深まる秋の休日。贅沢なコーヒータイムを演出してくれるのは、栃木県日光市のカフェ「日光珈琲」です。全国から集まる古道具や古書を眺めながら、美味しい珈琲を片手に過ごす時間はきっと格別です。日光連山の湧き水に育まれた地場の食材でつくられるバターキーマカレーも、ぜひ味わっていただきたい一品。自家焙煎した豆で淹れる、香り高くすっきりとした味わいの珈琲とともに、幸せな余韻をお楽しみください。

【日光珈琲 風間教司さんに聞きました】
Q1. 自己紹介をお願いします。
栃木県日光市にある自家焙煎珈琲カフェ「日光珈琲」です。「Cafe’饗茶庵本店」「日光珈琲 朱雀」、そして先日プレオープンしたばかりの新店舗「日光珈琲 御用邸通」共々宜しくお願いします。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
自家焙煎の珈琲と「日光珈琲 朱雀」のバターキーマカレー。

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
今回も珈琲の麻袋、持っていきます！

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
いつも楽しみな「東京蚤の市」。お気に入りのもの、探してください。

【店舗情報】
日光珈琲
栃木県日光市今市754
tel.0288-22-7242
http://www.nikko-coffee.com/

東京蚤の市の楽しみ方 その1：アノダッテのおやつを食べながら、古道具店と古書店巡り
東京蚤の市の楽しみ方 その2：アノダッテのおやつを食べながら、ライブを楽しむ
東京蚤の市の楽しみ方 その3：アノダッテのおやつを左手に持ちながら、右手でワークショップに参加

そう、東京蚤の市は、「アノダッテ」のおやつがないと始まらないのです！　今回も、蚤の市名物となりつつある、おいしいおいしい「アップルパンケーキ」をご用意してくれますよ。さらに「ガレットブルトンヌ」と「キャラメルアーモンドビスケット」も。ここでしか食べられないアノダッテのおやつを食べ逃しなく！

【アノダッテ ふじもとようこさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
こんにちは！
くだもの大好きおやつとジャムのアノダッテです。

Q2 当日はどのようなメニューを提供してくださいますか？
蚤の市でのアノダッテ恒例パンケーキ、
今回は「アップルパンケーキ」です！
無農薬の真っ赤なりんご、きゅっと甘酸っぱい紅玉でお届けいたします！
毎回配合を変えて作る生地の方も、今回は新そば粉を入れて秋らしくシックに。
無農薬だからこその皮で作ったトッピングも添えて。
隣に並ぶ焼き菓子は、パンケーキのりんごとそば粉から連想したブルターニュ地方に伝わる素朴な伝統菓子「ガレットブルトンヌ」と、蚤の市を歩きながらかじりたい「キャラメルアーモンドビスケット」を。
もちろんジャムももりだくさんです！

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
いつもの小さな小屋に、パンケーキパンやおやつやジャムを所狭しと並べて！
目には見えないパンケーキの焼ける芳ばしい香りや、とろけるりんごの甘酸っぱい香りもディスプレイのひとつです！

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
もりもり食べて・きょろきょろ見て・わくわく参加、
思う存分楽しみましょ。

【店舗情報】
アノダッテ
http://members2.jcom.home.ne.jp/anodatte/

ビオワインの飲めるワインバー「MACHILDA」が東京蚤の市に初登場です。京王線初台駅にあるこちらのお店では、店主町田洋子さんが選んだビオワインと、ワインがすすむお食事をいただくことができます。有機栽培のブドウを使用して造られるビオワイン。その魅力のひとつは「ワインの作り手が見えて個性が表れやすいこと」と話してくださった町田さん。そんな町田さんが赤と白のビオワインを持って東京蚤の市にやって来ます。どんな個性を持ったワインに出会えるのか楽しみですね。また今回はオムレツのピタサンドも作っていただけるとのこと。みなさま、ぜひ、MACHILDAのビオワインとオムレツピタサンドを味わってみてくださいね。

 【MACHILDA 町田洋子さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
渋谷区初台でカウンター6席の小さなビオワインバーをやっています。

Q2 当日はどのようなメニューを提供してくださいますか？
オムレツのピタサンドと、ワインをご用意します。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
屋台な雰囲気と、美味しいそうな香りを漂わせたいと思います。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
初出店なのでとても楽しみです。骨董品や古書は一期一会ですので、どんな出会いがあるのかとワクワクしています。一緒に楽しみましょう！

【店舗情報】
MACHILDA
東京都渋谷区初台1-36-1
tel. 03-3428-5722
http:http://www.machilda.com/

東京都千代田区、整然としたオフィス街の中で、ひときわ目を惹く3つのお店があります。オーガニックな料理と厳選されたワインが自慢の「麹町カフェ」、その麹町カフェの自家製パン工場として、天然酵母と国産小麦を使用したパンを作り出す「FACTORY」、そして、“豆を食べる店”として良質な豆と野菜をふんだんに使った料理をもてなす「chili parlor9」。それぞれが確固たる信念とコンセプトを持って生まれたこれらの店には、連日多くの人が足を運びます。理由はとても単純、全てが“美味しい”から。そして、いよいよこの3店舗がスペシャルコラボレーションを果たし、東京蚤の市へやってきます。東京の中心地で愛され続ける“味”をぜひ、お楽しみください。

