「antique stereograph」の店主・古川真也さんは日本の古道具を使って、私たちに驚きや発見を届けようと挑戦し続ける表現者です。そのまなざしはあたたかく、ときに厳しく、信念のもとに行動し続ける若き侍のようだと感じます。今回は「日本の古道具のこれからを表現したい」とのことで、どんな世界観をみせてくれるのか、今から楽しみです。
merry ミシンの箱
少しはずした書体やバランス、木箱のつくりなどゆるい感じでとても癒されます
革靴(昭和初期日本製)
シャープなフォルムと使い込まれた質感が好感触です
【antique stereograph 古川真也さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
antique stereographと申します。千葉県松戸市で2002年から日本の古道具屋を営んでおります。只今実店舗は休業中ですが、イベントなどにて活動しております。シンプルで使い込まれた質感が際立つモダンなアンティークをご提案しております。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
何となく懐かしく、馴染みやすいものからマニアックなものまで選別してお持ちする予定です。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
限られたスペースと時間の中での出店となりますので、驚く演出はできませんが皆様に楽しんでいただけることができるような演出を考えたいと思っています。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
わくわくする楽しい2日間であることは間違いありません。ご来場いただく皆様、是非ご一緒に東京蚤の市を盛り上げましょう。当ブースにも是非お立ち寄りください。
【店舗情報】
antique stereograph
千葉県松戸市大金平2-99-1 クレインヒル1階
tel.047-309-1180
http://www.sg-stereograph.com/top.html