宇都宮市氷室町、光ケ丘団地商店街。そこに土曜日と日曜日にだけ開かれる古道具店があります。そのお店の名前は「noued」。陽の光が淡く射し込む店内には、女性店主の感性の趣くままに選び抜かれた古道具が季節に寄り添うようにディスプレイされ、その光をより一層目映いものとして訪れた人々を包み込みます。人々がnoeudを訪れることが許されるのは週末だけ。それはまるで、泡沫の夢のよう。それでも確かに、日々の安らぎはそこに存在しているのです。
アルミのもの
【noeudさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
こんにちは。宇都宮の東の端っこでお店をしています、noeud ヌーです。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
前回同様、小ぶりなものを中心に国内外問わずにいいなぁと思うものを持って行こうと思っています。古いものにも合う雑貨も一緒にお持ちします。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
秋らしくあたたかなイメージで並べられたらいいなと思っています。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
みなさんと楽しい時間を過ごせたらと思います。素敵なものを探しにぜひ東京蚤の市へ!
【店舗情報】
noeud
栃木県宇都宮市氷室町1036-34
tel. 028-666-0235
http://noeud3.exblog.jp/