麹町カフェ

FACTORY

chili palor 9

【麹町カフェさんとFACTORYさんとChili parlor 9さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
「eat good」をコンセプトに「麹町カフェ」、「FACTORY」、「Chili parlor 9」がコラボレーションします。

[麹町カフェ]
2004年7月にオープン。化学調味料を使わず、オーガニックにこだわったお料理と、厳選されたワインをご用意しております。

［FACTORY］
麹町カフェから誕生したパン工場「FACTORY」。2009年6月にオープンしました。季節の果物やレーズンからおこした天然酵母、国産の小麦を使用したパンを焼いています。

［chili parlor9］
豆を食べるお店です。FACTORYの隣に2012年10月にオープンしました。豆と野菜を煮込んだチリ自慢のお店です。FACTORYのパンでつくったホットドックやブリトーなどもご用意しております。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
一日目はchili parlor9で好評のチリ、チャウダーをブレッドボウルスタイルで。FACTORYのパンを使った自家製ホットドック、自家製のホットワインレモネードをご用意しました。
二日目はFACTORYで好評のカレーに、麹町カフェでオープンから大人気のファラフェルサンド。自家製のチャイをご用意しました。その他、自家製の焼き菓子や、毎年大人気のFACTORYのシュトーレンを持っていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
いつものお店の雰囲気を持っていきます。いつもの「麹町カフェ」、「FACTORY」、「chili parlor9」を是非ご覧ください。

Q4　来場する方へひとことメッセージをお願いします！
この2日間しか味わうことのできない「麹町カフェ」、「FACTORY」、「chili parlor9」のコラボレーション。「eat good」=「良いを食べる」を是非ご堪能ください。手の届きやすいご馳走で、見て楽しい！　食べておいしい！　そんな心に残る2日間を皆さんに味わっていただきたいです。

【店舗情報】
麹町カフェ
東京都千代田区麹町1-5-4 1F
tel. 03-3237-3434
http://www.kojimachi-cafe.com/

FACTORY
東京都千代田区九段南3-7-10 アーバンキューブ九段南1F
tel. 03-5212-8375
http://www.factory-kudan.com

chili parlor9
東京都千代田区九段南3-7-12 九段津田ビル1F
tel. 03-3234-2309
http://www.chiliparlor9.com

「senkiya×飯高幸作＝kousha」。この数式の様な不思議な名前、実は埼玉県越谷市にある「kousha」の正式名称なのです。今や埼玉のカフェシーンを牽引する存在となりつつあるsenkiyaと器作家の飯高幸作さんが手を取り合うことで誕生したお店であるkouaha。器、カフェ、古道具。この3つの要素が絶妙なバランスで引き立て合うお店が、今回遂に正式名称を背負います。フルボリュームでやってくる「senkiya×飯高幸作＝kousha」をどうぞお見逃しなく！

写真●金田幸三、加藤麻希

【kousha 佐藤渉さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
［senkiya］
埼玉県川口市にて家業である植木屋「千木屋」を夫婦でsenkiyaに。現在もこの一軒家を改装しながら、カフェ、雑貨店、ギャラリーをオープン。敷地内では様々なクリエイターが工房や工場、ショップを構えています。年に数回、senkiya全体を使った音楽イベントも開催しています。

［飯高幸作］
埼玉県越谷市のkousha内に工房、ショップを構える陶芸家。シンプルで飽きのこない普段使いのうつわを作り続けています。

［kousha］
senkiyaと飯高が手を取り合い始めたお店。飯高幸作の器工房、古家具/古道具のショップ、カフェがひとつの建物内にあります。カフェではお隣の工房から届けられる器で、お食事やお茶を召し上がっていただけます。

Q2 当日はどのような商品やメニューを提供してくださいますか？
定番の「センキヤハン」をはじめごはんものを色々。丁寧に淹れたハンドドリップコーヒーをはじめドリンクも色々。お持ち帰りの瓶詰めやお菓子など色々。とにかく色々考えてます！　飯高も、定番の器をはじめ、日常で気兼ねなく使える器を色々お持ちします。今回もボリュームたっぷりで！

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
senkiya、kousha共々、店内でいつも使っているテーブルや椅子、什器はほとんど古いものばかりです。なので今回も、普段の店の雰囲気をそのまま会場に持ち込めればと思っています。飯高の器もそれに寄り添うように、そして沢山のお客様に気軽に手に取って頂けるようディスプレイします！

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
いつもながらに本人達が楽しんで営業します！　会場でお会いできますこと、楽しみにしております！

