▼ご来場いただくみなさまへ自己紹介をお願いします
こんにちは。神奈川県逗子市で陶磁器の制作をしています。やきものの美しさを生かすことを心がけています。今回出品するアイテムは、瀬戸の土を使用しひとつひとつ片切り彫りで模様を施しています。
ceramic studio blank
https://ceramic-studio-blank.jimdo.com
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こんにちは。神奈川県逗子市で陶磁器の制作をしています。やきものの美しさを生かすことを心がけています。今回出品するアイテムは、瀬戸の土を使用しひとつひとつ片切り彫りで模様を施しています。
ceramic studio blank
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▼ご来場いただくみなさまへ自己紹介をお願いします
滋賀県東近江市の「ことうヘムスロイド村」で制作をしております。使いやすさを考え全体に薄く仕上げていますが、実際には想像以上にぎゅっと焼き締まり強い器です。象牙色と薄雲色は陶器としては汚れにくく、新しい時の状態が続きます。砂金色は使い込むほどに黒くしっとりとした艶が出て来ます。育てる器としてお楽しみください。日々の生活を豊かにするアイテムとしてお使い頂けると嬉しいです。
▼カタログ予習帳
竹口要
https://www.utsuwakobako.com/
滋賀県東近江市平柳町568 ことうヘムスロイド村B棟
▼ご来場いただくみなさまへ自己紹介をお願いします
滋賀県大津市で夫婦で器をつくっています。絵付けをしたものが多いので、目で見て使って楽しんで頂けたら嬉しいです。
▼カタログ予習帳
松浦コータロー・ナオコ
https://www.instagram.com/nao.ushinohana/
▼ご来場いただくみなさまへ自己紹介をお願いします
<色絵>
古伊万里(こいまり)の中でも繊細できらびやかな色絵磁器は江戸時代、西洋の人々を魅了し、ヨーロッパの磁器生産にも多大な影響を与えました。中でも、最も優美といわれる延宝時代の色合いと様式をベースに、現代のペットと伝統的な文様を組み合わせています。
パグ
延命長寿の象徴の動物であり、秋の風情を表す柄として古くより様々な工芸品に用いられてきた「鹿紅葉文」。躍動感ある鹿の文様が、楽しそうにはしゃぐパグになりました。
エキゾチックショートヘア
「樹花文」の中に、厄除けを意味する虎に替わり、眼光鋭いもふもふのエキゾチックショートヘアをあしらいました。家の守り神として見張ってくれています。
ウーパールーパー
財産が余るという意味の吉祥柄「魚藻文」の草魚を、80年代日本で大ブームとなったウーパールーパーに置き換えました。アステカ神話の中では死と再生の象徴とされています。
<いろは>
江戸時代、長崎県波佐見町で作られていた庶民の磁器食器「くらわんか碗」。高価な磁器を庶民が使えるように、様々な工夫を凝らして安く提供していました。その頃の文様をあしらい、くらわんか碗の親しみある素朴な風合をイメージしたシリーズです。漬物などちょっとしたおかずを入れるのにぴったりの小皿です。グレーがかった白磁に簡略化した呉須の模様が特徴です。あたたかみの残る筆跡やのびのびと描かれた絵柄は、手描きでしか出せない味わいがあります。鉄分が多く少し焦げやすい絵具と、絵具をにじませる釉薬、縁には茶色いサビ絵具を使用しているので、表情が豊かで風合いのある仕上がりです。
<和文>
江戸時代に「そばちょこ」が大流行し、豊富なデザインが生み出されました。その中でも繰り返し描かれている縁起の良い文様を5種類選び小皿にしました。
蛸唐草文 (たこからくさもん)
唐草文様はつる草が絡み合って曲線を描く文様です。生命力が強く途切れることなくつるを延ばしていくことから「繁栄・長寿」などの意味があります。
菊弁文 (きくべんもん)・菊花文 (きっかもん)
菊の花は最も多く用いられている花文様です。「不老長寿の貴い花」という考えからきていると言われています。
氷裂文 (ひょうれつもん)
釉薬の貫入が、氷の表面ががひび割れたように見えることから、「氷が裂けたような模様」という意味合いでつけられました。中国・南宋時代の柄とされています。
籠目文 (かごめもん)
籠目文とは、文字通り竹などで編んだ籠を意匠化したものです。この籠目を模した連続文様は魔除けの効果があるといわれています。
<くらわんかコレクション>
和食・洋食どちらにも合う形状で、取り皿としても使いやすい小皿です。電子レンジ。オーブンにも対応しています。ブランドの頭文字「m」のパターンは、アメリカのフォントデザイン会社 House Industries (ハウスインダストリーズ) によるデザインです。
