愛嬌たっぷりなクマ。スマートな横顔の鳥。はたしてこれはかわいいのか…(でも個人的にはツボ)ないきものなど、目があったら連れて帰らずにはいられない、動物アイテムたち。時代や国が違うからこそ、その表情や描き方も一つひとつ違い、それぞれの個性が楽しいところ。東京蚤の市にわいわいと集う動物たちの中から、気になる10匹をご紹介します。
ARLEQUIN
クマのソルトポット。フランスではお塩をつまんで料理に掛けられるようソルトポットをテーブルに置いておくのだとか。
Sugar town
70年代 陶器の動物。つるりとした質感に、すました表情がよく似合います。
piika antique&vintage
ヨーロッパのぬいぐるみたち。寄り目、はなれ目…どれもかわいい!
citrus paper
ヴィンテージのカードの中でも、今回は特に猫のカードが充実しているそう。毛並みや表情、しっぽもいろいろ。
decoupage
ヴィンテージの猫のワインオープナー。ヴィンテージの猫雑貨は他にもあり、猫グッズ好きにはたまりません。
ロシアの木彫りのクマの置物。にっこり笑顔が愛らしい。
なんともとぼけた顔のライオンは、チェコのもの。
yövalo
世界中で愛されているシエッポのガラスのバード。アメジストは蛍光灯下で水色に変身します。
Float Gallery Antiques
真鍮製のふくろうは、じーっとこっちを見つめる目線が魅力。
オソブランコ
ロシアの可愛い動物達がプリントされたグラス。絵本の中の1ページのようです。
ほかにも、大きいあいつから小さなあの子まで、愉快な動物がたくさん。日本では考えもつかないような、道具や雑貨に用いられているのも楽しいですね。お気に入りの子を見つけたら、ぜひ帰り道はご一緒に。