11.7.THU

【出店者紹介】L’atelier Brocante(パリ)

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蚤の市が街に根付く国・フランスに暮らし、そのエッセンスを東京蚤の市に運んでくれる「L’atelier Brocante」。模様の入った洋食器やカトラリー、古い額縁、錆びた看板…。異国の地で古くから受け継がれてきた宝物のような古いものがたくさん並びます。本場フランスでの買い付けの物語や旅のお話なども伺いながらお買い物を楽しんでくださいね。

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【L’atelier Brocante Tony Durandさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。

フランスの古いものを扱うL’atelier Brocanteです。自分だけの宝物を探しにぜひいらしてください

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
長い間大切にされてきた美しい古道具・アンティークものを持っていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ちょっとわくわくしてもらえるような、そんな空間を作れたら嬉しいです。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
毎回ご紹介できる商品は変わりますので、今回もどうぞお楽しみに。皆様にお会いできることを心より楽しみにしております

【店舗情報】
L’atelier Brocante
フランス・パリ
tel.090-1405-4633
http://www.latelierbrocante.com/

Category: 古家具/古雑貨

11.7.THU

【出店者紹介】フォトノスタルジア(山梨県)

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古きよきものを取り揃えるお店が全国から集まる東京蚤の市。その中でも唯一無二の存在なのが、フィルムカメラ専門店「フォトノスタルジア」です。重厚な作りのクラシックカメラから軽量コンパクトなカメラまでさまざまなカメラを揃え、その魅力を余すところなく伝えてくれます。知識の無い方でもご安心ください。店主の金子洋一さんが、カメラの特徴や使い方などを親切に教えてくださいます。ぜひ気軽にお手にとってみてください!

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【フォトノスタルジア 金子洋一さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。

フィルムカメラ専門店のフォトノスタルジアです。 昔のフィルムカメラやカメラバック、写真用品を販売しています。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
カメラ以外にも古い道具類など持って行きます。 今回は古い車にカメラを積んで行く予定です。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
古いカメラを陳列するのに古い車を用意しました。 はたして無事会場にたどり着けるのか…

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
回を重ねるごとに賑わいを増すイベントです。出店している私たちも欲しくなるものばかり。物欲を抑える自信の無い方は、たくさんお金をご用意ください!

【店舗情報】
フォトノスタルジア
http://www.fotonoss.com/

Category: 古家具/古雑貨

11.7.THU

【出店者紹介】レトロカ―のある暮らし・STANMORE・5センス・2ND Motors(東京都)

nominoichi01フェイスブックページ「レトロカーのある暮らし」を運営しているライター・杉山正博さんとカメラマン・山本尚明さん、そしてレトロカー販売店の「STANMORE」「5センス」「2ND Motors」がタッグを組んで、東京蚤の市にレトロカーとともにやってきます! ローバーミニやベンツ、ボルボなどのレトロカーの展示・販売に加え、パーツやクルマ関連の雑誌、お二人の著書『レトロカーと。』の販売を行います。価格やメンテナンス費用など、気になるところがあればスタッフの方に尋ねてみてください。思わず目に留まった“レトロカーとの暮らし”は、きっと夢ではありません。

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【レトロカーのある暮らし 杉山正博さんに聞きました】

Q.1 自己紹介をお願いします。
「レトロカーのある暮らし」というフェイスブックページを運営している杉山正博と山本尚明です。レトロカーには、壊れやすいのでは? 価格や維持費が高いのでは? メンテナンスが大変なのでは? というイメージがあるかもしれません。でも、専門店で見てもらっていれば故障は少なく、維持費もそれほどかかりません。100万円以下で購入できるレトロカーや、オートマでエアコン付きのレトロカーもあります!

当日は、ローバーミニ専門店の「STANMORE」(東京都府中市)と、ベンツ・W123専門店の「5センス」(東京都足立区)、ボルボ専門店の「2ND Motors」(東京都調布市)といっしょに出店。実際にレトロカーを会場に展示し、販売させていただきます。ぼくたちは、3店すべてに何度も足を運んでいますが、みなさんレトロカーのことを愛していて、お客さんにレトロカーを楽しんでもらうために、真摯にクルマを整備されています!

「クルマも個性的で、かわいいものを選びたい」「本当に好きなクルマを選び、長く乗り続けたい」という方、レトロカーに少しでも興味がある方は、当日、ぼくたちになんでもご質問くださいね!