【店舗情報】
senkiya
埼玉県川口市石神715
tel. 048-299-4750
http://www.senkiya.com

kousha
埼玉県越谷市東大沢5-14-8
tel. 048-945-4910
http://kousha-921.com/

飯高幸作
http://iitaka-kousaku.com

東京蚤の市の景色の中に、赤い自転車あり。その名は「monsoon donuts」。今年の夏、満を持して店舗をオープンしながらも、その自転車はお店のシンボルとして軒先に停まっています。もちろん、移動販売車としても現役活動中！　香ばしい香りを漂わせながら、“季節をドーナツで届けたい”という想いを詰め込んで、赤い自転車・monsoon donutsは秋色の京王閣に、まもなく到着です。

自転車に積んでいる木箱には、豆富ドーナツがぎっしり。

石臼挽き全粒粉入りの生地にきび糖をまぶしたシンプルなプレーン

有機ココア生地にお塩を合わせた塩ココアは、さっぱり味

旬の野菜を練り込んだ塩味のドーナツは、軽いランチやお酒のお供に

【monsoon donuts 岩田ももさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
赤い自転車が目印の豆富ドーナツ屋、monsoon donutsです！　卵、乳製品の代わりにお豆富でつくるどっしりとしたドーナツをお届けします。夏にオープンしたばかりのdonuts standから、赤い自転車が飛んで駆けつけます！

Q2 当日はどのようなメニューを提供してくださいますか？
蚤の市でもお馴染みになりつつあるいつものお味と、季節のお味、スペシャルメニューをお届けします。当日のメニューがなにになるかはお楽しみ。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
看板でもある赤い自転車が目印です。街角にぽつりと現れる自転車のドーナツ屋です。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
次の蚤の市では、どんな方にお会いできるか、どんな宝物に出逢えるか、今からわくわく。一緒に宝探しのような一日を楽しみましょう！

【店舗情報】
monsoon donuts
群馬県前橋市住吉町2-1-18
tel. 050-1452-1566
http://www.monsoondonuts.com/

とうふ。おから。とうにゅう。文字を見ているだけで、口に出すだけで、思わず笑顔に、そして何だかお腹が空いてきます。茨城県に店を構える「ちどり」は、豆腐、おから、豆乳を使った焼き菓子やベーグル、料理で私たちのお腹を満たしてくれるお店です。今回はちいさなミヤゲモノ屋「ちどり売店」として、人気の生おからベーグルや自家製くっきーなどを用意しているとのこと。素材そのものの味を大切にした、ちどりのミヤゲモノ、おひとついかがですか。

親の代から40年のお付き合いのある豆腐店の手揚げの油揚げ
水切りした豆腐をスライスして1枚1枚丁寧に油にくぐらせて作られる昔ながらのジンワリした風味をお楽しみください。ちどり売店ではカラッと網焼きして、おかか・お醤油・煎りゴマ・焼き海苔を お好みで合わせてお召し上がり頂いております。限定数ございます

生おからが全体の３割をしめます。強力粉の配合を時間をかけて研究し、おからの風味を最大限に活かす　ちどりならではのベーグルが完成しました。豊かな風味・食感ともにオリジナリティーの強い仕上がりです

瓶詰め３種類
国産生姜とルバーブと蜂蜜のシロップ・ルバーブと和歌山の柿のじゃむ・ちどりぴくるす（牛蒡とカリフラワー）

ちどりくっきー
まんまる・三角・割り割り・ながほそい。楽しい名前のくっきー達。バターを使用せず菜種油で作られた身体に優しいお菓子達

【ちどり売店 黒澤みゆきさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
ちどりはとうふ、おから、とうにゅうの店です。ちどりという店名は波千鳥という古来からの縁起絵にちなませて頂き、永遠に続く波、子孫繁栄の象徴でもある千鳥から頂きました。健康も縁も健やかな気持ちも食を中心としながらずっと健やかに続きますように。そんな願いも込めています。どうぞヨロシクお願い致します。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
・ちどり生おからベーグル 生おからが全体の３割配合噛みしめるほどに甘味が増します
・ちどり自家製くっきー クロちどり・白ちどり・まんまる・三角など名前もちどりらしく。おから、蕎麦粉、蜂蜜などを利用しています。
・自家製の瓶詰め３種 ルバーブと国産生姜のシロップ/ルバーブと和歌山の柿のじゃむ/カリフラワーと牛蒡のじゃむ
・奈良県吉野のほうじ茶
・瀬戸内海の藻塩
・ひらいでの菜種油・胡麻油
・その他、ちどり店内で販売しているもの

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
ちどりの文字入りの白い暖簾を掛けて、実際の店内と同じような古道具を並べて、品物を並べ、長い割烹着を着てお客様をお出迎えします。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
茨城県ひたちなか市から参ります、ちどりと申します。カラダ・ココロ・エガオが繋がるような、しみじみとした美味しいモノをお持ちして皆様にお会いできるのを楽しみにお待ち致しております。どうぞ宜しくお願いいたします。

【店舗情報】
ちどり売店
茨城県ひたちなか市東石川2897-1
tel.029-273-1178
http://chidori-z.com/