「古道具あらい」には、一般的な古道具屋ではなかなかみることのできない、鉄窓やドアなどの古い建具が多く並べられています。古民家の移築や再生を学んだ店主・荒井正則さんは、解体されてしまう古民家から、古くても価値のある部材を仕入れ、お店で販売しているのです。今回は同じ栃木県内にお店を構える「mikumari」、「菓子店keica」と共に3組合同で出店。会場に1日だけの特別なお店を作り上げてくださいます。古材を使ったブースには、お持ち帰りしやすい日本のお皿やガラス、鉄もの、そして、なんだかよくわからないけど魅力的なものなども並べてくれるそう。古民家より受け継がれた、建材や小物1つひとつに宿る物語にも耳を傾けてみてください。
【古道具あらい 荒井正則さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
古道具あらいです。栃木県宇都宮市で古道具や古い建材を中心に販売をしています。 特に鉄の古い窓やドアに力を入れています。施行等も可能です。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
日本のモノをメインにお皿、ガラスモノ、鉄モノ、よく分からないモノなどを持って行きたいと考えてます。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
カフェのミクマリさんお菓子のケイカさんと共に1つのお店(空間)を演出、出来たらと思っています。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
当日は、お客様が笑顔になってくれる様な商品やお店の演出を出来たらと思っています。宜しくお願いします。
【店舗情報】
古道具あらい
栃木県宇都宮市岩曽町898-2
tel.028-666-0825
http://araidougu.exblog.jp/