Q.2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
ローバーミニやベンツ・W123、ボルボ240など、実際のクルマを展示します。クルマ関連の雑誌やパーツなどをたくさん持っていきます。また、ぼくたちが今年3月に発刊させていただいた『レトロカーと。』(主婦の友社)という書籍も販売します。

Q.3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
レトロカーは、カラフルな色も魅力。レトロカーを実際に展示して、古いものが集まる会場の雰囲気をもり立てたいと思います。

Q.4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
レトロカーに乗る魅力は、なんといっても毎日が楽しくなること。大好きなレトロカーと一緒なら、ちょっとしたお出かけも通勤さえも、楽しい時間に変わります。ぜひ、お気に入りの家具や雑貨に囲まれて暮らすのと同じように、大好きなクルマとの暮らしを楽しんでいただけたら嬉しいです。

【店舗情報】
STANMORE
東京都府中市天神町3-13-3
tel. 042-208-1132
http://www.stanmore.jp/

5センス
東京都足立区中央本町4-2-1
tel.03-3889-5665
http://ameblo.jp/5-sense/

2ND Motors
東京都調布市深大寺元町1-3-4
tel.042-499-9955
http://2ndmotors.co.jp/

レトロカーのある暮らし
https://www.facebook.com/pages/レトロカーのある暮らし/248609221926802

facebook「レトロカーのある暮らし」管理人・『レトロカーと。』著者
杉山正博
山本尚明(山猫写真館  http://yamaneko-photo.jp
            https://www.facebook.com/yamaneko.photo

Category: 古家具/古雑貨

11.6.WED

【出店者紹介】PUFFIN RECORDS & guzuri珈琲店(埼玉県)

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「PUFFIN RECORDS」は、アーティストとして9日のステージに出演する「SASAKLA」こと笹倉慎介さんのオリジナルレーベル。そして、「guzuri珈琲店」は笹倉さんが運営するレコーディング・スタジオ「guzuri」に併設されたカフェ。会場では、彼自身も影響を受けたであろう良質なオールドミュージックのレコード、「次代に残していきたいもの」というアナログレコードプレイヤー、そして、珈琲と焼き菓子をご用意してくれます。アナログ版ならではの味のある音と、珈琲の香りに包まれたブースにぜひ立ち寄ってみてください。

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【PUFFIN RECORDS & guzuri珈琲店 笹倉慎介さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。

シンガーソングライターSASAKLA(笹倉慎介)が運営するオリジナルレーベルとカフェ。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
レコードプレイヤー、中古レコード等。珈琲やお菓子。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
レコードを楽しんでもらえる様なスペースを作ろうと思っています。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
心地よい音楽と、珈琲をおたのしみに下さい。

【店舗情報】
PUFFIN RECORDS & guzuri珈琲店
埼玉県入間市東町1−3−9
tel.04-2960-5888
http://guzuri.com/
http://guzuri.doorblog.jp/

Category: 古家具/古雑貨

11.6.WED

【出店者紹介】cafe+gallery芝生(東京都)

ギャラリースペースには、溢れんばかりの個性的な作家による展示、奥のスペースにはカフェカウンターと、“芝生文庫”と呼ばれる本棚、そして、赴きのある海外の古い道具や雑貨。「cafe+gallery芝生」はいつも驚きと発見に満ちていて、そこに行けば、きっと何か素敵な出会いがあるに違いない……店主・遊佐一弥さんセレクトは、そう思わせてくれる力があります。異国情緒漂う店内でのひとときは、さながら海外のマーケットのような疑似体験を私達に堪能させてくれるのです。

_0020422ロシア正教会の小さなイコン

_0020424ハンガリー語のABC単語カード

_0020425古い紙ものといえばはずせないマッチラベル
チェコやロシアのもの

_0020426オランダのホーローのミニマグ

_0020427チェコのガーデンバスケット

【cafe+gallery芝生 遊佐一弥さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
世田谷・経堂のカフェとギャラリーをやっている芝生です。ロシアや東欧を中心に買付けの旅に出て古いものを集めてきます。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
アンティークなものとはまた違った、暮らしの中にありそうなものを揃えています。 ロシア人の日用品だったもの、プラハ郊外の住宅でみつかりそうなもの、そんなありふれた風景の中のものが好きです。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
蚤の市の醍醐味は雑多なものに埋もれた中からお気に入りをみつけること。 そんな宝探しをしてもらえるようなスペースをつくれたらいいなと思います。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
ほかでは見つからないものがみつかるのが楽しい蚤の市をのんびりと……でも、ここの店は! という出会いがあったときには全力で楽しんでください。

【店舗情報】
cafe+gallery芝生
東京都世田谷区経堂2-31-20
tel. 03-3428-5722
http://www.shiba-fu.com

Category: 古家具/古雑貨

11.6.WED

【出店者紹介】みずたま雑貨店(東京都)

