続いて紹介するのは「みずたま雑貨店」。懐かしさいっぱいの和の器を探しているアナタ。まずはみずたま雑貨店に行きましょう。今回は店主のミヤタチエコさんのトークイベントも予定しています。どうぞお楽しみに!
白磁
水玉猪口
招き猫
器の包装紙
器
スッカラ
【みずたま雑貨店 ミヤタチエコさんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
吉祥寺の古道具と雑貨と器のお店、みずたま雑貨店と申します。昔の和の器を日常で気軽に楽しんでいただけたらと、今見ても素敵と思える柄のものを集めています。また韓国の文化に魅せられて、韓国の古いものや雑貨も買い付けています。毎月「みずたま茶会」を開催しているので、今後はお茶道具(抹茶、中国茶)も扱っていけたらと思っています。
02 当日はどんな商品を持って来てくださいますか?
明治時代から昭和の日本の昔の器。韓国の古いもの(真鍮の匙など)昔の器の柄でつくったオリジナルの紙もの。なつかしいブローチ。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
皆様とお話しできたら嬉しいです。ぜひ気軽にお声をおかけくださいね。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
古いものとともに、ゆったりした秋の楽しい1日をお過ごしください。また吉祥寺のお店や、「みずたま茶会」の方にもお越し頂けたら嬉しいです。
【店舗情報】
みずたま雑貨店
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-5 小匙舎+みずたま雑貨店
tel. 0422-26-7324
http://ameblo.jp/mizutama5/

前回に引き続き、山形からやって来てくれる「mon oncle」さんを紹介します。店名はフランス語で「僕のおじさん」。店主の愛する映画『mon oncle』に登場するユロ叔父さんが、世間の価値観にとらわれずにかき集めてきた古きモノ。そんな古きモノが私達の日常にも溢れていたら、きっと楽しいですよね。


続いて紹介するのは、東京蚤の市初出店にしてコラボ出店で臨まれる「小古道具店 四歩 sippo cafe+モリスケ」さんです。四歩さんのかわいらしい古道具と、モリスケさんのとっても美味しいシフォンケーキ、一緒に味わえる機会なんてなかなか無いですよ!
小さな机と椅子。
創業80年の自転車屋さんが長年使ってきたパンク修理キットを収納するための木箱。
現在ではダンボールに取って代わられ、あまり見ることもなくなってきたりんご箱。
福島県会津本郷焼の起き上がり小法師箸置き。
四歩オリジナル「もちこや」のくるみボタンのヘアゴム。
若手陶芸家、佐藤咲希の小さな一輪挿し。
モリスケのシフォンケーキ
続いて紹介するのは「yovalo」さんです。北欧と日本の古道具の織りなす、心地よい調和をぜひ味わってみてください。「yovalo」とはフィンランド語で「夜の光」という意味。古きモノたちが、どうかお客様の生活に暖かな光をもたらしますように。

北欧で買い付けて来たヴィンテージのプレート、クロス、ドイリー。
花や草木をモチーフにしたテーブルウェアも販売する予定です。
続いて紹介するのは、前回に続いて出店してくれる「ハチマクラ」さん。包装紙からダンボールまで、気になる紙くずを“とっておく癖”がある店主が言うには、「このお店は何屋なのか説明がつかない」とのこと。さてさて、当日は一体何屋さんになっているのでしょうか。ワクワクします。
ヴィンテージのクリスマスラベルやクロモス、ポストカードなど。
医薬品のチラシやポルトガルの国語帖。
1950~60年代頃のアメリカのバレンタインカード。
戦前の飲料ラベルや昭和のお菓子包み紙も持っていきます。
大阪にある古金物店「つむぎ商會」を紹介します。古き金物たちの良さを伝えるために、前回以上の品数を準備して、再び東京蚤の市にやって来ます。美しい金物を眺めていると、ついつい時間を忘れてしまいます。


続いて紹介するのは「Petit Musée」さんです。店名はフランス語で「小さな美術館」を意味します。「日々の生活で長く使えるものを、自分の心の小さな美術館にそっと飾って楽しんでもらいたい」という店主の願いから名付けられました。
1900年頃の薬局の紙箱。処方を記入する罫があり、入れ子になっています。
ユニークなモチーフが多いのは、フランスの学校教材のスタンプ。
布をコーティングして、くたりと溶けそうになっているのは、小麦粉を入れて販売するための袋です。
シンプルな便箋の束ですが、一枚一枚に気球の透かし模様が入っています。
1920年代の小さなレターセット。旅の時などに持ち歩いたそうです。
フランスではコレクターも多い、化粧品。こちらは未開封の白粉。1920年代に「パリの夜」というシリーズで発表されました。
アンティークレースと好相性のシャンデリアパーツなども、持って行こうと思います。
続いては京都からの参加、北欧フィンランド製品の専門店「salmiakki」さんを紹介します。フィンランドの人に愛され続ける、品があって気取らずオシャレな道具たちを眺めていると、私たちの生活を彩るヒントが見つかりそうです。




前回に続いて出店してくれる「generaL STORE」さんを紹介します。茨城県結城市にあるお店は、まるで古い映画に入り込んでしまったかのような佇まいでお客様を待っています。お気に入りの洋服を見つけたら、どうか、遠慮せずに身に纏ってみて下さい。
1900~20年代 レースと刺繍が素敵なコットンドレス
1920年代~ オールドプラスチックやベイクライト、ラインストーンなどのアクセサリー
1930年代~ パーティーバッグやヘッドピース、ストラップサンダルなど
1940年代 2PCSやケープの付いたワンピース・フランス磁器のプレートやホーローのピッチャーなど
1950~60年代 アンティークレースを使ったパーティードレスやブラックドレスなど
クリップ式になったクリスマスツリーに飾るキャンドルホルダー、キャンドルスナッファーなど
続いて紹介するのは「Horta×LCF」。古道具屋さんとジュエリー屋さんが東京蚤の市初出店にしてコラボレーションを果たします。どんな独特な世界が生み出されるのでしょうか? 楽しみです。


ヨーロッパで買い付けた小物(Horta)
ベルギー 蚤の市で見つけた錆びた不思議な道具(Horta)
フランス お気に入りのブロカントから譲ってもらった小瓶(Horta)
オランダ 半世紀前のベイビー用小さな木靴(Horta)
シーグラスピアス(LCF)
シーグラスのペンダントトップ(LCF)
シルバーのネックレス(LCF)
ホタルイシを使ったペンダントトップ(LCF)
アンティークの赤瑪瑙を使った真鍮リング(LCF)