【昔の“紙もの”っていいなぁ】

昔の広告やラベルって、なんとも言えない味わいを持っていると思いませんか? 世界各国のグラフィックデザインの歴史を辿ることができるのも東京蚤の市の素晴らしさ。一点ものばかりなので、お気に入りがあったら迷わず!

Circus Antiques

French News Paper “Don Quichotte”。1874年~1893年に毎週刊行された新聞です。風刺の効いた挿し絵は、当時の世の中に対する風潮を感じ取ることができます。

histoire

1950年代発行の刺繍の図案がたくさん載っている新聞。草花の繊細なデザインがフランスらしさを表しています。

ハチマクラ

国内外の至るとこから集められたアンティークラベルは、今では同じものを手に入れるのが難しい貴重な紙モノです。

Sugar town

アメリカで見つけた1960〜70年代の洋服のパターン。当時の流行を読み解いてみませんか?

徒然舎

昭和感あふれる水彩画のタッチは、最近では見かけない懐かしいパッケージ。

citrus paper

西ドイツ時代の古いマッチラベルコレクションよりSPARの“エアライン”シリーズ。ラベルコレクターのみなさん必見のアイテム!

どれも一点ものばかりなので、お気に入りがあったら迷わず!

【自分らしさを表現する“アクセサリー”を探そう】

服装や髪型で個性を表現するのが苦手な方、多いと思います。そんな方は、ぜひ、自分らしさを表現するアクセサリーを探してみてはいかがでしょう?

NEWOLD STOCK

秋冬の色を彩った、まるでアンティーク陶器のような七宝焼きアクセサリー。ピアス、イヤリング、ネックレスなどがあります。

旅猫雑貨店

日本の三大刺し子の一つとも言われている、青森に古くから伝わる「南部菱刺し」を用いたブローチ。横長の菱形模様は南部菱刺し独特のもので、洋服のアクセントに役立ってくれそうです。

ARLEQUIN

Clara Francisのビーズのアクセサリー。ビーズの織りなす繊細な色のグラデーションは、ぜひ実物を手にとって見てもらいたいです。

Linen+room

柔らかいリネンで出来たアクセサリーは、付けていて自然な優しさを表してくれるアイテムです。

Chez Peppino

“broches de bébé”は赤ちゃん用に作られたアールデコのブローチ。自分の赤ちゃんに付けてあげるのも良し、出産祝いの贈り物でも良し、あなたならどんな赤ちゃんに付けてあげますか?

THE GLOBE


アンティークパーツを詰め込んだ樹脂のジュエリー“RUKA”は、それ一つでアンティークの宝箱を身につけているかのよう! 豪華な一品で、堪りませんね。

COVIN

フランスを中心に買い揃えられたアクセサリーは、宝箱から溢れてきたような煌びやかなものでいっぱい。

あれもこれもと欲しくなってしまうアクセサリーの数々で、親しい人へのプレゼントにもいかがでしょうか?

【“布”の肌触りを東京蚤の市で感じでください】

世界中、どこにでもある布。しかし、地域によってその特徴、肌触りは異なります。それらを一つの場所で触れられるのも東京蚤の市の良いところ。

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日本やアジア諸国からあつめられた古布。ほつれや皺が、使い込まれ大事にされてきた時間を感じさせます。

TENDER CUDDLE


フランスの、後染めされたシックな色のリネンキッチンクロス。シンプルに見えますが実物は、はっとするような色の濃さに驚きを隠せないはず。

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元々日よけや虫除けのために作り出された、フランスのバスク地方の伝統的なリネン。厚手の生地は、吸水性がよくキッチンやテーブルで活躍してくれるアイテムです。

BRICK & MORTAR

バンダル更紗の生地はインドでブロックプリントと呼ばれる手法で染められたもの。マルチクロスですが、テーブルやベッドに掛けるなど大きく見せる使い方で、その明快な色柄を生かせるのもポイント。瓢箪でつくられたケニアカンバ族の水汲みと、外側には動物や幾何学模様が彫られています。

