神奈川県相模原市にあるカフェと家具屋さんを併設した「ひなた焼菓子店」。選び抜かれた素材と、その素材を大切にする店主・森和子さんの想い。それらがひとつのカタチと成った、素朴ながらも奥深い味わいのある焼き菓子は、古き良きものとの相性が抜群です。お買い物のお供に、美味しい美味しいお菓子はいかがですか？

【ひなた焼菓子店 森和子さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
相模原市の東林間で、カフェと家具屋を併設した焼菓子店です。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
定番のクッキーや、タルト、スコーン、パウンドケーキなど、季節のアップルタルトや、アップルや栗のパウンドなどもたくさんご用意します。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
木のトレーや棚を使いソンプルに、たくさんの焼菓子の他に、古本など蚤の市なモノも並べる予定です。
　　
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
気持ちのよいお天気を願って、私たちも楽しみにしています。ぜひお待ちしています！

【店舗情報】
ひなた焼菓子店
神奈川県相模原市南区東林間5-10-2-2F
tel. 042-765-0250
http://hinatayakikasiten.com

代々木上原にアトリエを構え、アイシングクッキーやカップケーキなどシュガークラフトのお菓子作り・レッスンを中心に活動している「THUMB AND CAKES」。体を温めてくれる紅茶や珈琲が美味しいこの季節に合わせ、お花の角砂糖やカラフルなメレンゲなどもお持ちくださるそう。あっちにこっち会場中を歩き回りたくなる東京蚤の市。小腹が空いたら、手持ちでたべやすいケーキポップはいかがですか？

【THUMB AND CAKESさんに聞きました】
Q1. 自己紹介をお願いします。
THUMB AND CAKESです。現在代々木上原にアトリエを構え、オーダーやLesson、シュガーアートの制作を中心に活動しています。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
猫のモチーフをテーマにアイシングクッキーやカップケーキを販売します。お花とのデザインのバタークリームのカップケーキも予定しています。寒くなってきましたので、紅茶や温かい飲み物に入れるお花の角砂糖や、カラフルなメレンゲも販売します。ケーキを丸くチョココーティングしたケーキポップもお持ちします。

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
テントにキャンドル、かごいっぱいのお菓子。

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
少し寒くなってきました。温かい飲み物に合うちょっとかわいいお菓子をご用意してお待ちしております。

【店舗情報】
THUMB AND CAKES
http://thumb-and-cakes.com/

栃木県芳賀町からあのカフェがやってきます。カフェの名は「mikumari」。栃木県益子町のカフェ「スターネット」で料理長を務めていた高橋尚邦さんが自宅を改装し作り上げたカフェです。古いものを活かした美しい店内。そして、訪れる人に感動を与える、野菜をメインにしたボリューム満点のプレート。遠くからでも足を運びたくなるほど魅力溢れるmikumariは東京蚤の市初出店。今回の東京蚤の市では仲の良い『古道具あらい」、「菓子店keica」と3組合同で1日だけの“見るだけでも価値のあるようなブース”を作り上げてくれるとのこと。話を聞いただけで楽しみで仕方ありません。ぜひ、会場でご覧になってください！

【mikumari 高橋尚邦さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
栃木県芳賀町のmikumariです。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
心も体も温まる煮込み料理を数種類お持ちします。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
「古道具あらい」さん、「菓子店keica」さんと共に、そこに昔からあるお店のような、ワクワクするような場所を作りたいと思います。見るだけでも価値のあるブースを考えています。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
古いもの、美味しいもの、楽しいことがいっぱいの「東京蚤の市」。一緒に楽しみましょう！

【店舗情報】
mikumari
栃木県芳賀郡芳賀町東水沼1032-12
tel.028－677-3250
http://mikumari2006.blog108.fc2.com/

栃木県宇都宮市にある、週に3日だけ営業する小さなお店「菓子店keica」。今回、「mikumari」、「古道具あらい」と一緒に3組合同で、1日だけの特別なお店を作り上げてくださいます。keicaさんが販売するのは美しく、洗練された焼き菓子の数々。目で楽しみ、香ばしい香りに心を弾ませ、食べた時の食感と音を愛で、心ゆくまで味を堪能する。五感で楽しむお菓子をどうかお見逃しなく！

白いドリフ　粉糖とクルミのお菓子
ビスコッティ　チョコとアーモンドのガリガリおやつ

熟成スコーン　栃木県産の粉を使い　一晩寝かせてから焼いています。

【菓子店keica 佐藤景子さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
宇都宮の小さな菓子店keicaです。五感で楽しむお菓子をコンセプトに一つ一つ手作りしています。お茶の時間に是非どうぞ。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
定番の焼き菓子10種類くらいと焼きっぱなしのお菓子

