名は体を表す、と訪れるたびに感じる店、「OLD NEW THING」。店主の中野了一さんの目を通して選ばれた品々は、時代や国が違っても、共通するなにかを持っています。それは、古いものの中にちらりと見える新鮮さ。古いだけ、新しいだけのものにはない、両方の魅力を持つものたちにきっと出逢えるはずです。
昔のパッケージや小物類。今回は『レイモンド・ローウィ』と『ポール・ランド』にスポットを当てて
気楽にお使いいただきたい、60〜70年代の食器類。お求めやすいプライスにて
日本での知名度は低くとも…その後ろにあるストーリーが、心くすぐる名品たち
【OLD NEW THING 中野了一さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
時を経ても色褪せず、いま再評価されるべき品々。
『懐かしくも新しい…』
それが OLD NEW THING の基本コンセプトです。
時代背景・職人技・誕生秘話…
有名無名に関わらず、モノの奥行きの部分をご提案できれば。
そして、小さいながらも発信の場である事を目指して。
そんな気持ちのショップです。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
ウンチクてんこ盛りの隠れた名品から、日常使いにしていただきたいお求めやすい名品まで。
カフェさん、パン屋さん、洋服屋さん…味わい深いお店作りのお役に立てそうな品々。
そして、そのエッセンスをご家庭にも。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
皆様の心に響くディスプレイを目指し、試行錯誤中です。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
他に類を見ない、独特で柔らかい雰囲気の蚤の市。
また皆様とお会いできる事が楽しみです!
くれぐれも暖かい服装でお越しください!
【店舗情報】
OLD NEW THING
東京都世田谷区上祖師谷7-19-16-105
tel.03-5313-6758
http://oldnewthing.jp/