Lilla Katten

スウェーデンのヴィンテージクロス。明るい色合いで日々の食卓が楽しくなり、北欧の文化を感じられます。これからの寒い季節、テーブルに温かみを演出してくれそうですね。

夜長堂


お相撲さんのまわしシリーズなど愛嬌溢れる商品。明治・大正の図案をモチーフにしたデザインは、懐かしい風合いを感じさせるザ・日本! な布ものですよ。

気づくとさわっていたくなる、魅力的な布が東京蚤の市に溢れています! 実際に手にとって感触を、絵柄を楽しんでくださいね。

【東京豆皿市、全出品者大公開!】

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今年5月の「第9回東京蚤の市」で大きな大きな反響を呼んだ「東京豆皿市」。選りすぐりの豆皿たちが全国から秋の東京の地に再び集います!

どれも、作り手の個性や想いがぎゅっとこめられた特別な一枚。花や動物をモチーフにしたものや、色鮮やかに模様が描かれたものなど、形や色、素材までもが実に多彩な豆皿たちは、見ているだけでもなんだかワクワクしてしまいます。薬味をのせてみたり、ちょっとしたお菓子をのせてみたり、はたまた小物を入れてみたり…どう使おうかと想像をふくらませながら、お気に入りの豆皿との出会いを楽しんでくださいね。

そして、“豆”皿にちなんだ“豆”本フライヤーも完成しました!東京蚤の市に出店されるお店で配布しているのでぜひ手に入れてみてくださいね。

【今回の古書店街ステージがすごい! 1日目は工作・視覚玩具ショー/2日目はお店の学校!】

第10東京蚤の市には、史上初、3つのステージが出現します。2ndステージとしてお馴染みの古書店街ステージでは今回、これまでになかったプログラムを行います。初日と2日目で内容がガラリと変わるので、両日お見逃しなく!

◎11月19日(土)「つくり手たちのテンターテイメント」
2人の作家による、東京蚤の市だけの特別なショーを開催!

坪井 健(視覚玩具ショー)
11:00〜/13:40〜

映画の原点がここで見られます! イラストレーター・アニメーション作家の坪井 健さんが作る視覚玩具は、いわば、映画・アニメーションの原点。この世界では名の知られる坪井さんさんですが、このようなショー形式でパフォーマンスを行うのは初めてのこと。この機会をどうぞお見逃しなく!

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イラストレーター/アニメーション作家
1979年、三重県生まれ。2001年、大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。東京都在住。シルエットや幾何学模様を使った切り絵のようなイラストレーション、アニメーション、視覚玩具を制作。

丸林佐和子(工作ショー)
12:10〜/14:50〜

子供向けの工作を考えさせたら、この人の右に出る人はいません! 丸林佐和子さんは、NHK・Eテレの造形作家を務めたり、数々の著書も持ち、工作の楽しさを子供たちに教えるために全国を飛び回っている方。今回は、楽しい楽しい工作ショーを行ってくれます。後半では、お子様と一緒に工作を楽しんでいただけるプログラムを用意していますので、ぜひ親子でご参加くださいね!

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造形作家。
児童会館の造形ひろば専門員、図工講師を経て、NHK・Eテレ「キミなら何つくる?」の造形スタッフに加わる。ベネッセ『こどもちゃれんじ ぽけっと』の工作あそび監修をはじめ、幼児雑誌の付録アイデアプランナーなど、造形にまつわるたくさんの仕事に携わる。全国で工作のワークショップも多数開催。雑誌・テレビなどで幅広く活動中。著書に『丸林さんちの手づくり家具帖』シリーズ(メディアファクトリー)、工作に関する近著に『はじめてのこうさく』(ポプラ社)をはじめ、『はじめて工作』や『へんしん工作』(WAVE出版)などがある。

◎11月20日(日)「お店の学校」
東京蚤の市に出店している素晴らしきお店のオーナーが経営のコツを伝授します。

古道具
仁平 透(仁平古家具店)
11:00〜

東京蚤の市の古道具・古家具部門を引っ張る存在の仁平古家具店。レコード店勤務を経て古家具店を開き、今では栃木県内に4店舗を経営し、独自のやり方でお店を成長させるその秘密とは?