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
フランスの古いコモノたちにお菓子を並べて　遠い昔に想いを馳せられるようなデイスプレイで。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
初めての出店、皆様にお会いできるのが楽しみです。

【店舗情報】
菓子店keica
栃木県宇都宮市岩曽町1014-3
tel.028-678-8164
http://gateau-keica.jugem.jp/

ひときわカラフルでポップなシャッターと、2階へ続く螺旋階段が目印です。自家製天然酵母の手ごねパンとボルシチと炭火焙煎深煎り珈琲の店「café tojo（カフェ・トホ）」。育てている酵母菌ひとつひとつに名前をつけて、子供を愛でるように慈しむ店主の東條吉和さん。そんな東條さんの愛情がたっぷり詰まったパンとSWEETS、そして、実店舗ではしばらくお休みをしていたボルシチを蚤の市限定仕様としてご用意いただけるとのこと。楽しみですね。

【café tojo　東條モニカさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
自家製天然酵母の手ごねパンとボルシチと炭火焙煎深煎り珈琲の店「café tojo（カフェ・トホ）」です。酵母菌に名前を付けて育ててその個性にあったパンとSWEETSを焼いています。笹塚の住宅街の中でひっそりこっそりやっています。春に家族が一人増えて育休営業。只今縮小してお持ち帰り販売と2〜3席のみのちっちゃな営業。リニューアル計画中。

Q2 当日はどのようなメニューを提供してくださいますか？
実店舗でしばらくお休みしていたボルシチを！　店舗外での販売は初めてです。蚤の市限定仕様ボルシチと黒パン（ライ麦パン）とのセット「ノミノワセット」です！
（お店では幻になってしまった「サブーロフセット」、牛肉を探す旅に出ていた間の「ハラショーセット」、現在のメニュー「モニークセット」と歴代ボルシチセットが変化しています）
それと、店の看板メニュー炭火焙煎深煎り珈琲トホブレンドとチーズケーキお持ち帰り用には今回は古本屋さんの出店がたくさん、ということですので読書のおともにドライフルーツがぎっしり詰まった発酵保存菓子「果実吉日木ノ実日和カジツキチジツコノミビヨリ」を販売いたします。日毎に熟成していくのをじっくりゆっくり楽しんでください。
その他、新入り巨峰酵母シューベルトで何か作って持って行きます！

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
いつものcafé tojo（カフェ・トホ）らしく！

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
寒い中お越し下さるみなさまに身体が温まるものをご用意しますのでホットしにいらしてくださいませ！　お待ちしております！

【店舗情報】
café tojo
東京都渋谷区笹塚3-11-2 ヒバリハウス2F
tel. 03-3370-7700
http://blog.cafetojo.com/
http://www.facebook.com/cafetojo

ぐるぐるに巻かれたソーセージを片手に笑顔で歩く人々。そんな手紙社のイベントの名物ともいえる「うずまきちゃん」を用意してくれるのは、狛江の手づくりハム・ソーセージの店「成城・城田工房」です。炭火で次々とソーセージを焼いていく店主・城田さんのブースからは、芳しい香りが漂います。お腹がぐうと鳴ったら、大きく飾られたうずまきちゃんを探してみてくださいね！

【成城・城田工房 城田豊仁さんに聞きました】
Q1. 自己紹介をお願いします。
群馬県吾妻郡の同級生が大切に育てた豚を使わせていただき、「安心・安全・おいしい」で、必要最低限の添加物のハム＆ソーセージを作っています。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
自家製の炭火焼うずまきちゃん。

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
おしゃれハム屋さん＆大うずまき様。

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
お腹がすいたら、安心・安全・おいしい自家製の炭火焼うずまきちゃんを！

【店舗情報】
成城・城田工房
東京都狛江市東野川4-5-8
http://seijohamu.com/

なんだか気分が冴えない日も、輝く朝日の下、「おはよう！」と元気に声を掛けられるとスーッと心が軽くなるのは私だけでしょうか。会場内で、目映い朝日が射し込んだかのような明るさに溢れた場所を見つけたら、そこにはきっと「朝日屋ベーカリー」があるはず（上の写真は、今年の今年の5月に開催した時の様子です）。厳選された素材でつくられた美味しくて嬉しい食事のひとときを、どうぞお楽しみくださいね。

豆乳ケーキ
卵、乳製品を使用していないナチュラルスイーツ。優しい甘さで心も身体もうれしいおいしいおやつです

ナッツナッツ
ナッツたっぷり、お店で人気のパンです

クルミとカレンツのカンパーニュ
ナッツの香ばしさとカレンツの甘みがいきた食べ応えのある、朝日屋定番のお食事パンです

ライ麦パン
スープによくあうライ麦パン、秋空にぴったりなごちそうスープと一緒にお召し上がりください

【朝日屋ベーカリーさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
朝日屋ベーカリーは手紙社さんとご近所の調布市にある ベーカリーカフェです。酵母の力を借り、良質な素材とあわせてパンやお菓子、お料理を作っています。

