異国に迷い込んでしまったかのような佇まい。けれどもそこは、群馬県伊勢崎の住宅街。「monter」は真っ白な外壁にキュートな三角屋根の建物で訪れる人を迎える。店内には、本場フランスをはじめ、アメリカや国内から買い付けられた、たくさんの古い雑貨が並ぶ。異国の古道具同士がその個性を主張しながらも、店主・石井里美さんの手にかかり、絶妙な空間を演出しているのだ。住空間の演出家、monterの古道具を、どうかお見逃しなく。
【moter 石井里美さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
群馬県のmonterです。フランス・アメリカ・日本の古雑貨を持っていきます。
【店舗情報】
monter
群馬県伊勢崎市西久保町2-1402-1
tel. 080-1009-8876
http://d.hatena.ne.jp/sibataro-cinq/











「Antique Cocoa」は、イベントや商品委託をメインに国内外の古道具・雑貨・家具を販売しています。年間20を超えるイベントに参加するそのフットワークの身軽さに加え、店内全体のレイアウトまで請け負うその確かな実力に、ファンが多いのもうなずけます。とはいえ、普段は中国・四国地方を中心に活動しているので、関東で直接商品を見ていただけるのはいまのところ「東京蚤の市」だけ…! 是非この機会に足を運んでくださいね。
メタルのクリップボード
ラバースタンプセット
ハットピン
昭和レトロなボタン
キックボード
エッフェル塔やオルセー美術館など、世界的に有名な施設が多く存在する、高級住宅街であるフランスはパリの7区に店を構える「NATSUMI et JÉRÔME」が「chez peppino」として、東京蚤の市に初出店します! 日本人とフランス人。ふたりの店主が互いに得意な分野を持ち、店内にはそれぞれの持ち味を絶妙にミックスした商品が並びます。現地の実情を直接聞くことができる貴重な機会です。是非積極的に店主に話しかけてみてくださいね。
消防士や海軍のkepi(帽子)
色んな年代のバガージュ
昔のお土産物
解体される古民家から引き取った木や鉄、あるいは石などの建材や生活雑貨が並ぶ「古道具あらい」。古民家の移築・再生の仕事に携わっていた店主・荒井正則さんが持つ独自の流通経路を辿って、集う古き良きものたちは、私達を心を鷲掴みしてしまうほどの、存在感と魅力を放つ。大規模、第迫力な出店、これぞ“古道具”と、言わんばかりの内容で晩秋の京王閣にやってくる。謎の大物バーテンダーが営む「古道具あらいBAR」も同時開店です!
掛け時計・日本の皿、ガラス・机、本棚等



水玉模様の小ぶりな紙バッグ。厚手の紙を使った縞々模様の枠抜き封筒。シャリっとした手触りのカラフルなグラシン袋。素材感を大切に、味わい深いオリジナル文具を製作・セレクトする文房具ブランド「水縞」がやってきます! この季節重宝する新作や人気のアイテムに加え、わけあり品も並ぶそうですよ。出店日は30(日)のみですので、どうかお見逃しなく。
カラーグラシンのメモパッド
タイの市場の紙袋
「力士のおはぎやま」のてぬぐい
栃木県・宇都宮の地からやってくる「noeud」。2014年の夏以降、店舗の営業日を少し増やした。女性店主・やまのさんは、これまで以上に自身が心惹かれたものだけを掘り下げるようになった。その結果、お店を構えて以来最も心地良く古いものに囲まれているそうだ。より研ぎすまされたnoeudの魅力、どんな世界が広がっているのだろうか。楽しみでならない。
木のボウル
陶器
布もの
アルザス地方の古い民家をイメージしたという、それはそれは立派な外観。そのお店自体を看板代わりに見せるのは、山形県にある「Mon oncle」。店主自身の価値観に従って選び抜かれた、家具や古道具の数々には、“手に取る人が日常を楽しめるアイテムになるように”、という思いが込められています。そこで手にしたものが、気づいたらあなたの暮らしのお気に入りになっているかもしれません。