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仁平 透(にへい・とおる)
1978年生まれ。栃木県真岡市と益子町に4店舗を運営する株式会社TOMBO代表。
2009年 仁平古家具店 真岡店オープン。2010年 仁平古家具店 益子店オープン。2012年 喫茶salvadorオープン。2014年 pejiteオープン。

北欧雑貨
澤口 亮(krone)
12:15〜

東京北欧市で、ひときわお客様が集っている北欧雑貨店の雄・krone(クローネ)。北欧の国々から雑貨を輸入し、オリジナル商品を作り、卸まで展開しています。鎌倉で2店舗を経営するほか、今年、エキュート立川に新店舗を構えた成長のコツを。

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澤口 亮(さわぐち・りょう)
1977年埼玉県生まれ。大学・大学院でインテリアや家具を学び、卒業後、雑貨メーカーに就職。デザインや生産管理などもの作りの部署を経て、自店舗オープンの為に退職。2005年に神奈川県鎌倉市にkroneをオープン。2011年に2店舗目となるkrone-husをオープンし、現在創業12年目を迎える。
2016年8月には都内初出店となるkrone-husエキュート立川店をオープン。小売りだけでなく、北欧からの輸入や卸売り、オリジナル商品の開発も行っている。

古書
高橋和也(SUNNY BOY BOOKS)×中村秀一(SNOW SHOVELING)
13:30〜

日本中で新たなムーブメントを見せる古書店の流れのなかで、今、注目を集める2つの書店のオーナーの対談が実現しました。古書を中心としながらも、新書・雑貨なども扱い、ギャラリー・イベントスペースとしても機能する店づくりのポイントを。

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高橋和也(たかはし・かずや)
SUNNY BOY BOOKS店主。

普段本のないところを期間限定で本屋にする「本屋の二人」や紙モノのものづくり部門「SUNNY BOY THINGS」の活動も行う。

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中村秀一(なかむら・しゅういち)
フリーのグラフィックデザイナーを経て2012年、駒沢に「ヒト・モノ・コト」との出会いを楽しめる場所をコンセプトとした書店とギャラリー「SNOW SHOVELING 」をオープン。店主をつとめる。
和書洋書に留まらず、海外から買い付けた雑貨も店内には並び、ニューヨークの書店に通じるような空間を演出している。

カフェ
風間教司(日光珈琲)
14:45〜

栃木の、いや関東の、いや日本の名店という言い方こそふさわしい日光珈琲。焙煎士でありオーナーの風間教司さんは、カフェから街を見つめ、今、何を仕掛けようとしているのか? 珈琲店を開きたい人も、まちづくりをしたい人も、どうぞお聞き逃しなく。

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風間教司(かざま・きょうじ)
1999年に自宅を改装して「cafe’饗茶庵」をオープン。現在では大正時代の商家や明治時代の遊郭であった木造の建物を改装した「日光珈琲」などカフェ4店舗ほかを経営。起業や新しい地域づくりを目指す若手の育成にも力を注いでいる。日光珈琲代表。風間総合サービス代表。焙煎士。

以上が今回のプログラムになります。どうです? ワクワクしませんか? 楽しくてためになる、東京蚤の市の古書店街ステージで、お待ちしています!

【お気に入りを詰め込む“缶”を探してみませんか?】

アクセサリーやお気に入りの小物など、あなたにとっての宝物をしまておくのにぴったりな、古き良き缶、東京蚤の市なら、あります。

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小物を入れるのにも丁度良く、古ぼけた印字もディスプレイに最適な古い缶。

北欧紅茶 R0M PROJECT

ストックホルムに本店のある紅茶店の缶は、本店の建物をモチーフにしたデザインでエンボス加工のされたもの。ブレンドカラーごとに屋根の色が違うのも特徴で、並べておくと北欧の街並みが再現されるようです。

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イギリスのヴィンテージ缶は、置いておくだけでも存在感があります。年季の入った佇まいは、どんな物を入れても受け入れてくれそう。

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ブリキの缶。この風合いがたまりません。

オソブランコ

フランス、ドイツ、ロシアのアンティーク缶。様々なサイズを取り揃えております。

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時計の部品が入っていた小さなパーツ缶。とっておきのアクセサリーを入れておきたくなる、他ではあまり見かけない珍しいサイズの缶。

さあ、あなたの宝物や思い出を詰め込む缶、東京蚤の市で探してくださいね!

