「MAREBITO」は古道具に囲まれた多目的なギャラリースペース。人々は何か表現をしたい時、決まってここを訪れます。そんな様を“稀な人や客人が徒歩5階にやって来て、くつろいで帰って行く”と言い表す店主・古村さんもまた、人生を謳歌する表現者。そう言っても過言ではないほど、自由な発想の持ち主です。そんな彼がコツコツと集めた品々は、そのどれもこれもが強い個性を持ち、それを主張し合う様にひしめき合います。きっと、私達が目に止めるその時を、今や遅しと待ちわびているはずです。
気泡が入ったガラス瓶。ひとつとして同じがない個性がよいなあ。
Mapスケール。地図に這わせて距離を測ります。たまらないアナログ感です。
電圧を量るのが仕事らしいですが、働いているところをまだ見たことがありません。よく見ると針がありません。
【MAREBITO 古村太さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
MAREBITO(マレビト)とは1960年生まれのビル5階、古道具に囲まれた多目的なギャラリースペースです。 雑誌の撮影や個展、演劇等で使用されていますが、2013年9月より毎週金・土曜日を古道具屋としてお店を開けています。 営業時間等の詳細はホームページ、またはFacebookにてご確認ください。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
古道具からジャンルにとらわれない雑貨、男子好きのガジェット系や動物モノ。珍しモノを大放出します。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
整頓されているようで、ぐちゃぐちゃで、宝探しをする気分になるような展示です。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
お気に入りのモノをみつけてください。気になるモノがあればお気軽にお声をかけてください。
【店舗情報】
MAREBITO
東京都中央区新川1ー3ー23 八重洲優和ビル5F-A(徒歩5階)
tel.03ー3555ー9898
http://mare-bito.com
https://www.facebook.com/pages/MAREBITO/167866756595699?ref