独自の存在感を放つ東ヨーロッパの道具引き連れてやってくるのは「ストーレッジ」。チェコスロバキアや東ドイツの古道具、その中でもとりわけ、奇妙かつ強烈なインパクトを持つばかりを取り揃える。その唯一無二の存在感に魅了されたら最後、数々の古道具たちの虜となってしまうことでしょう。ストーレッジが、東京蚤の市に新しい風を吹かせます。

【ストーレッジ 若林昌志さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
東ヨーロッパの少し奇抜でシュールな、好きな人には一生宝物に出来る様な物ばかり。チェコ、東ドイツから味のある独特な雰囲気のアンティーク、古雑貨を集めて来ています。買い付けたばかりの新入荷雑貨、手頃な雑貨も並びます。気軽に遊びに来て下さい。
【店舗情報】
ストーレッジ
tel. 090-6991-9573

東京・下北沢にある「GATE-1」は、ヨーロッパのミリタリーものを中心取り扱う店。最近、女性誌でもよく見かけるようになったミリタリーテイストの洋服。今回も男女共に着こなすことができるアイテムを用意してくれるとのこと。これから重ね着を楽しめる季節、冬がやってきます。あれこれを組み合わせを考えながら服を選ぶのも楽しいかもしれません。
フランス軍50sウールライナージャケット 生地感もよくオススメです
スウェーデン軍セーター 雰囲気が抜群にいいです
スイス軍スノーカモパーカー 男女ともにオススメです






東京蚤の市ではたくさんのワークショップが開催されます。これだけあると、どのワークショップに参加するか悩んでしまいますね。どれに参加しても、できあがるものは世界でたった一つのもの。お一人でも友人とでも、お子様と一緒にでも気軽に参加していただけるものばかりです! 東京蚤の市の魅力は買い物のみにあらず。自分自身が手を動かして古き良き時代に想いを馳せることができるこの機会、是非みなさまのご参加をお待ちしております!











見てご覧ください。この圧倒的な存在感。「clotheshorse」の目玉のひとつでもあるバーンウッド、その解体される前の小屋の写真です。もちろん、御馴染みのアメリカンアンティークも健在。アメリカから直輸入された古い生活道具が持つ周囲に漂う空気を一変させてしまうよう抜群の豪快さ。今回もその魅力、余すことなく伝えます!

古いモノとかわいいモノの相性の良さを、乙女の心をターゲットにして伝えてくれる「ぱらり書房」。そのキュートな本のラインナップは、ものの見事に乙女心をしっかりと掴んで離しません。昔、どこかで誰かに大切にされた一冊が、今、新たな持ち主との出会いを待っている。手に取る人が変わっても、“大切にされる”という事実は一緒。乙女の古本屋として店主が選んだ、レトロな魅力たっぷりな、たくさんの本が待っています。


実店舗は惜しまれながら今年の3月に閉店してしまったものの、東京蚤の市の会場では、特別に私たちに逸品を届けてくれる「lihnfa」。クリスマスにもぴったりな、ロシア雑貨やヨーロッパ各地の雑貨が目映くキラキラと並びます。当日は、なんと目印としてクリスマスツリーが登場。冬めく寒空の下、蚤の市の会場でクリスマスツリーどんな風に輝いているのか、想像するだけで胸が高鳴ります。

ファイヤーキングにパイレックス、そしてヘーゼルアトラス…。それぞれが違う色味や風合いを持っているミルクガラス。その理由は、当時の製造技術の関係上全く同じものが生み出されることがなかったから。「アボカドホームカフェ」は、日本でも有数のミルクガラスの魅力の伝道者。その透き通るように滑らかなで彩り豊な食器の数々が、私達の住まいの中に溶け込んだとき、どのようなきらめきで、日々を彩ってくれるのだろう。それが楽しみで仕方がないのです。
翡翠色の食器はファイヤーキングの「ジェダイ」といいます。60年前に生産されたもので、コレクター間でダントツ人気&希少なガラス食器です。

左上:1950年代後半にブームとなったメルマック(メラミン食器) 右上:パンフを手がけて頂いているデザイナーYoshieさんのかわいすぎるカード
雰囲気のあるテラコッタのうつわ、フランス移動中はずっと花を活けて飾っていました
ツバメたち。オーナメントやジュエリーケース、ブローチなど幸せをいっぱい運んできてくれます
ブローチ。ジェットやエナメルものまで
北フランスで見つけたピッチャー。バルボティーヌのようですが、違うよう。窯元不明で調査中
白のうつわやレース。クレイユモントローのオクトゴナルのプレート