続いて紹介するのはアンティーク・ヴィンテージのボタン屋さん「CO-」。ぜひこの機会にボタンの魅力に触れてみてください。使い方ひとつで、身につけている衣類の魅力がグッと増すはずですよ。

19世紀から1960年代頃までにつくられた欧米のボタン
1950年代に製帽に使われていたテープ(デッドストック)
古いフランスの糸巻き
【CO- 小坂直子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
「創造」と「想像」をテーマに、イギリスを中心に欧米からセレクトしたアンティーク・ヴィンテージのボタン・雑貨を販売しています。
02 当日はどんな商品を持って来てくださいますか?
アンティークボタンを中心に、古い手芸用品やアクセサリーを。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
蚤の市ならではのワクワク感を楽しんでもらえるように、掘り出しものも用意してどんな方に見つけてもらえるのかを楽しみに待ちたいと思います。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。ぜひ気軽にお声をかけて下さい。
【店舗情報】
CO-(コー)
東京都千代田区東神田1-8-11 森波ビル1F
tel. 03-5821-0170
http://co-ws.com/

続いては古道具に囲まれたギャラリースペース「MAREBITO」さんを紹介します。日本語で書くと“稀人”・“客人”。稀な人や客人が徒歩で5階(当日、この合い言葉を忘れずに!)にやって来てくつろいで帰って行く…意味が込められているとのこと。当日は“1階”ですのでどうぞご安心を。
センヌキ
フランスサッカー人形
ベル
ミル
熊
熊カン
鍋やかん
続いて紹介するのは、店舗もHPもない謎多きお店「世界」。ただしその品揃えは他に類を見ない程、独特でユーモラスです。東京蚤の市でもその雰囲気を存分に醸し出してくれることでしょう。
動物モチーフのものを好んで扱っています。
ボタン、ロザリオ、セルロイドの石鹸箱です。
木のおもちゃもよく扱います。

続いてはイベント初出店、「sora」さんを紹介します。初めて外に連れ出してくれるお気に入りの品物との出会いをどうぞ大切に。
フランス マリアさま フレーム
イギルス アルミティーポット
イギリス 鉄のハンドルバスケット
イタリア キリストさま リボンフレーム
日本 小さなキックボード
続いて紹介するのは、郷愁誘う文豪の街本郷からの参加、「Mitte」です。レトロなビルの急階段を4階まで昇ると、そこにはめいっぱいの蚤の市空間が広がっています。
ハンガリーの刺繍本
ルーマニアの木皿と焼き物
ロシアの古い絵本
東欧のFDCや切手、ポストカードなど
ポーランドの飲料ラベル
フランスの古いモード誌、ボタン
東ドイツ、チェコ、ロシアのレコード
続いては、千葉県から楽しい小物をたくさん持って来てくれます「ATLAS」さんを紹介します。お気に入りを見つけてお家で飾ってみてください。きっと自分だけの世界が生まれるはずですよ。
フランスのクリストフル社のカトラリー
1900年頃のフランスで作られたクリスタルのグラス
1920年代のフランスで作られた貝ブローチ
ベルギーで見つけた1940~1950年代の写真ネガ
ベルギーで1700年代に活版印刷されたミサの文書
フランスで発行された様々な技術方法の解説図
ファブリック好きの皆様お待たせ致しました。「TOMOEDO」さんの登場です! おすすめ商品と東京蚤の市への意気込みコメントをどうぞご覧ください。
リネン素材のスモックワンピースです。
1940年あたりのプリント生地です。
南フランスのティッキング布(ベッドリネン)です。
現在でもフランスで使われているトーションです。
19世紀のトワルドジュイです。その時代の風景が垣間見れます。
青と白の糸で織られた厚手の布地です。
シャンブルと呼ばれるとても古い手織りのリネンです。
続いて紹介するのは、「Promenade」です。控えめだけど、私達の生活にすっと馴染んでくれる、そんな商品を持って東京蚤の市にやって来ます。
ゆらゆらのうすはりのビーカー
サビサビのカゴやアルミのもの
ジャンクな工業系の鉄箱やバケツ
続いては、前回に引き続き広島からたくさんの古材の足場板を持ってやって来てくれます「WOODPRO」さんです! 足場板に直接触れて、その魅力を感じてくださいね。
使い古した杉の足場板
足場板(素材)
ラック
足場家具(ソファ他)
フォトフレーム
続いての紹介は京都の左京区から、天文・理科系古道具屋「Lagado研究所」です。空想旅行の世界に一歩足を踏み入れてみませんか?
ロシア製ヴィンテージ方位磁針の時計
天球儀
古い切手と蝋引きの箱
愛媛で見つけた惑星が描かれた石