11.17.SAT

【ワークショップ紹介】女子大工 山口佳子「古材を使ったワークショップ」(24日)

カフェ手紙舎の内装をほぼひとりで作ってくれた女子大工であり、家具作家でもある山口佳子さんの「古材を使ったワークショップ」を、第1回東京蚤の市の時の大好評を受け、再び行います! 山口さんが用意したさまざまな古材を使って自分好みの家具、道具を作ってみませんか? 材料・道具の持ち込みもOK。現役で活躍する大工さんから直接作り方を教えてもらえるワークショップです。本棚、木箱、イスや机など、自由に思うまま楽しんで何かを作ってみてください。

【山口佳子さんに聞きました】
01 当日はどんなワークショップを行ってくださいますか?
前回と同様、古材や端材を出きる限り用意します。好きに木を選んで、自由に自分の思うままに何かを作って木と触れ合う事を楽しんでもらえるようなワークショップをしたいと思います。

02 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
前回参加して頂いた皆さんノコギリで切るのも釘を打つのも初めてな方も多く、それでも、それぞれに楽しみながら一生懸命作っていて、できた時は自分もなんだか嬉しい気持ちになりました。私は大したアドバイスはできませんが、一緒に楽しく作れたらと思います!

03 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
物作りをしたことない人も不器用な人もこの機会に木と触れて自由な発想で物作りをしに来てください!

女子大工 山口佳子「古材を使ったワークショップ」
日時/11月24日(土)
参加費/500円〜1,500円(使用した材料や物の大きさによって異なります)
定員/特になし(作るスペースが空いていればいつでも参加可)
持ち物/軍手、汚れても良い服装(その他の材料、道具は持ち込み自由です)
参加方法/開催中、随時受け付け
※その他、山口さんからの注意事項
・道具はノコギリ、トンカチ、ノミ、などで作っていただきます。
・機械の刃物はたとえ経験のある人でも、怪我などされたら大変なので使用しません。何かをどうしても切るのに機械を使用しなくてはいけないときは、私がお助けします。
・道具は限りがあるので、皆さん仲良く交代しながら使ってください。

Category: ワークショップ