展示風景みずたま

ブローチや和食器など少し前の時代のものに、女性ならではの視点を加え、新しい価値を提案する「みずたま雑貨店」。8月に実店舗を閉店したみずたま雑貨店が東京蚤の市で復活します。人気の器やブローチだけでなく、今回は新たな試みとして古着のレトロワンピースをご用意してくださっているそう。店主の宮田さんも愛用することの多いレトロな柄のワンピース。いままでありそうでなかったジャンルではないでしょうか。

昔の器いろいろみずたま明治大正時代の器。柄を吟味して選んでいます

都をどりのお皿みずたま京都の都をどりで配られる団子皿

輸出白磁みずたま昭和後半、海外に輸出された白磁のデッドストック

ほうろうみずたまほうろうのやかん

古着ワンピースみずたま古着のワンピース。今にはない形や柄に惹かれます

ブローチみずたま宝箱から出てきた昔のブローチ

古バッグみずたま昔のバッグやポーチ

【みずたま雑貨店さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。

日本の昔の器や生活道具を扱っています。 2013年8月に吉祥寺の実店舗を閉店した後、展示会やイベントで活動しています。 今回初めて、趣味が高じて古着のワンピースの販売をすることになりました。 器の柄やテキスタイルから、昔のデザインの面白さをお伝えできれば嬉しいです!

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
明治大正時代の和食器。昭和の輸出品のデッドストック。 古着のワンピース。ブローチ。オリジナルの紙もの等。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
昔の女の子の、部屋と押入れを覗き込んだような雰囲気に。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
お会いできるのを楽しみにしています。ぜひ声をかけてくださいね!

【店舗情報】
みずたま雑貨店
http://mizutama5.com/

Category: 古家具/古雑貨

11.5.TUE

【出店者紹介】CAFE 六丁目(東京都)

自由が丘のはずれ、洗練されたお店が集まる街並と静かな住宅地との間に佇む、カフェと古道具の店「CAFE六丁目」が東京蚤の市にやってきます。店を入ると、入口付近には所狭しと並べられた、テーブルや椅子などの懐かしい家具が並び、その奥には大きなカウンターのあるカフェスペースが広がります。東京蚤の市でも、店の雰囲気そのままに、たくさんの古道具とおいしい食べ物やお酒をご用意してくださいます。

錆びた鉄脚と使い込まれた

何に使おうか 何処か旅に行へ

Exif_JPEG_PICTURE 厳選してます
古い天板に 夕方
【CAFE六丁目 クハラヤスコさんに聞きました】
Q1.自己紹介をお願いします。
世田谷区等々力のカフェと古道具の店です。カフェではお野菜をたっぷり使ったおつまみやお食事、国内の厳選したクラフトビール・自家製の果実酒などもお楽しみ頂けます。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
カフェでは、肌寒くなって来た頃なのでホッコリと体が温まるようなメニューやお飲み物 樽生ビールなどもお持ちします。 古道具は。テーブルや椅子・本棚・ガラス食器や印判皿など生活に取り入れやすい 家具や雑貨が中心。普段使いして頂けるようにリーズナブルな価格で沢山の品々をご用意したいと思っております。

Q3.どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
大事に使われて来て今に残るモノはデザインや材質もとても良く、これからも長 く愛せるものばかり。お気軽に手にとって頂けるディスプレイを心がけます。おうちのどこに置こうか迷って下さい。

Q4.来場する方へひとことメッセージをお願いします!
東京蚤の市に第1回目から参加させて頂いてます。今回の秋の蚤の市。秋晴れになることを祈りつつ、涼やかな空の下で皆さまと第4回目の蚤の市存分に楽しみましょう。

【店舗情報】
CAFE六丁目
東京都世田谷区等々力6-6-1 松憲ビル1F
tel.03-3704-4711
http://www.6-chome.com/

Category: 古家具/古雑貨, 飲食

11.5.TUE

【出店者紹介】mon oncle(山形県)

1アルザス地方の古民家をイメージしたという郷愁感漂う建物には、店主・やまぐちちぐささんによって見つけられた日本の民藝品や、明治から昭和にかけてつくられた古道具が悠然と佇んでいます。前回以上の品揃えで、普段店舗に並んでいない貴重なアイテムも登場する予定。山形からはるばる届けられるmon oncleのコレクション、必見です。

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2お店のポストで昔のオーブン

4明治時代から昭和初期の小皿

5昔の菓子瓶(地球瓶)

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【mon oncle やまぐちちぐささんに聞きました】

Q1. 自己紹介をお願いします。
やまがたのモノンクルと申します。どうぞよろしくお願い致します。

Q2. 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
日本の民藝モノや古道具を中心に色々持って行きたいと思います!

