自分たちの手で生地を作り、焼き、販売をする。街に馴染むベーカリーのように商品を販売することができたら。そんな想いを抱いて生まれたのが「SHOESbakery」です。レディスパンプスの靴工場を営む高橋吉行さんが、捨ててしまうハギレを使って作るブックカバーやバッグなどは、どれもカラフルで珍しいものばかり。今回はいままでとは違った商品もご用意してくれています。ぜひご覧になってみてください。
革と革をつなぎ合わせた「リメイクレザー」
ハギレ革が、ミシンステッチでつなぎ合わせられて、世界で一つだけのリメイクレザーに変わります。いろいろな色、いろいろな形のリメイクレザーの中から、お気に入りの一枚をお探しください。インテリアのアクセントや、お手持ちのバッグなどのリメイクにお使いいただけます。
「バゲットバッグ」
生地と革の取っ手の組み合わせが楽しいバッグです。 ワインなどのプレゼントパッケージにしたり、花などを差してインテリアにもお楽しみいただけます。
こちらは、「レザータイル」
木の板と革を貼り合わせました。 いろいろなカラーがあります。敷いたり、壁に貼ったりと、本格的な内装にも使えます。 また、一枚でコースターとして使うことも出来ます。 色の組み合わせで、簡単にインテリアのアクセントが替えられます。
こちらも「リメイクレザー」です
カラフルな革ヒモです。下の板は、「レザータイル」です。
こちらは、カラフルな革がたくさん入っている、「レザージャム」
瓶に詰めているので、ジャムに見えることからネーミングしました。 花柄と四角、ハートの3種類の形があります。 革のシールとして、いろいろなところに貼ることができます。
【SHOESbakery 高橋吉行さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
東京で靴を作っております、SHOESbakeryと申します。 パンプスで使っているカラフルな革を使い、靴とは違うオリジナルのアイテムを制作しています。 パン屋さんのように、作り立てのものを直接お客様にお届けしたいという気持ちから、 「SHOESbakery」という名前になりました。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
靴パンプスの革を使ったオリジナルアイテムをお持ちします。 バゲットやワイン瓶のサイズのバッグや、カラフルな革がたくさん入ったレザージャム。革を貼り合わせたレザータイル。革と革をつなぎ合わせたリメイクレザーや革ヒモを準備しています。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
革を使った飾り付けをします。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
普段の生活に革を使って、インテリアや小物にアレンジをしてみませんか。 革の風合いや肌ざわりは、革でしか味わえない感触があります。日常の生活に革を取り入れて、気軽に革を楽しんでいただけるきっかけになればと思っています。 蚤の市にお越しの際は、SHOESbakeryにも是非お立寄りください。お待ちしております。
【店舗情報】
SHOESbakery
http://www.shoesbakery.com/