【出店者紹介】little known(東京都/17日)

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オーナーのkanaco akiyamaさんが世界中から集めた古く愛らしいものたちを販売するweb shop「little known」は、まさに「旅するトランク」。その旅行鞄の中身は、「旅と日常の間にあるもの」というコンセプトの通り、旅情を感じながらも普段の暮らしを豊かにしてくれるものであふれています。今回はどんな旅のカケラをトランクに詰め込んで、東京蚤の市にやってきてくれるのでしょうか? お楽しみに!

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スウェーデンで見つけた工芸品。飾ったり、日常使いにも

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jie社とUpsalaEkeby社の陶板。目を惹くお花のモチーフが印象的です

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Nuutajarvi社 Pioniシリーズのプレートとピッチャー
シャクヤクの花が描かれた涼しげなガラスシリーズ。お揃いでぜひ

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Nuutajarvi社 ガラスのオーナメント。 これからの季節に窓辺に吊るして
光を浴びてきらきら美しい模様をたのしめます。 冬はツリー飾っても

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iittala Flora 復刻されたFloraグラス。大小をいくつか揃えています

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スウェーデンの古い木製ハンガー。使い込んで味のあるの風合いにたまらなく惹かれます

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パンジーと馬のクロモス。 こつこつ集めたいろんな絵柄を当日は持っていきます

【little known kanaco akiyamaさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
『little known』は、”旅と、日常と。古いものと、あたらしいもの。”をテーマに、旅をして集めたもの、日常に欠かせないもの、旅と日常の間にある 日々の生活を豊かにするもの、そんなものを集めています。大好きな旅をしながらマイペースに集めたコレクションを現在はHPとイベントを中心に活動して販売しています。
当日は、これからの季節にぴったりなガラスものを中心に、1月に旅したフィンランド/スウェーデンで出逢ったものを持っていきます。
今回は17日1日限りの出店となりますが、 ぜひ発見とお気に入りを見つけにお立ち寄りください!

【店舗情報】
little known
http://little-known.net/

【ワークショップ紹介】Kuff Luff「真鍮のペーパーウェイト作り」

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紙のおもしろさを伝えるための紙雑貨のブランド「Kuff Luff」。主宰であるグラフィックデザイナーの黒木真希さんは“古いものの中にある新しさや細部のデザインを大切に”しながら、日々の生活を豊かにしてくれる美しい紙雑貨を、ときに華やかに、ときにいぶし銀に、私達に提案してくれます。ワークショップは、その魅力を存分に堪能できる場。自分自身の手で“古い”ものを“新たに”生み出す感覚は、一度体験したら、すぐさま心奪われてしまうこと間違いなし。

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【Kuff Luff「真鍮のペーパーウェイト作り」】
概要/
転写シートを使って小さな真鍮のペーパ−ウェイトを作ります。
15分程で簡単にできますが、アンティーク感があり、愛着の湧く一品です。数種類の図案の中から、お好きなものをお選びいただけます。お子様でも作れますので、どうぞお気軽にご参加ください。
日程/5月17日(土)
   5月18日(日)
持ち物/なし
参加方法/当日受付制
参加費/900円
所要時間/15分程度
定員/1日40名様まで ※材料なくなり次第終了

【Kuff Luff 黒木真希さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
持ち歩くことが楽しい紙雑貨をテーマに、ペーパ−アイテムを制作しています。東京蚤の市のワークショップには、大人から子どもまで、年代を問わず様々な方がいらっしゃるので、私自身、楽しみながら参加しています。今回も手作りの面白さを体験していただきたいと思いますので、ぜひお気軽にお立寄ください。

【ブランド情報】
Kuff Luff
http://kuffluff.com

【出店者紹介】徒然舎(岐阜県)