【昔の“おもちゃ”が素敵すぎて】

「片付けなさい!」。母親からそう言われるまでずっと遊んでいた子供の頃。かたわらにはいつも“おもちゃ”がありました。あの頃を思い出しますね。


Petit Musée

ドリーミーなヴィンテージのスノードームには、世界の有名なスポットが閉じ込められています。何度でも振って異国の地の風景に酔いしれてみましょう。

c-h-o-c

ヴィンテージドールハウスの家具、ミニチュアたち。あなたの思い描く理想のお家を表現してみては?

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旧東ドイツのくるみ割り人形。一人一人の表情がとてもキュートで、何体も並べて置きたくなります。

Biscuit

ドイツのDoll Shopは細部に至るまで作り込まれています。よく見てみると、棚に並んでいるパッケージの文字まできちんと作り込まれています。

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旧北海道拓殖銀行(通称たくぎん)のノベルティ貯金箱の「たくちゃん」。もらったお小遣いを一枚ずつ楽しみながら入れていける、キュートな表情のおもちゃ。

ALEXANDER-PLATZ

1920年代の兵隊人形。細かい塗り分けと古びた状態が相まってリアリティがあり、男子にはたまらない一品。自分だけの部隊を組んでみたくなります。

昔遊んでいた時を思い出す、懐かしくなるおもちゃの数々! そういえば「東京蚤の市」の期間中、会場のどこかに、誰でも遊べる巨大おもちゃが出現するそうで……ぜひ会場内をくまなく探してみてくださいね。

【東京蚤の市限定、オリジナルグッズの数々】

東京蚤の市にお越しになった記念に、オリジナルグッズをお求めになってはいかがでしょうか。ここでしか買えないもの、盛りだくさんです!

1.のみみず

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東京蚤の市の公式ミネラルウォーター、その名も「のみみず」が完成しました。新潟県の南魚沼郡湯沢町で汲み上げられた美味しくて安全なお水。パッケージは、もちろん、ニシワキタダシさんです。

2.北欧市角2封筒

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小池ふみさんが描く、東海北欧市、東京北欧市、関西北欧市の3頭のクマが、3枚の封筒になりました。A4サイズの書類が入る大きさなので、ビジネス使用にも。

3.缶バッジ

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ニシワキタダシさんが今回のために描き下ろしてくれたお馴染みのキャラクター。皆さんの手で、缶バッジにしてみませんか? 小さなお子さんでも、ものづくりの最初のステップとして楽しむことができますよ。

4.マグネット

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缶バッジより一回り小さいサイズのマグネット。北欧市のクマさんがちょこんと収まっています。こちらも、お客様自ら作っていただけます。

いずれも、ここで仕方に入らない貴重なグッズたち。どうぞお見逃しなく!

【永く受け継がれてきた“椅子”を見つけに行きませんか?】

家でも職場でも何気なく使っている椅子を、じっくり観察した事はありますか? よく見ると同じような椅子でも見た目も違えば機能もまったく異なり、肌触りだって匂いだって違うのです。東京蚤の市は、世界中から集められた椅子が見られる貴重な場所なのです!

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すっきりとしたダイニングチェアは身体に馴染みが良く、程良いヴィンテージ感が空間のアクセントになってくれそう。

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フランス製の木製折りたたみ椅子。普段の生活に取り入れやすい機能と形。

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誰もが一度は目にした事のある形のAlvar Aaltoデザインのスツール60。無駄のない3本脚の曲線は不変の美しさです。

BRICK & MORTAR

ゴッホの絵画にも描かれている、その名も「ゴッホの椅子」と呼ばれるスペインで作られた椅子。大人用と子供用があり、ぜひ親子でお使いになってみては?

