ちょっとレトロな「フジカラー」の電光看板が目印のその店は、カメラ店…ではなく古道具屋さん。その絶妙なミスマッチこそ、店主・渡部さんのセンスの成せる技。大正〜昭和初期の古道具を中心に、シンプルながらも当時のモダンやユーモアが詰まった品々が並びます。今回は蓄音機も持って来てくださるとか。お楽しみに!
【Antique Shop Konguri 渡部正雄さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
主に大正から昭和初期のうつわ、家具、雑貨などを扱っています。 Konguri とは、京都北部の方言で、カワハギのこと、たんなる好物ですが…そろそろ美味しい季節ですね! 2年程前に京都から現在の中目黒に移転してきました、フジカラーの看板が目印の旧カメラ屋さんです。
Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
普段お店で扱っている小皿や家具などいろいろ。あとは着物などの染の型、伊勢型紙もたくさん持っていきます。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
前回好評だった蓄音機も数台持って行きますので、音楽ありの楽しいディスプレイができたらと思います。
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
いっそう楽しい催しになると思います、みなさんお楽しみに!
【店舗情報】
Antique Shop Konguri
東京都目黒区上目黒2-44-5
tel.03-6312-1218
http://www.konguri.com