広島県から東京蚤の市に初出店してくれるのは「nice nonsense books」さんです!
築50年の民家を改装した店内にはどんな素敵な古書が並んでいるのでしょうか。

ちょっと古いもの中心に。
小説、エッセイ、詩集などなど。
雑誌は80年代から。
国内外の絵本いろいろ。

【nice nonsense books 林秀樹さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
nice nonsense booksは、広島市内の下町にある築50年の民家を改装した小さな古本屋です。古い雑誌や、読み物など、暮しの本を中心に集めた街の古本屋。役に立たない古道具や、食器、紙物などもいろいろあります。
02 当日はどんな商品を持って来てくださいますか?
古い雑誌や、図鑑、絵本など、小さな当店を一回り小さくしたような品揃えです。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
広島からの参加なので、お客さんや他のお店の人からいろいろなお話を聞きたいです。あとは、スタッフ入れ替わりで、とにかく会場中を見て回りたいです。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
まる二日あっても足りないほどのお店の数! 日本一のマーケットに期待してください。
【店舗情報】
nice nonsense books
広島市中区土橋町5-22
tel. 080-4556-9987
http://nnbs.exblog.jp/

続いて紹介するのは、「古書 信天翁」さんです。谷中の“夕やけだんだん”から、写真集、美術書、デザイン書などをたくさん持って、東京蚤の市へやって来ますよ!
『光と色彩 ヨーロッパの聖堂で』渡辺雄吉写真集
イタリアのインダストリアルデザイン雑誌 “STILE INDUSTRIA”
「江戸の博物図譜 世田谷の本草画家 斎田雲岱の世界」展覧会図録
ジョゼフ・コーネルの展覧会図録とポストカードブック
「季刊装飾デザイン」
続いてご紹介しますのは、京王閣にほど近い府中市から参加してくれます「カヌー犬ブックス」さんです。今回は、パンやお菓子、コーヒーなどの本を中心に、写真やイラストが美しい本をたくさん持って来てくれますよ!
「楽しいケーキのデコレーション」(森山サチ子、セルジュ・フリボー)
「自然をいかした私の料理」(榊叔子)
「バナナは皮を食う―暮しの手帖 昭和の「食」ベストエッセイ集」(暮しの手帖書籍編集部、檀ふみ)
「飲み・食い・書く」(獅子文六)
「刺しゅうStitches&Samplers」(雄鶏社)
さて、続いて紹介するのは、なんと、東京蚤の市のために北海道からやってきてくれる古本屋さんです。札幌のとっても素敵な、レトロなビルの中にある古本屋さん「トロニカ」。その品揃えは、東京蚤の市にお越しになるお客様にぴったりなのです。「ぜひ参加して欲しい」という私たちの願いを聞いていただき、今回参加してくれることになりました!



続いてご紹介するのは、“おいしいコーヒーの香りが漂う町”黒磯に一軒しかない美しい古本屋やさん「白線文庫」です。東京蚤の市では、懐かしい古本とおいしいコーヒーをどうぞ。
おばあちゃんの家の押し入れから出てきたような本。
食に関する随筆を集めた小冊子、「あまカラ」。
懐かしい!という方、多いのではないでしょうか。