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世相の流れとともに古本屋が次々とその姿を消していく今の時代。3年前に岐阜市殿町で小さな古本屋が命の鼓動を始めました。それが「徒然舎」。岐阜県内でも有数の名店を営むのは女性店主・深谷由布さん。彼女が目指すのは『まちの古本屋』。雑誌や書籍が並ぶ軒先から一歩足を踏み入れると、そこには丁寧に選び抜かれた良質な本が、その品揃えを日々変化させながら良心的な価格で並ぶ。探し求めていたあの本を、あるいは、まだ見ぬ本との出逢いを求めて、今日も人々はこの店を訪れるのです。

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古い薬袋やラベル、マッチ箱など、小さくてかわいいものも持っていきます

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アメリカの科学読み物を翻訳したシリーズは、イラストも印刷もとても魅力的。もちろん内容も面白いです

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海外の紙ものもあります。ディズニーランドの大きなイラストマップや絵はがき、地図、ソ連時代の切手帳などなど

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1950年代の空気が詰まった岩波写真文庫も、たくさん持っていきます

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子供向け学習絵本シリーズ「LET’S FIND OUT BOOKS」(英語)・「ファーストブック」(日本語)。絵も色も素敵

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【徒然舎 深谷由布さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは。岐阜市に店を構える徒然舎(つれづれしゃ)です。
今年の4月に3周年を迎えたばかりの、小さなまちの古本屋です。今回初めて「東京蚤の市」に参加させていただき、とてもうれしいです。わくわくしています。絵本や洋書、アート関係の本のほか、装幀のきれいな本、レトロな紙ものなど、心と暮らしを楽しくする、素敵なものをお持ちします。皆様にお会いできることを楽しみにしています。どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ!

【店舗情報】
徒然舎
岐阜県岐阜市殿町1-21-6
tel. 058-337-0444
http://tsurezuresha.net/

【出店者紹介】nonsense shimokitazawa(東京都)

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つくられた時代、国、人がたとえ違ったとしても、私達の瞳に魅力的に映る古いモノには、様々な経緯を経て辿り着いたであろうバックグラウンドが見え隠れする。「nonsense shimokitazawa」は、その見えるようで見えない、けれども確かに存在するバックグラウンドが紡いだものを“雰囲気”として醸し出して私達に示してくれる。それらを生活の仲間に迎えたとき、辺りを漂う空気がどのような変化を遂げるのか、それが楽しみでならないのです。

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夏に向けて、ガラス器いろいろ。日本の古い金魚鉢や北欧のガラスウェアなど

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スティグ・リンドベリがデザインした、西武百貨店のハットケース

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涼を呼ぶ、ブルー&ホワイトのテーブルウェアいろいろ

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木彫りの美しいブロッターやグラフィックがかわいいパッケージものなど、ステーショナリーグッズいろいろ

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お風呂屋さんの脱衣カゴにソーイングバスケットにカゴバック

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昔ながらの下駄箱用の松竹錠! たくさんあります!!

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【nonsense shimokitazawa 菅野桐子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
国や時代、メーカーやデザイナーなどにこだわらず、自分たちの感覚にあった〝雰囲気のある〟モノ達を国内外より集めています。
ショップではそれらのモノ達を季節やインテリアを意識し、常に心地いい空間づくりを目指しながら展開しています。4回目の出店となる東京蚤の市では、青空市らしく、普段ショップには並ばないジャンク品なども交えながら、バラエティー豊かな品揃えで皆様のお越しをお待ちしております!

【店舗情報】
nonsense shimokitazawa
東京都世田谷区代沢5-6-16
tel. 03-3418-0530
http://www.non-sense.jp

【出店者紹介】magnif(東京都)

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本、そして、それを愛する人々が集う街・神保町にある雑誌の古本屋「magnif」。「雑誌は、再版をふまえた小説や単行本類とは異なり、広告なども含めて”時代”がありのまま詰めこまれていると言えます。古い雑誌をひもとけば、ただ懐かしいだけでなく、むしろ新鮮で、刺激的です」と語るのは店主の中武康法さん。初出店となる「東京蚤の市」では、広告ページに至るまでデザインが組まれた美しいヴィンテージマガジン、身近な衣食住の魅力を再認識させてくれる暮らしにまつわる雑誌などが並ぶそう。コレクションとして、研究資料として、そしてもちろん読み物としての魅力あふれる雑誌の数々をどうぞご覧下さい。