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楢で造られた「一人掛けソファー」。やわらかな木地とドットの布地の相性が良くすてきな雰囲気。すっきりとシンプルなデザインと肘掛は手に馴染むような心地の良いラインで、座り心地も良いです。

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古いフレームはそのままに、座面布とクッションは張り替えました。

Octopa & Octopa’s Bar

こちらのスツールは、古くからの道具を“今に形づくる”という意味の“フルダクトデザイン”されたもの。飽きのこない形は、お部屋にすっと溶け込みます。

これからあなたと共に長い時間を過ごす「椅子」を探しに、東京蚤の市にお越しください。

【八角メインステージのライブが、超豪華です!】

200以上のお店が集う東京蚤の市を華やかに盛り上げてくれるのが、ライブアーティスト! 第10回となる今回、メインステージの八角テントには、超豪華ラインナップのアーティストが集結しました。早速ご紹介しましょう!

◎11月19日(土)
栗コーダーカルテット(12:30〜)

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今や、日本を代表するイントゥルメンタルバンドと言ってもいいでしょう。そのメイン楽器は、リコーダー! 「ピタゴラスイッチ」のテーマは、大人も子供も耳にしたことがあるのではないでしょうか。リコーダーメインでアレンジされた「スターウォーズ」のテーマを聴いて、腰を抜かした人もいるのでは? 栗コーダーカルテットのライブを見たら、東京蚤の市が一層楽しくなること、間違いなしです!

ビューティフルハミングバード(13:20〜)

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小池光子さん、田畑伸明さんによるユニットは、おふたりの佇まいを見ただけで、もうそこには美しい音楽が聴こえてきそうなのです。田端さんが奏でるギターの調べに乗って響き渡る小池さんの歌声は、それを聴く私たちの身体中をロマンチックに振動させ、さらには私たちの肉体を突き抜けてどこまでもどこまでも風に乗っていくような…。今回はなんと、栗コーダーカルテットとの共演もあるとかないとか。見逃せるわけなし!

カジヒデキ(15:30〜)

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「東京蚤の市でのカジヒデキのライブがすごくいい」。そんな声を、複数の人から聞きます。手前味噌みたいになってしまいますが、本当なのです、東京蚤の市のカジさんのライブはすごい! あの感動を、今回初めて東京蚤の市にお越しになる人に、初めてカジさんのライブを見る人に伝えたい! レディース・アンド・ジェントルマン! 東京蚤の市初日のトリを飾るのは、カジヒデキさんです!

◎11月20日(日)
ザ・なつやすみバンド(12:30〜)

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ある日、J-WAVEから流れてきた音楽に、ふとノスタルジックな気持ちに。そう、それがザ・なつやすみバンドとの出会いでした。ピアノ・ベース・ドラム、スティールパン・トランペットなどが加わったサウンドは、ポジティブで、気持ちよくて、どこか懐かしい。今年、フジロックにも出演したエナジー溢れるバンドが東京蚤の市にやってきます!

蔡 忠浩(14:00〜)

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長らく、手紙社のイベントに出演してもらうことを願っていた方が、いよいよ東京蚤の市のステージに登場します。bonobos(ボノボ)のフロントマン、蔡 忠浩さん! みなさん、これは見ないと損ですよ。初のステージがどんなものになるのか? どうかお楽しみに!

畠山美由紀と小池龍平(15:30〜)

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そして、第10回東京蚤の市の大トリを努めるのは、畠山美由紀さんと小池龍平さんです! 前回のライブの時、会場を、なんとも言えない幸せな空気に包み、東京蚤の市を全てをかっさらって行ったような(?)存在感を見せてくれた畠山さんが、今回は日本が誇る名ギタリスト小池龍平とともに、珠玉の音楽を奏でます。東京蚤の市のクライマックスを、おふたりの素晴らしい音楽とともに迎えましょう!

何度も言いますが、超豪華なライブステージ。みなさん、目印は大きな八角形の屋根です。どうぞお楽しみに!

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