東京蚤の市ではおなじみの、京都市左京区にある理科・天文学系古道具店、Lagado研究所。巨人や小人になったような視点で見つけるという古物や漂流物は、時間や風雨が育てた不思議な魅力に満ちています。そんなLagado研究所が、今回は東京・国立市の名物古道具店、ニコニコ堂さんとコンビを組んで登場! 『古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション』などの著書で知られる、店主・長嶋康郎さんのユニークで愛着たっぷりの古道具が、東京蚤の市にやってきます。
古道具の端材とアルミホイルの人形(アルミ星人)(ニコニコ堂)
【ニコニコ堂 長嶋康郎さん、Lagado研究所 淡嶋健仁さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
ニコニコ堂(以下N):ニコニコ堂です。創業35年、古道具と古道具の創作品、バカキャラ人形、雑貨をあつかっています。
Lagado研究所(以下L):京都のLagado研究所です。モノを色々な場所で拾っています。拾った漂着物や古道具をあつかっています。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
N:主に古道具を使った創作品。
L:主に、古道具を使ったオブジェ。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
N:役に立たない者たちの異空間をつくります。
L:小さいものを取り扱っております。そんな小さいモノ達をじっくり見て頂けるようなディスプレイにしたいです。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
N:意味のないものを一家に一つ。
L:どうぞよろしくお願いします。
【店舗情報】
ニコニコ堂
東京都国分寺市日吉町 3-8-12
tel.042-321-5588
www.n-yu.com/niconico
【店舗情報】
Lagado研究所
京都市左京区北白川久保田町60-11 ウィングビル2F
http://lagado.jp/