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アメリカ版『Esquire』。1930年代から続くアメリカの男性誌。ファッションから読み物まで時代をリードしてきました

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グラフ誌『LIFE』も幅広い年代のものがございます。広告だけでも時代を感じることができます

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アメリカ版『Harper’s Bazaar』です。モード誌としての内容はもちろんですが、雑誌のデザインとしても格好いいものばかりです

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『NATIONAL GEOGRAPHIC』、70年代のものです。毎号素晴らしい写真がいっぱいです

【magnif 中武康法さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
“本の街”神田神保町の古書店、magnif(マグニフ)です。ファッション・カルチャーに関する雑誌を中心に取り扱っています。見て触れるだけでその時代や文化を想起させるような雑誌・書籍・紙ものを用意致します。今回初めての参加です。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

【店舗情報】
magnif
東京都千代田区神田神保町1-17
tel.03-5280-5911
http://www.magnif.jp/

【出店者紹介】甲斐みのり and friends(17日)

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「第1回東京蚤の市」以来、2年ぶりに復活する”クリエイターズフリマ”。前回も華やかで楽しい出店で盛り上げてくれた甲斐みのりさんが、心通う仲間たちと参加します。普段はwebshopでしか買うことのできない商品も並ぶとのこと。1日限りの出店ですのでどうぞお見逃しなく。

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ロルのweb shopでも人気の猫モチーフシリーズ。たっぷり入るバッグです

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猫のポシェット。普段でも使えるうえ、パーティーバッグにもなります

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よく見ると、背中にうさぎがちょこんとついた夏用のストール

【甲斐みのりさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
甲斐みのり、鈴木いづみで、普段つくっている商品の他にも、蚤の市コーナーを準備してお待ちしております。とり・うさぎ・猫・はりねずみ・蝶などの動物ブローチやバッグなど、普段はweb shopで販売しているものをお手にとってご覧いただける機会です。

【作家情報】
Loule
http://www.loule.net

【出店者紹介】tomoedo(東京都)

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第1回目の「東京蚤の市」から出店をし続けている「tomoedo」。その目玉はなんといっても多種多様なアンティークファブリック。世界各国を飛び回り集めた布地、レースやボタンなどの副資材は、どれもが長い時を経てきたものばかり。けれどもそれは、新たな持ち主との出会いを待つべく十二分に使用することができるようメンテナンスされています。インド、アヴィニョン、ヨーロッパ各国。アナタと世界のファブリックとの出会いのトビラ。tomoedoが、今、開きます。

写真 2 布は全てクリーニングし、すぐにでもお使いいただけるよう整えております 169 027 金糸で織られたクロス 172 061 インディゴ染めのクロスに花模様がブロックプリントされております 160 069 古い時代のフランスでは家庭でリネンが織られ、用途によってはインディゴ染めなどがなされました

【tomoedo 斉藤淳さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
この度も東京蚤の市に参加させていただきますtomoedoと申します。東京、台東区にて主にフランスアンティークファブリック、レース、ボタンなどを扱うお店をしております。1900年~60年ごろのコットンや麻などの天然素材の無地の布、プリント布や織布を多く取り揃えております。また、同じ時代のボタンやレース、テープなどの服飾資材も取り揃えております。じっくりと時間をかけて準備してまいります。是非実際に触れてみて古い物の良さを体感してください。

【店舗情報】
tomoedo
東京都台東区根岸5-11-32 1階右
tel.080-3564-0986
http://instagram.com/tomoedo/

【出店者紹介】SCALES APARTMENT(栃木県)

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江戸末期から昭和前期頃にかけての伝統的な建造物が、いまなお立ち並ぶ栃木県嘉右衛門町。蔵の町としても知られるこの場所に居を構える「SCALES APARTMENT」は「東京蚤の市」初出店です。時代を超え、国を超え、古き良きものが新しい持ち主との出会いを待っています。どうかみなさまのもとに、一期一会の出会いが訪れますように。

