今年の5月に開催した東京蚤の市では楽しいオルガンの音色で入場口を彩ってくれた「てまわしオルガンKINO」さん。入場口でのお客様のお出迎えはもちろんのこと、何より見逃せないのは、今回特別に行っていただく一日二回のパフォーマンス・タイム! 紙芝居やカラクリ人形の愉快な動きを、木の笛のやさしい音色にのせて届けてくれますよ。ほがらかで、愉快な手回しオルガンの音色は、古きものとの出会いにあふれたみなさまの一日が素晴らしいものとなることを願って、会場内に響き渡ります。
【てまわしオルガン KINOさんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
木で作られた手回しオルガンを弾いています。
Q2 当日はどのようなパフォーマンスしてくださいますか?
手回オルガンは数世紀前から西欧の街角で奏でられてきたといわれていますが音を鳴らす仕組みは今でもその頃のまま、ハンドルを手で回して風を作り、その風で笛の音を鳴らします。東京蚤の市では出入り口でお出迎えをしていたり一日二回のパフォーマンス・タイムには、ブナの木とヒノキアスナロの木の笛のやさしい音色にのせて、紙芝居が始まったり、人形が動いたりといったカラクリも色々でお届けします。
Q3 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
たのしい一日になりますように♪
てまわしオルガン KINO
http://www.temawashi.org