのアンティークを扱う「MLP SHOP」。コレクターの多い50〜70年代のイギリス陶器はもちろん、日本では珍しいニュージーランドのビンテージ陶器も持ってきてくれるようですよ。

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【MLP SHOP 山内弘毅さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
奈良から出店のMLP SHOPです。イギリスのアンティーク、ビンテージ雑貨を主に扱っています。50〜70年代の陶器が中心ですが、家具やファブリックも扱っています。普段使いしてもらいたい、そんな観点で値段の手頃な物、飽きのこないデザインの物を買い付けてきています。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
イギリスだけでなくニュージーランドへも買い付けをしています。3月にニュージーランドへ買い付けに行きましたが、ニュージーランドの陶器にもとても面白いものがあります。いわゆる民芸感のある物がたくさん。日本ではあまり見ないNZビンテージ雑貨を見に来て下さい。もちろんイギリス物も!

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ちょっとごちゃごちゃした所から自分のお気に入りを掘り出していただくようなディスプレイを!

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
他のお店さんとは少し違った物が見つかるかもしれません。並べられている商品に関してはなるべく丁寧に説明しますので、商品と一緒にその商品の持つ歴史も持って帰ってくださいね。

【店舗情報】
MLP SHOP
奈良県奈良市高畑町1028
tel. 0742-26-3460
http://www.mlpshop.com

 

Category: 古家具/古雑貨

5.3.FRI

【出展者紹介】BAY LETTERPRESS(神奈川県)

panfes_1172印刷の世界の”古き良きもの”、活版印刷に魅了されたクリエイターが集う「東京活版展」! 活版印刷が古くから伝わる印刷方法であることはご存知の通りですが、その印刷を施す紙にも、古びた風合いを取り入れているのが「BAY LETTERPRESS」。オリジナルのアンティーク加工紙は、活版印刷のアナログ感にぴったりな味のある質感。ぜひ実物を手に取ってみてください。

bayletterpress_aショップカード

bayletterpress_b印刷機

bayletterpress_cベイレタープレスのアンティーク加工紙を使用したアイテムたちです。デザインからベイレタープレスで作り、アンティーク加工紙の良さを生かして1つ1つ仕上がり方に個性があります

bayletterpress_dトランプモチーフのブックマーク

bayletterpress_e多色刷りの活版印刷でチェックを表現

bayletterpress_fコーヒーモチーフのブックマーク

bayletterpress_g天使のモチーフのブックマークはペアで使っても

【BAY LETTERPRESS 福田慧司さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
横浜でレタープレス・活版印刷を営んでいます。手動活版印刷機のテキン・テフートを使用して、1つ1つ手仕事で仕上げています。デザインや印刷の受注をはじめ、オリジナルアイテムの開発・販売や、実際にテキン・テフートを使用したワークショップを開催したり出張出店を通して、多くの方にレタープレス・活版印刷の魅力を伝える活動をしています。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
ベイレタープレスでしか手に入らない、オリジナルで開発したアンティーク加工紙を使用したアイテムを販売します。アンティーク加工紙で作ったブックマーク(しおり)や、ブックカバーを展示販売します。どれも1つとして同じ仕上がりのものがない全てオリジナルですので、実際に手にとってお気に入りのひとつを探しにきてください。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
来ていただいたお客様が気軽に手にとって見たり、レタープレス・活版印刷の疑問など気軽にお話頂ける様な雰囲気作りでディスプレイを仕上げる予定です。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
レタープレス・活版印刷は、蚤の市で売られているアイテムと同じくらい古い印刷方法です。そんな古い印刷方法に魅せられ、「東京活版展」の各出展者さんたちはそれぞれの知恵や技術を絞ってアイテムを作り展示販売しています。その違い、個性を楽しむのもレタープレス・活版印刷の愉しみのひとつだと思います。 ぜひ会場で、レタープレス・活版印刷のアイテムに触れて、レタープレス・活版印刷に魅了されてみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】
BAY LETTERPRESS
神奈川県横浜市西区紅葉ヶ丘53 横浜市教育会館3F 株式会社アクトンセイク内
tel. 045-242-7434(株式会社アクトンセイク)
http://www.bayletterpress.com

Category: 東京活版展

5.3.FRI

【出店者紹介】kousha/飯高幸作(埼玉県/26日)

1218_140続いて、埼玉の名店「kousha/飯高幸作」をご紹介します。kouahaは、埼玉の素晴らしきカフェ、senkiyaと器作家の飯高幸作さんが手を取り合うことで誕生したお店です。器、カフェ、古道具。この3つの要素が絶妙なバランスで引き立て合うお店が、いざ蚤の市の会場に出店した時、京王閣に吹く5月の風が、L字型の店舗に吹き抜ける風とリンクして、きっと心地よい空間をつくり出してくれるはずです。