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【SCALES APARTMENTさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは。SCALES APARTMENTです。時代を越えて旅をしてきた古い道具たちが眠るアパートメントです。どうぞ宜しくお願い致します。

【店舗情報】
SCALES APARTMENT
栃木県栃木市嘉右衛門町1-27
tel.080-3157-6270
http://scales-apartment.net/

【出店者紹介】nofu(埼玉県/17日)

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築50年以上の長屋の一角に小さく構える店。古い物に囲まれながら、美味しい食事を楽しめる場所。それが「nofu」です。店内に一足踏み入れると、古道具とともにお香の香りが出迎えてくれ、その奥に見える厨房の中では、今日も店主・今泉宣子さんが腕を揮います。彼女が作る料理は、純粋に美味しい。口にした瞬間、どうしたって頬がゆるみ、身体が高らかに歓びの声を上げてしまう。そこには、創作センスの粋が注ぎ込まれた、彼女なりのおもてなしの姿を垣間見ることができるのです。

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nofu棒のサンドプレート

nofu棒のサンドプレート

グリル野菜とサンドプレート

グリル野菜とサンドプレート

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nofu棒(kuboぱん)

nofu棒とチリビーンズ

nofu棒とチリビーンズ

チリビーンズ&クスクス

チリビーンズ&クスクス

ローストポーク

ローストポーク

フランスのデッドストック瓶に詰めた果実のシロップ

フランスのデッドストック瓶に詰めた果実のシロップ

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【nofu 今泉宣子さんよりご来場いただくみなさまへメッセージ】
埼玉県は、北浦和で築50年以上前の長屋の一角で、季節の野菜と乾物などを使った定食と茶房、古道具、雑貨など取り扱ってる小さなお店です。
今回は、この季節ならではのフードをお持ちします。その助っ人には浦和でパンのお教室と販売をしていらっしゃる「kuboぱん」さん。そしていつもの焙煎師 「珈琲カブ」さんとの出店でお待ちしています。あの、緑の京王閣で、ガブリとかぶりついてもらいたい。そんな思いで考えたベーグル生地で作ってもらったプチドックぱん(nofu棒)。
季節の野菜をたっぷり挟んだグリルサンドとローストポークサンドの二種類、そして、チリビーンズとクスクスのプレートをお出しします。蚤の市限定の白ワインのサングリア、レモネードなどもお持ちしますよ~。
たくさん見て、触れて、聞いて、お腹が空いたら、味わいにきてください。

【店舗情報】
nofu
埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-8-2
tel. 048-705-8698
http://www.nofu.jp

【出店者紹介】nice nonsense books(広島県)

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築50年の民家を改装した「nice nonsense books」は、広島県中区、平和記念公園と河を挟んだ路地の片隅にあります。古書や写真、紙切れなど、いわゆる“古い紙”に魅せられた林夫妻がはじめたこのお店。二人は、この場所を訪れる人が“何か”とめぐり逢うことを切に願います。それは、ともすると見逃してしまう程の小さなものかもしれないし、もしかしたら奇跡に似た大きな発見かもしれない。そんな“何か”を求めて、今日も幅広い層の客人がここを訪れます。あらゆる層に愛された、そんな街の古本屋さんなのです。

1店内こんな感じです

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出張古本市にはこんな感じで

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緑の出張古本市

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小さな雑誌いろいろ

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古本で作ったコラージュなどなど

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いつでもどこでもピーナッツ

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休日のフォアレディース

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紙物いろいろです

【nice nonsens books 林秀樹さんからご来場いただくみささまへメッセージ】
広島の古本屋「nice nonsense books」です。今回で3回目の東京蚤の市、出店とお買い物、今からとても楽しみです(笑)。
いつもの生活の本や、写真集に加え、今回は紙物や、ちょっとした雑貨など見てるだけで楽しい物を揃えています。ライブやワークショップなどなど毎回進化する東京蚤の市、今回も期待してください!
 
【店舗情報】
nice nonsense books
広島県広島市中区土橋町5-22
tel. 080-4556-9987
http://nnbs.exblog.jp/

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