Q2 当日はどのようなメニューを提供してくださいますか？
秋空のもと飲みたくなるようなお野菜たっぷりのスープ にライ麦パンをそえて。またお店で人気のお食事パンを たくさんお持ちします。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
朝日屋店内の雰囲気を会場にそのままお届けできるよう、 ディスプレイしたいです。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
読書の秋、食欲の秋、東京蚤の市の秋！みなさまと 楽しい2日をすごせたらと楽しみにしております。 良き出会い、良き日となりますように！

【店舗情報】
朝日屋ベーカリー
東京都調布市国領町3-13-11-103
042-486-7707
http://asahiya.petit.cc

地元練馬区で育った有機野菜を主に使うなど、美味しい料理を真摯に追い求める、夫婦が営むカフェ「fato.」。東京蚤の市では、ふたりが自信を持って提供する「5季の養生カレー」をご用意してくれます。白や赤、緑など季節に合わせて異なる色のカレーは、心も和らぐような、まろやかな味わい。その他にもスコーンやベーグルなど得意の焼き菓子類もご用意くださいます。

店名の「fato」は“巡り合わせ”という意味を込め付けられた名前。きっと古きよきものとの“巡りあわせ”を楽しむ人達の憩いの場となってくれることでしょう。

【fato.相原隆司さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
練馬区の中村橋でプラントベースのcafeをしている、fato.です。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
fato.の１年間で５回変わるカレー、「５季の養生カレー」をお作りする予定です。 どんなカレーになるかは秘密です。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
落ち着いた感じです。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
僕達もいつも楽しみにしている蚤の市を皆さんと一緒に楽しみたいと思っています。 素敵なお店を沢山見て、美味しいご飯も食べて幸せになっちゃって下さい

【店舗情報】
fato.
東京都練馬区中村北2-26-6
tel.03-5936-5512
http://fato.ciao.jp/

季節の食材を用いてさまざまな酵母を起こし、パンを焼き上げる「ヘブンズテーブル」トミヤマトモミさん。魅惑的な甘い香りが立ち上がるイチゴ酵母のパン、食欲を刺激する爽やかな風味のバジル、ローズマリー酵母のパン、酸味の効いたトマト酵母のパン…。素材の個性を丁寧に引き出したバラエティ豊かな味と香りのパンが並びます。その他、名物となりつつある焼き立てのワッフルのほか、自家製ドリンク、軽食などもご用意してくれるそう。どうぞお楽しみに！

自家製酵母パン＆ワッフル

【ヘブンズテーブル トミヤマトモミさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
埼玉県川口市で、パン教室、酵母パンの販売等と営んでいるヘブンズテーブルです。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
自家製酵母パン、ワッフル、自家製ドリンク、軽食。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
皆様に楽しんで頂ける様なディスプレイを考えようと思います。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
お買い物の腹ごしらえはヘブンズテーブルで。

【店舗情報】
ヘブンズテーブル
埼玉県川口市飯塚1−9−38−102
tel.048-253-7980
http://www.f6.dion.ne.jp/~h-table

冷たい秋風で体も縮こまる初冬の東京蚤の市。栃木の地豚と卵がたっぷり使われた熱々のオムライスで私たちを温めてくれるのは、栃木からやって来る「サカヤカフェマルヨシ」。栃木産の素材の良さを実直に伝えようとする店主・笠原さんの情熱が込められた栃木イタリアン、そして天然酵母パンや焼き菓子もたっぷりと届けてくださいます。

【サカヤカフェマルヨシ 笠原慎也さんに聞きました】
Q1. 自己紹介をお願いします。
栃木県から来ました！サカヤカフェマルヨシと申します！　栃木県の素材だけを使用した「栃木イタリアン」と栃木県の地粉で焼き菓子や天然酵母のパンを作っています。ウチの料理や焼き菓子で栃木に行ってみたいと思っていただけるような、そんなものを作りたいと思います。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
栃木の地豚と卵をたっぷりと使用した「オムライス」を用意したいと思います。

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
蚤の市の参加は今回で3回目となりますので、今までの蚤の市で集めたアンティークの小物を使用したディスプレイに出来ればと考えてます。

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
いつも、素晴らしい空間で出店できるのが本当に楽しみです。ぜひ皆様素晴らしいものを見つけに東京蚤の市に来て下さい。そして、おなかがすいたら是非ウチに食べに来て下さい！

【店舗情報】
サカヤカフェマルヨシ
栃木県宇都宮市氷室町1041-150
tel.028-667-4338
http://sakaya-cafe-maruyoshi.org/