5.21.TUE

【出店者紹介】夜長堂(大阪府)

NOM_3362大正や昭和初期に生み出された着物などの図柄に、美しさ、愛らしさ見いだし、そこからオリジナル商品として包装紙やレターセット、風呂敷などを展開する「夜長堂」さん。手紙舎の雑貨店でも人気の商品が、さらにパワーアップして蚤の市にやってきます! おなじみの紙や布アイテムに加え、今回とくに楽しみなのは「こけし根付けガチャマシーン」。子どものころにワクワクした「ガチャガチャ」のこけしバージョンが登場です! ぜひお試しくださいね。

風呂敷夜長堂の人気柄が風呂敷になりました

ハンカチコドモノクニ武井武雄のハンカチも勢揃い

鳩笛青森からは、かわいい鳩笛や土人形が登場

こけし根付けガチャ大人気のこけし根付けガチャ! 第一弾、第二弾それぞれお楽しみ下さい

【夜長堂 井上タツ子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
大正から昭和初期の図柄を用いて、「モダンJAPAN復刻ペーパーシリーズ」として包装紙やレターセット、シール、ハンカチなど様々なアイテムの企画、販売、卸を行い、また、こけしや郷土玩具などに関わるイベントなども主催したりしています。その他、高度経済成長期に建設されたビルの魅力を探求するビルマニアカフェの仲間とともに、ビルの魅力をたっぷり紹介した「いいビルの写真集」を2012年に出版しました。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
紙もの/ハンカチ/古道具/土人形/こけし根付けガチャマシーンなど。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
大人気のこけしの根付けガチャマシーンも登場したり、古道具類も今回はお楽しみコーナーがあります。あと青森の阿保正志さんの鳩笛や土人形も登場します。 夜長堂の夢売り巡業として、とにかくいろいろな物がてんこもりで、お宝探し的なにぎやかで楽しい売り場になれば良いなあと思います。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
ステキな出店者の方や商品をこんなに一度に見れる機会はなかなかないと思います。 是非を遊びに来て下さい。そして、広い会場ですがお時間あれば夜長堂を見つけてください!

【店舗情報】
夜長堂 大阪市北区天満3-4-5 タツタビル2階201
tel. 06-6948-6661
http://www.yonagadou.com

Category: 古家具/古雑貨

5.20.MON

【出店者紹介】CHARKHA(大阪府)

charkha-main東欧を旅して出合った生活雑貨や、心引かれた紙や布を素材としてオリジナルアイテムを展開する雑貨店「チャルカ」が、今回も東京蚤の市にやってきます! 各国の蚤の市を巡っているチャルカさんならではの、旅感あふれる空気や、ディスプレイも見所のひとつ。店主・久保さんから、現地での買い付けのお話を聞いてみるのもおすすめですよ。

hakariクリーム色が可愛い秤はハンガリーの古いものです。壊れていますがディスプレイにいかがですか? キッチンのスパイス整理コーナーがわりにもよさそうです

embroideryハンガリーの手刺しゅうにルーマニアの手織りのクロス。ふち編みのハンカチ、レースに刺しゅう糸にガロン。チャルカが得意な東欧の手仕事ものたちがたくさん

tableware東欧らしいモチーフや柄のポットや絵皿やカップなど。他にもまだまだあります。お気に入りの食器が見つかるといいですね

labelsよりどりみどりのラベルコーナー。ワインやドリンクのラベルなど、お好きなのを選んでいただけます

note&ajigami古い紙ものも山盛りあります。ノートは封筒、レースペーパーやチケットや単なる紙切れ。コラージュ素材に、ラッピングのアクセントに大活躍

【CHARKHA 久保よしみさんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
東欧を旅する雑貨店「チャルカ」です。ドイツ、チェコ、ハンガリーなどの蚤の市やアンティークショップをまわって、誰かの宝物になるような雑貨を買いつけています。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
蚤の市で見つけてきた食器、本、クロス、アジ紙、なんだかんだ、あれこれ。ガラクタたくさん持っていきます。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
現地の蚤の市っぽくします。ゴチャゴチャと並べるので、探す、掘り出す、出会う楽しみを味わってください!

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
店主久保が行きます。東欧の旅のことや、町歩き、雑貨探しの楽しさを伝えたいです。遠慮なく、突っ込んでくださいね。

【店舗情報】
CHARKHA
大阪市西区北堀江1-21-11
tel. 06-6537-0830
http://www.charkha.net

Category: 古家具/古雑貨

5.20.MON

【出店者紹介】Petit musée(東京都)