<House Industries (ハウスインダストリーズ)>
1993年にアンディ・クルーズとリッチー・ロートによって設立された、タイポグラフィを専門とするデザイン集団。歴史的名フォントを管理するとともに、世界中にタイポグラフィーの魅力を発信しています。
KURAWANKA Collection
1690~1860年頃の「くらわんか時代」をテーマに、リーズナブルな価格帯の日常食器を展開。
▼カタログ予習帳
マルヒロ
https://store.hasamiyaki.jp
佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙775-7
tel. 0955-42-2777
MAME Form ひょうたん、扇
大正時代以前のハンドメイドで作られた、少し肉厚で温かみのある不均等な形状で吉祥モチーフを甦らせました。一味違う個性を持ちながらも、ヴィンテージ感漂う落ち着いた色味でどんなお料理、テーブルウェアとも相性抜群です。
MAME 丸散赤丸
着物の柄に良く見られる丸文。丸は始点も終点もないため、無限を表すとして縁起の良い文様です。
MAME 色絵五弁輪花
松は常緑で葉の色が変わらないことから“常盤木”と呼ばれ、吉祥の象徴です。また樹齢の長さから長寿の象徴とされています。
MAME 吹墨富士形皿
立身出世の象徴である富士山の形。金彩によって抽象的な雲を施したモダンなデザインになります。
MAME 水玉桃形皿
桃は、古来より中国では邪気をはらい不老長寿の果物として親しまれる縁起物の形です。
MAME 脹雀形皿
“富と繁栄を願う”という意味が込められています。
MAME 椿紋輪花
中央に入れられた椿は、“茶花の女王”として珍重され、上絵には調和を意味する輪違いの連続柄の金彩を施しています。
【村上美術製作所株式会社さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
手のひらに収まる程の小さな器には、縁起の良いモチーフや古くから愛されてきた自然や動物などの絵柄が多く用いられ、 当時の庶民の流行や暮らしぶりがうかがい知れます。そんな中から、「MAME」は、 元禄期の伝統的な柄の下絵を中心に復刻し、そこに新たな絵柄のデザインを施しました。
【出品者情報】
amabro
東京都目黒区青葉台3-16-8 ハーモニービル青葉台4/5F
03-5457-1210
まめ富士 石畳
人気の石畳の絵柄を呉須(黒い罫線)を省き、柔らかいタッチで描いてみました。
まめ富士 梅菊
梅と菊の花をモチーフにした人気の愛らしい絵柄です。
まめ富士 六瓢
黄色の地色に六つの瓢箪。無病息災の願いが込められています。
縁起豆皿 丸紋宝紋
招き猫、凧、桜、宝船といった様々な吉祥文様が丸紋の中に描かれた、色使いも
九谷らしい、おめでたい絵柄です。
縁起前皿 宝尽くし
宝物が模様化された吉祥・招福を願う日本の伝統的な文様です。
縁起豆皿 うさぎ
昔から月の使いと言われ、「ツキを呼ぶ」縁起の良い動物と信じされています。
【株式会社 青郊 北野智己さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
弊社は独自の転写紙印刷技術と貼り付けのノウハウを活用し、お求めやすい価格でありながら、九谷焼の特徴であるガラス質で透明感があり、色鮮やかな盛りの厚い色絵を表現し、日常へ九谷焼をお届けする事をミッションとしてモノづくりをしております。どうぞ手に取ってご覧になってください。
【出品者情報】
株式会社 青郊
〒923-1112
石川県能美市佐野町ロ-25
TEL.0761-57-2078
http://www.seikou.co.jp/
▼ご来場いただくみなさまへ自己紹介をお願いします
やきもの工房 京千は長崎県の波佐見町にあります。普段使いの食器の他に、ヨーロッパ生まれの顔料を使った器、ユニークなモチーフの箸置きや置物、ボタンやアクセサリーなど、多様な焼き物を作っています。今回は初の豆花器市に、京千のプロダクトライン「sen」のアイテムを出品します。レース模様の小さな花器、花を生けると潮を吹く姿になるくじらの一輪挿し、3箇所の穴がある枝の形をした掛け花の3種類です。それぞれ花を生ける口が小さいので、例えば道端の野花を少し入れるだけでよく、気兼ねなくお使いいただけると思います。花器としてはもちろん、使わない時もお部屋を彩ります。
京千
http://www.kyosen-nagasaki.jp
長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷550
tel. 0956-85-6911
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