古き良きものに触れた時に、その魅力を感じることができる瞬間とは、それらが纏う“雰囲気”を自身が感じとれた瞬間なのだと思います。たとえつくられた時代や国や人が違えども、私達が心惹かれるものは、必ず“雰囲気”を纏い、宿しているのです。「nonsense shimokitazawa」は、その“雰囲気”を私達に伝えてくれるスペシャリスト。様々な経緯を経て辿り着いた古き良きものを集約して、自らの感覚に従い空間を作り出す。そこに訪れた人々は、やがてその雰囲気に包まれた新たな価値や輝きを見出すことができることでしょう。
古い定規などをアートに見立てたオーナメントなど。懐かしい文房具やパーツ類、建具なども持って行きます。
ラグや北欧のタペストリー、クリスマス刺繍などのファブリック。
【nonsense shimokitazawa 菅野桐子さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
時代や国、デザイナーなどにこだわらず自分たちの感覚にあった〝雰囲気のあるモノ〟を国内外より集めています。これまで学芸大学と下北沢の2店舗で展開していましたが、この9月より下北沢に実店舗を集約し新たに展開を始めています。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
これからの寒い時期に向けて欲しくなるような、温かみのある素材やアイテムを中心に、小さなパーツ、紙ものからテーブルウェア、軽家具までバラエティー豊かにお持ちします。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
青空市ならではの遊び心感じさせるような楽しい展開になるよう計画中です。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
皆様にお会い出来るのを楽しみにしています!
【店舗情報】
nonsense shimokitazawa
東京都世田谷区代沢5-6-16
tel.03-3418-0530
http://www.non-sense.jp