Q3. どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ディスプレイは苦手なのですが、「モノで勝負だぜい!」という意気込みで頑張りたいと思います。どうかひとつお手柔らかに…。

Q4. 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
タノシクイキマセウ。

【店舗情報】
mon oncle
山形県山形市あこや町2-10-14
tel.023-624-0855
http://www.mononcle.shop-site.jp/

Category: 古家具/古雑貨

11.5.TUE

【出店者紹介】OLD NEW THING(東京都)

photo名は体を表す、と訪れるたびに感じる店、「OLD NEW THING」。店主の中野了一さんの目を通して選ばれた品々は、時代や国が違っても、共通するなにかを持っています。それは、古いものの中にちらりと見える新鮮さ。古いだけ、新しいだけのものにはない、両方の魅力を持つものたちにきっと出逢えるはずです。

photo[1] 選りすぐりの椅子たちは、初日限定でお持ちします

photo[2]企業モノ、海外代表

photo[3]企業モノ、国内代表

photo[4]昔のパッケージや小物類。今回は『レイモンド・ローウィ』と『ポール・ランド』にスポットを当てて

photo[5]古い器と植物と…新作は『生まれたての多肉』

photo[6]気楽にお使いいただきたい、60〜70年代の食器類。お求めやすいプライスにて

photo[7]日本での知名度は低くとも…その後ろにあるストーリーが、心くすぐる名品たち

【OLD NEW THING 中野了一さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
時を経ても色褪せず、いま再評価されるべき品々。
『懐かしくも新しい…』
それが OLD NEW THING の基本コンセプトです。

時代背景・職人技・誕生秘話…
有名無名に関わらず、モノの奥行きの部分をご提案できれば。
そして、小さいながらも発信の場である事を目指して。
そんな気持ちのショップです。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
ウンチクてんこ盛りの隠れた名品から、日常使いにしていただきたいお求めやすい名品まで。
カフェさん、パン屋さん、洋服屋さん…味わい深いお店作りのお役に立てそうな品々。
そして、そのエッセンスをご家庭にも。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
皆様の心に響くディスプレイを目指し、試行錯誤中です。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
他に類を見ない、独特で柔らかい雰囲気の蚤の市。
また皆様とお会いできる事が楽しみです!
くれぐれも暖かい服装でお越しください!

【店舗情報】
OLD NEW THING
東京都世田谷区上祖師谷7-19-16-105
tel.03-5313-6758
http://oldnewthing.jp/

Category: 古家具/古雑貨

11.5.TUE

【出店者紹介】Petit musée(東京都)

蚤の市のお店を巡りながら、そこに並ぶひとつひとつの道具や家具を見ていると、それらには長きに渡って残されて来た理由があることに気づかされます。それ は美しさや強さであったり、丈夫さもしくは儚さであったり、今となっては貴重すぎる技術だったりします。それがあるからこそ愛され、受け継がれて来たのだと。Petit muséeに並ぶ商品には、それらを確かに感じることができます。古い紙、レース、箱、アクセサリー、食器など、かつては日常の中で使われて来た美しい道 具たちを、小さな美術館を訪ねるようにご覧ください。

item1スタンプの台座となる指輪や持ち手、サンプル

shop1大きなガラスケースには、古い紙モノやレース

shop3 shop2浅い棚には、小さな紙モノを並べて

item7趣を感じるアクセサリーいろいろ

item6銀無垢のスプーン

item5レースとデッドストックのデンタルフロス

item4レースとベークライトのピルケース

item319世紀のレースやシルクリボン見本

item2デッサン練習のための古いノート

【Petit musée 久保木孝子さんに聞きました】
Q1.自己紹介をお願いします。
「Petit musée プチミュゼ」は、年代や国にこだわらず、日々の生活で長く愉しみ続けられるものをご提案しております。店名の意味する、自分の心の「小さな美術館」に並べて楽しむものを求めて。

Q2.当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
物語を感じる品、余韻を感じる物たちを。

Q3.どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
フランスのコレクターさんの部屋に遊びに来たような。キョロキョロした後は、うっとりと。

Q4.来場する方へひとことメッセージをお願いします!
4回目の出店となり、東京蚤の市での常連さんも増えてきて・・・お会い出来るのを待っていました。そして、これから繋がる、新しい出会いにも期待!

【店舗情報】
Petit musée
東京都小平市上水新町2-1-5
tel. 042-346-5723
http://www.petit-musee.com

Category: 古家具/古雑貨