NOM_3524フランスをはじめとする、古くてかわいくて、シンプルでナチュラルな雑貨を集める「Petit musée」さん。店主の久保木さんの「好き」が詰まった商品は、レースや刺繍、古い紙、小さな箱など、女性の心をくすぐるものばかり。さらに今回は、古道具も持って来てくれるそうですよ! 小さな美術館を巡る気分で、ぜひお立ち寄りくださいね。

petitmusee2抽斗のイメージ

petitmusee3古いお酒のラベル

petitmusee4世界最古の百貨店、BON MARCHEの生地サンプル

petitmusee519世紀後半ののミニ肖像写真、carte de visite

petitmusee6手編みのレースは、こんな動物もチーフも

petitmusee7手刺繍が可愛らしいハンカチ

petitmusee8銅版画のような、パーティープログラム

petitmusee9東京蚤の市には連れて行けませんが、お店には看板猫もいます

petitmusee1

【Petit musée 久保木孝子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
「Petit musée プチミュゼ」は、年代や国にこだわらず、日々の生活で長く愉しみ続けられるものをご提案しております。店名の意味する、自分の心の「小さな美術館」に並べて楽しむものを求めて。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
フランスの古い紙モノでは繊細で美しい印刷物を、レースでは手編み・手刺繍の繊細さを、じっくり見て頂きたいと思っています。(ルーペをたくさん持っていかねば!)今回は、紙とレースだけでなく、その周りの小さな古物たちも一緒に。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
秘密の抽斗をひっくり返したような、ドキドキする感覚を!

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
これは…? と思うもの、きっとたくさん並んでいます。おしゃべりして楽しみましょう!

【店舗情報】
Petit musée
東京都小平市上水新町2-1-5
tel. 042-346-5723
http://www.petit-musee.com

Category: 古家具/古雑貨

5.20.MON

【出展者紹介】晋弘舎活版印刷所(長崎県)

小値賀町活字_s印刷の世界の”古き良きもの”、活版印刷に魅了されたクリエイターが集う「東京活版展」! 日本における活版印刷の“はじまりの場所”とも言われる長崎県。その長崎県の五島列島にある小さな島、小値賀島の「晋弘舎活版印刷所」をご紹介します。なんと、東京活版展のために小さな島を飛び出し、会場にお越しくださいます。活版印刷でラベルを印刷した島の特産品なども並んだブースでは、活版印刷と島の魅力を存分に味わうことができるはず。どうぞお楽しみに!

ポストカードポストカード
島の方言を使ったポストカードをメインに制作しています。小値賀島と活版の魅力を一緒に伝えたい想いでつくっております。イラストは、2代目の祖父が昭和初期に使用していたものです

藤松特選_DSC_1541

藤松特選商品
ラベルのデザインと印刷に携わりました。すべて活字組版で印刷しております

内観s_CIMG0286

【晋弘舎活版印刷所 横山桃子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
長崎県、五島列島の北端に位置する人口約2,800の小さな島、小値賀島の晋弘舎活版印刷所です。約100年間、島で唯一の印刷所として今でも現役で島のあらゆるものを活版印刷しております。

02 当日はどのような作品をお持ちいただけますか?
晋弘舎オリジナルの活版ポストカード数種類、「藤松特選」珈琲、紅茶(※ラベルを活版で印刷させていただきました)、その他。

03 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
当日は、小値賀島から東京の会場まで出向きます! たくさんの方に島と活版の魅力を直接お伝えできたらと思っております! みなさまに出会えることを楽しみにしております。

【店舗情報】
長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1738-1
tel. 0959-56-2011
http://www.facebook.com/shinkosha100

Category: 東京活版展

5.20.MON

【出展者&ワークショップ紹介】啓文社印刷工業「アンティークハンコを使ったオリジナルノートと革のチャーム作り」(兵庫県)


ebok
印刷の世界の”古き良きもの”、活版印刷に魅了されたクリエイターが集う「東京活版展」! 続いてご紹介するのは、前回行われた「小さな活パン展」でパンの形の名刺を作るワークショップを行い人気を博した印刷所。兵庫からやってくる「啓文社印刷工業」です!
素材で遊ぶことができるのも活版印刷の魅力。金属の版を厚紙や革に押せば、型押しのような凹凸を出すこともできます。今回の東京活版展で啓文社印刷工業が行なってくれるのは、そんな素材の遊び方を楽しめるワークショップ「アンティークハンコを使ったオリジナルノートと革のチャーム作り」。用意された数種類の材料から中身や素材を選んで、オリジナルの小物を制作することができますよ!

memo人気のメモシリーズ。当日に新商品もあるかも?

notebookオリジナルノート作りの完成イメージです

stamp02全部で233種あります

workshop神戸栄町にある活版体験ショップです

【啓文社印刷工業 安達真一さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
港町神戸で活版印刷・オフセット印刷など全般を行っております。活版の良さを伝えるために、ワークショップの開催やイベント開催やオンラインショップで活版商品の販売をすることで、ライフスタイルに活版を取り入れるシーン作りと新たな定番を目指しております。

02 当日はどのようなワークショップを行なってくださいますか?
アンティークハンコを使ったオリジナルノート作りや革のチャーム作りも行いますので、是非ご来店ください。活版スタンプやメモなどの商品もお持ちします。

03 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
丸2日間活版の面白さをお伝えしますので、是非ブースに立ち寄っていただき、お話しましょう。

【アンティークハンコを使ったオリジナルノートと革のチャーム作り】
日時/5月25日(土)、5月26日(日) 
参加費/
革のチャーム 980円~
オリジナルノート 1680円~
参加方法/開催中、随時受け付け

啓文社印刷工業
兵庫県神戸市中央区二宮町1-14-19
tel. 078-241-1825
http://www.k-bunsha.com

Category: ワークショップ, 東京活版展