Cumulus キュムルス/雲
まるで人の気持ちを表す喜怒哀楽のように、その姿を常に変えている雲。雪や雨を降らせたり、
さまざま形になる雲の様子を、シンプルな北欧らしい色で表現しました。
Klöver クローバーの花
ある早朝にたまたま目にしたクローバーの花。
夜の間には凍っていただろうクローバーが、朝には元気を取り戻している。
そんな自然の力を表現してみました。
Sinikka シニッカ
フィンランドが戦時中の苦しかった時代に、愛と自由のために尽くした女性の名前です。
愛にあふれ、優雅で、情熱的だったその時代の女性の姿がインスピレーション。
Birch 白樺
白樺は北欧人にとって欠かせない存在です。
祖母が白樺の皮で編んだバッグは、今でも大のお気に入り。
そんな北欧のシンボルである白樺の木と葉っぱをモチーフにしました。
Hyacinths ヒヤシンス
香りが立ち、姿も美しいヒヤシンス。
ある日突然花を咲かせるヒヤシンスは、嬉しい驚きを与えてくれます。
リフレッシュでヘルシーな思いを食卓に込めて。
Food Graphic フードグラフィック
線と円というグラフィックの基本を調和させ、テーブルセッティング上に表現してみました。
真上から見ても横から見ても調和するパターンへのチャレンジです。
【Scandinavian Pattern Collectionさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
北欧デザイナーが日本の波佐見焼(長崎)に北欧の暮らしの風景をデザインしました。
波佐見焼は、有田焼とは異なり、庶民の日常使いの器の産地として知られています。
日本の毎日の食卓に、北欧デザインが加わることで小さな幸福感を感じていただきたいと思います。
【出品者情報】
Scandinavian Pattern Collection
東京都品川区上大崎3-10-50 シード花房山306
03-6721-9090
www.andfika.co.jp
東海蚤の市へ出品予定の「キリンの豆皿」です。
少し深さのある小鉢の様な商品です。
鉄絵という技法を用いて全て手描きで描いています。
表情や足元のポーズのちがいなどを楽しんで頂ければ嬉しいです。
【yöc.さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】初めまして。東京都小金井市にて器とシーサーを作陶しております。今回出品させて頂いている豆皿たちは押し型成型という昔ながらの手作業の技法を用いて制作しています。3種類の土と9種類の釉薬の、土味や表情のちがいを楽しんでいただけたら嬉しいです。
【出品者情報】
yöc.
東京都小金井市
yoc-labo.jimdo.com
豆皿以外にはこのような箸置きやオーバル皿も制作しています。
3年間お世話になった共同工房から自宅に工房を移してちょうど1年になりました。
スライスした粘土にエンボス模様を付けて器に成形しています。
【前田葉子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
雨上がりの空を飛ぶ鳥をモチーフにした豆皿です。手に取っていただければ幸いです。
【出品者情報】
前田葉子
【辻 邦子/アトリエ glass FLATさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
富山でガラスのうつわを制作しています。長く使って頂けるよう、1つずつ丁寧に作りました。
【出品者情報】
辻 邦子/アトリエ glass FLAT
http://tjkn.web.fc2.com/
【苔色工房 田中遼馬さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
化粧土でいったん全面に色をつけ、それぞ一枚一枚手描き手彫りで模様つけ、その後釉薬をかけて焼いています。
模様を彫り込んでいるので是非お手に取ってそのてざわりを確認してみてください。
【出品者情報】
苔色工房
東京都豊島区上池袋4-23-4-1F
http://kokeiro.michikusa.jp/
和紙染め以外にシンプルな器もたまに作ります。
代表的な模様は鳥や草花。
和紙染めの様子。不定期でワークショップを開催。
ぱん柄も代表的な作品です。
【かとうようこさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
和紙染めという古くからある技法で模様を施した器を作っています。筆で描いたものとはまたひと味ちがった、版画のような手ぬぐいの柄のようなところが気に入っています。
【出品者情報】
かとうようこ
yokokato-web.com
【小谷田 潤さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
毎日のうつわを作っています。豆皿もちょこちょこ作っています。何かの役に立てれば嬉しいです。
【出品者情報】
小谷田 潤
koyata.net
群馬の伊香保温泉に近いところです。お山のちいさな工場で作っています。頭上の木にはムササビがたくさん住んでいます。
工場の前には川が流れています。毎日せせらぎを聞きながら・・・と優雅なコメントをしたいところですが、アブやハチと戦いながら過ごしています。時々謎の生き物が通り過ぎていくことも・・・
鉄豆皿は、まず鉄板から一枚ずつかたちを切り出します
ここで叩いたり成形したりします。この金床の代わりにしている台は、鉄くず屋さんで拾ってきたもので、橋脚の一部と思われます。ボビンのようなかたちをしていて、おそらく150キロくらいはある鉄のかたまりです。最初からたくさん穴が開いていたので、それを利用して、成形の際の押さえにしたり、曲げ具を差し込んだりして使っています。
小さくても、削ったり、バリを取ったり・・・たくさん工程があります。作業中はけっこういろいろ散乱します・・・
成形後。これからもう一度熱して焼付けという表面処理をします。
鉄は、無骨な素材のおかげで甘くなりすぎないのがよいところかなぁと思います。
手は真っ黒に汚れます。たくさんの工程の中にも工夫を凝らして手をかけているので、小さくても誇りに思います。
【中村智美さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
山の中のちいさな工場で、鉄とステンレスを使って暮らしのものを作っています。今回は鉄の豆皿を中心にお届けします。鉄の豆皿は、キャンドルやアクセサリー、花器のトレイとして、またお菓子やコーヒーシュガーなどをのせて楽しんでください。鉄のものは暮らしの中に新鮮な空気を運んでくれますよ。
【出品者情報】
中村智美
群馬県榛東村
www.kanamono-zakka.com
食卓を野原のようなセッティングで。
北欧のテキスタイルのように、柄を並べる感覚で。
お皿以外にもいろいろ作っております。
作業は最初から最後まで手作業です。
焼く前の器。
和食にもどうぞ。
【キエリ舎さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
キエリ舎と申します。キエリ舎の器は並べた食卓が一枚の絵になるようになったら素敵だなあと思って作っている器です。皆さんの日々のごはんに、いつもとちょっと違う楽しみが増えるといいなあと思います。
【出品者情報】
キエリ舎
〒511-0264
三重県いなべ市大安町石榑東2248-6
tel:0594-78-3284
http://kieli-sha.com