DSC_1169 Iitakashozo173 120930001 1218_118写真●金田幸三、加藤麻希

【kousha 佐藤歩さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
埼玉県越谷市にあります、カフェと器と古道具の店koushaです。カフェは東川口に店を構えるsenkiyaが、器は作家、飯高幸作が担当しています。ロクロ場、窯を備えた飯高の工房とカフェは扉一枚で繋がっており、手作りの器でお食事やお茶を楽しんで頂けます。

02 当日はどのようなメニューや商品を提供してくださいますか?
[カフェ]
今回は、洋風の煮込みをどんぶりに仕立てて提供します! わかりやすく美味しいごはんにします。もちろん、お馴染みのピクルスや焼き菓子も持って行きます。

[飯高]
定番のうつわを中心とした、日常で気兼ねなくお使い頂けるものばかりをご用意いたします。今回もボリュームたっぷり。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
器、カフェ、古道具、そのどれかが一つ飛び抜けるのではなく、3つの要素が気持ち良く繋がるように普段から心がけています。ですので、蚤の市当日もそんなお店の雰囲気をそっくり持っていきたいと思っております。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
当日はお客さま方と色々お話しできる事、楽しみにしています! 会場でお会いしましょう!!

【店舗情報】
kousha/飯高幸作
埼玉県越谷市東大沢5-14-8
tel. 048-945-4910
http://kousha-921.com

Category: 飲食

5.3.FRI

【出店者紹介】naughty(東京都)

店舗写真 内観「繊細でおおざっぱ」。そんな理想的(?)な生活を送りたいみなさまにぜひお立ち寄りいただきたいお店、それが「naughty」さんです。糸のほつれたクロス、少しくもりがかったグラスやビン、海外の蚤の市で見つけた品々は、少し古ぼけているからこそ、“繊細”で“おおざっぱ”な生活を叶えてくれる魅力に溢れています。

Exif_JPEG_PICTUREVintageのティーカップ&ソーサーのセット

Exif_JPEG_PICTUREコットンやリネンのVintageクロス

Exif_JPEG_PICTURE1830~1920年頃までイギリスで製造されたFlow Blueのお皿

商品写真 カゴお部屋にすっと馴染むカゴたち

店舗写真 外観

【naughty 関塚香里さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
恵比寿にあるセレクトショップnaughty(ノゥティー)と申します。お店では、バイヤーが直接ヨーロッパの蚤の市を歩いて探したアンティークや、着心地の良いクリエーターの服・1点物のアクセサリーなどを販売しています。

02 当日はどのような商品をお持ちくださいますか?
1つ1つ個性を持ったVintageの食器類を中心に、テーブルコーディネートが楽しくなるようなアイテムをお持ちしようと思っています。また、生活に自然と馴染むカゴもお持ちいたします。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ヨーロッパの蚤の市を思い出させるような、あたたかく、お客様との距離が近いお店になればと思います。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
初出店なので、ドキドキ、ワクワクしています。たくさんの方との出会いを大切に、ご来場して下さった人達と楽しさが共有出来ればと思います。

【店舗情報】
naughty
東京都渋谷区恵比寿南3-2-10 クイーンホームズB1
tel. 03-3793-5113
http://www.naughtyyard.com

Category: 雑貨&リメイク etc.

5.3.FRI

【出店者紹介】駒鳥文庫(大阪府)

tempo_01古い映画雑誌、映画のパンフレット、映画関連の本に戦前のムービーカメラ…。映画好きにはたまらない、映画専門の古書店「駒鳥文庫」さんが東京蚤の市にやってきます。古き良き銀幕の世界にトリップさせてくれる本の表紙を、映画館の扉を押すような気持ちで開いてみて下さいね。

shohin_0170〜80年代の映画雑誌。アートシアターや季刊FILMなど、当時の熱い想いが詰まっています。ビジュアルも素敵です

shohin_0270〜80年代のパンフレット。作品買いしても良し、ジャケ買いしても良しの良品をお求めやすく

shohin_03映画の本の他にレアものVHSやサントラCDもご用意してます

shohin_04戦前〜70年代までのムービーカメラも。特に初期のカメラはゼンマイ駆動なので、そのカタカタという音も楽しんで

tempo_02

【駒鳥文庫 村上 淳一さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
大阪の天満橋のほとりにある、映画関連の本しか置いていない、ちょっとかわった古本屋です。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
本や雑誌、パンフレットに8mmカメラなどなど。70〜80年代を中心に、映画が映画らしかった時代のものを。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
「手ノリ駒鳥文庫」な感じで、小さくてささやかながらも、いつもの駒鳥らしい雰囲気で。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
素敵なイベントに参加出来てとても嬉しいかぎりです。東京蚤の市、みんなで一緒に楽しみましょう!

【店舗情報】
駒鳥文庫
大阪市北区天満3-4-5 タツタビル101号室
tel. 06-6360-4346
http://komadori-books.jp

Category: 古本