アンティークファブリックをお求めならば、ぜひ足を運んでほしいのが「tomoedo」。毎回「東京蚤の市」のためにヨーロッパ中を飛びまわり沢山の品物を買い付けてきてくれます。今回はなんと買い付けからの帰国が開催日の前日とのこと! どんな品々が並ぶのか、今から楽しみでしょうがありません。
アンティークのグログラン(Grosgrain)。しっかりとした作りのリボンは帽子やバッグに使えそうです
【tomoedo 斉藤淳さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
アンティークファブリックを専門としておりますtomoedo(ともえどう)と申します。1900年~60年ごろのコットンや麻などの天然素材の無地の布、柄布を多く取り揃えております。小花柄、水玉模様、ストライプ、インテリアファブリック、ジャガード織物などの他、ナチュラルな素材感が魅力のインディゴリネン素材などもございます。また、同じ時代の衣服やボタンやレース、リボンなどの副資材も取り揃えております。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
フランスを中心とした様々なアンティークファブリック、昔のフランスの衣服(レディス・メンズ)、リボンやボタン、アクセサリーなどに加えて、今回は店舗改装にあたり店内で使用していたお皿やコップ、木箱、ブリキ缶などの古道具をお持ちしたいと考えております。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
周りの皆様の雰囲気に合わせて、瞬間的にコーディネートしたいと考えております。不思議なディスプレイになってしまいましたらすみません。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
今回の東京蚤の市に合わせて、2回ほどフランスに赴きたくさんの素敵なものを探してくる予定です(帰国は東京蚤の市前日!)。特に初日にはたくさんお持ちいたします。懐かしくも目新しい素敵な展開にご期待ください。タイムリーな情報はインスタグラムID:tomoedoをご覧ください。
【店舗情報】
tomoedo
東京都台東区根岸5-11-32 1階右
tel. 080-3564-0986
http://instagram.com/tomoedo/