週末に迫った、東京蚤の市。お買い物の予習はOKですか? 世界中から時を超えて集まった、アンティークやヴィンテージのトランクが今、開かれようとしています。古材や古道具をリメイクして作品を作る出店者さんからは、仕上がったばかりの品々が到着。おいしいものやワークショップの情報も、最後まで逃さずチェックしてくださいね。最新情報最終便をお届けします!
cafe+gallery 芝生モスクワオリンピックバッジ。ロシアやチェコのハットピンもいろいろ揃います。
アイスランド、フィンランド、イギリスなどのマッチ箱。古びた紙の質感がたまりません。
33&1/3イギリスの陶器のポットは、花器やカトラリー入れにぴったり。
ちょっと粗製な作りがまた味わい深い、イギリスのガラス瓶もずらり。
ドイツの紙製コースターは、紙の風合いや印刷のカスレも魅力です。
日本の古い菓子木型がたくさんみつかったそう。手彫りで表現された植物のレリーフは、ヨーロッパのアンティークにも似合います。
チェコのマッチラベルをアクリルにはさんで作ったオリジナルブローチ。すべて、本物のラベルが入っている一点物です。
100年前から50年くらい前のアンティークダイヤモンドジュエリーやチャーム、ブローチなど。100年ほど前に手紙に蝋で封をするためのシールもありますよ。
シュタイフテディベアは、素朴で愛らしい表情がヴィンテージならでは。
フランスの60年代の遊び心あるキーホルダーたち。ディテールまで見入ってしまいます。
フランスの60年代の愛らしいハットピンたち。カラフルながらもどこかパリの洒落っ気を感じさせるデザインです。
ビンテージのフィンランドとイギリスの布を使って、作家さんに作ってもらったオリジナルのトートバッグとショルダーバッグ。
エルフグラノーラほんのりバニラ風味のベースにピスタチオとイチジクが入った贅沢なグラノーラは、数量限定、東京蚤の市だけでの販売だそう。
F.45古材を利用した、ドライフラワーのディスプレイボード。1枝でもぐっと存在感が増します。
古びた素材の壁飾りは、ゼンマイや金具にメンズライクな魅力が。
北欧フィーカ【東京北欧市】では、北欧フィーカの「北欧スイーツ三姉妹」のポストカードを先着プレゼント!こちらは長女の「シナモンロール」。
in;E日本の古いガス灯をペンダントの照明器具にリメイクしたもの。個性的なフォルムは、一点ものの照明を探している人におすすめです。
MAREBITOMAREBITO【創作】デスクランプ。ミシンのランプと理科実験用の脚を組み合わせたオリジナル。このほかにもいろいろあります。
MAREBITO【創作】メトロノーム。こちらもサイズ違い、パーツ違いで揃います。
MAREBITO【創作】カードスタンド。古材と電気ストーブの脚を組み合わせたカードスタンド。
A4サイズから名刺サイズまで揃い、金具のデザインも1点ずつ異なります。
駿河電気HOMEPET ミニ扇風機は箱付で残っていたもの。
コレクターの多い、プジョーコーヒーミル G1も並びます。
懐かしのポリ茶瓶に入っているのは、レモングラスのお茶。提供されるバインミーと合わせて、旅気分を味わってみてください。
スッキリとした鶏のスープにライスヌードルを入れた自慢のフォーガー(鶏肉のフォー)。どれにしようか迷いますね。
piccolinaデンマークから届いた、美しいハチドリと昆虫のアートポスター。細部まで表現されていて見入ってしまいます。
「ROOTOTE」からは、当日予約不要で参加できるワークショップの情報が。トートバッグ、プリントシール、チャームの3種類を選んで、自分好みのトートバッグを作ることができます。
好きなイラストをえらんで、自由にレイアウトします。
“東京蚤の市限定”のバッグチャーム。カラーはレッド、ブラック、ネイビー、ゴールドの4色。
【世界にひとつだけのオリジナルトートバッグをつくろう!】
イラストレーター・多田玲子さんの代表的なキャラクター「アボカドくん」、「かりふらくん」、「レモンちゃん」、「ライムくん」などのお好きなイラストのプリントシールを選んで自由にレイアウト。あなただけの世界にひとつだけのトートバッグができあがります。さらに今回は、東京蚤の市限定のバッグチャームが登場します。
開催日時:13日(土)、14日(日)共に随時
定員:随時受付
持ち物:なし
注意事項:混雑している場合はお渡しの順番が前後する場合もございます。
費用(税込):トートバッグ1,080円(税込)~ 、プリントシール540円(税込)~、バッグチャーム(1プリントシール付き)1,620円(税込)
参加方法:当日受付
欲しいもの、食べたいもの、体験してみたいことは見つかりましたか? まだノープランという人も、会場の空気を感じながらあちこち散策してみれば、思いがけないモノ・コト・人との出合いが訪れるかもしれません。それもまた、蚤の市の醍醐味。心踊る週末になりますように!