真鍮、アルミ、ステンレスなどの金属豆皿です。
道具たち。
軽いアルミなどの模様皿
ダンスもよう豆皿。
金づちで板材や棒材をたたき出して制作しています。
クッキー1枚や、角砂糖、ナッツなどを添えるのにちょうどいい大きさです。
子どものおかず皿にもなっています。
北斗七星など。
【川地あや香さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
金属を叩いてカトラリーや器、食まわりの道具を制作しています。カワチ製菓としてお菓子も制作しています。 食卓風景になじむ金属の器を作りたいと思っています。
【出品者情報】
川地あや香
http://www.kawachiayaka.com/
【株式会社東屋さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
手工業による日用品の制作をしています。
【出品者情報】
東屋
東京都品川区東五反田5-4-20
03-5798-7510
http://www.azmaya.co.jp
【沖澤真紀子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
パステルカラーの釉薬を使った陶器を作っています。最近は深緑や茶色も増え、花や草、木のモチーフができてきました。豆皿は小さな世界ですが、どんなものが描けるかなと楽しみにしています。
【出品者情報】
MACARON沖澤真紀子
岐阜県飛騨市古川町太江422
0577-62-9507
http://pot-macaron.jugem.jp/
【重山陶器株式会社さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
長崎県波佐見町の和食器を焼いています。職人さんたちが絵付けも施釉も手作業で一つ一つ作っています。形は変わっていますがとても使いやすい豆皿です。どうぞお手にとってごらんください。
【出品者情報】
重山陶器株式会社
長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2150
0956-85-5000
http://www.jyuzan.jp/
【Craft Studio Karakusaさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
ふだんは細い筆で金彩色絵を施す華やかな作風のものを作っていますが、今回は少し違うやりかたにチャレンジしました。素焼きにロウで模様を描いてから釉薬を掛け、そこに色を刷り込むという、オリジナル技法です。思いかけないランダムな模様と、色のグラデーションが特徴です。縁には金彩を蒔きました。サイズは5cmとめちゃくちゃ小さいので、チョコレートを1粒、とかアクセサリー置きに、またはコーヒースプーンレストに、など工夫してお使いくださいね。
【出品者情報】
Craft Studio Karakusa
http://www.studio-karakusa.co.jp
【シマシマポタリ・山城真理さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
いつもの食卓がもっと楽しくなるような器作りを目指しています。
【出品者情報】
シマシマポタリ・山城 真理
沖縄県中頭郡読谷村瀬名波1048-1
www.facebook.com/shimashima.pottery
富貴を意味する牡丹のコントラストを表現しています。
末広がりの「八」は縁起の良い数字として馴染みのある形です。
花と蝶の組み合わせは古くからよく見られる伝統的な絵柄。身近な自然の中で四季の移ろいを愛でた日本人ならではの紋様です。
円形の紋は、紋所に慣れ親しんでいる日本人が好む図柄。切れ目のない連続性が好まれることからも、多く描かれてきました。
魚は日本の食生活にも関わりが深く、その水々しい姿に美しさを見いだされてきました。中でも鯛は「めでたい」に結び付けられる吉祥のシンボルです。
粋な日本文化の象徴である扇の型に水墨山水画の典型的画題が描かれています。小さな器の中で表現された雄大な景色は日本の美意識そのものです。
糸巻きをかたどったような変形の角皿の全面を覆う細かな小紋柄。着物の柄に似た連続文様は、気どらず親しみやすい雰囲気です。
ふんわりとした花びら型に描かれた松の木。年月を経てますます大きく堂々たる姿になる松は、長寿、繁栄、永久不変の象徴とされています。
「山をかたどるならば富士山」というのが日本の常道と言われるほど、富士山の美しさは比類がありません。雄大な富士の裾野が吹墨で表現されています。
桃は昔から邪気を祓い不老長寿を与える果実として親しまれてきました。ふっくらとした日本産の桃には透明感のある青磁釉がよく合います。
脹(ふくら)雀は、脹=福良とかけて縁起物として好まれてきました。当時の陶工たちの遊び心、いたずら心が感じられる型です。
菊花をかたどった典雅でリズミカルな輪花皿。中央に入れられた椿は、「茶花の女王」として珍重され、美術作品にもしばしば取り上げられています。
亀は古くから「長寿」のシンボルとして親しまれています。
【amabroさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
手のひらに収まる程の小さな器には、縁起の良いモチーフや古くから愛されてきた自然や動物などの絵柄が多く用いられ、 当時の庶民の流行や暮らしぶりがうかがい知れます。そんな中から、「MAME」は、 元禄期の伝統的な柄の下絵を中心に復刻し、そこに新たな絵柄のデザインを施しました。
【出品者情報】
amabro
東京都目黒区青葉台3-16-8 ハーモニービル青葉台4/5F
03-5457-1210
【さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
創業180年の京漆の老舗「井助」がプロデュースする「isuke」。匠の技にデザインの力を掛け合わせた新しい「URUSHI」をご提案します。
【出品者情報】
井助商店
京都市下京区柳馬場通五条上る柏屋町344
090-6060-6087
www.isuke.co.jp
【KUTANI SEALさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
加賀百万石を代表する高級食器、九谷焼を「もっと皆さんの身近に」という思いから生まれた九谷焼の転写ブランドです。九谷の和絵具を印刷した転写シールを 器に貼って焼き付け製作します。かわいらしくておめでたい絵柄が特徴のクタニシールは、360年の九谷焼の伝統と遊び心で普段の生活を少しだけ賑やかに、 そして楽しくします。
【出品者情報】
KUTANI SEAL
石川県能美市吉光町ホ65
0761-57-3344
http://www.kutaniseal.com/
【岡美希さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
初めまして、大分県国東半島にて子育てをしながら製作しています岡美希(おかみき)と申します。
ニワトリや花のモチーフが多く日常生活の中や旅で出会ったものたちが制作意欲をかき立てます。
一つ一つ手で彫りながら描いていますので少しづつ違いがあります。
お気に入りの一点を見つけて頂けると幸いです。
一期一会 すべての出会いが、モチーフになる。
花の香り、草の息吹。
耳を澄ませば、小鳥のさえずり。
瞳をとじれば、旅をしたあの街が浮かんでくる。
身のまわりに起きるささいな出来事に。
異国での体験に、季節のうつろいに。
心がふるえて、この手を動かさずにはいられない。
一瞬一瞬を、紡ぎたくなる。 美しい器、「美器」を作りたくなる。
だから下書きはしない。
そのとき私の心に刻まれた世界を、すぐにでも器にしたいから。
全く同じものは二度と生まれない。
同じ人間、同じ出会いがまったくないように。
「美器」もまた。
世界にたったひとつだけ。
【出品者情報】
岡美希
大分県国東市国見町伊美2525-1
090-6844-7089
http://www.mikioka.com/