【出店者からの最新情報が届きました!(5月12日夕刊)】

週末に迫った、東京蚤の市。お買い物の予習はOKですか? 世界中から時を超えて集まった、アンティークやヴィンテージのトランクが今、開かれようとしています。古材や古道具をリメイクして作品を作る出店者さんからは、仕上がったばかりの品々が到着。おいしいものやワークショップの情報も、最後まで逃さずチェックしてくださいね。最新情報最終便をお届けします!

cafe+gallery 芝生モスクワオリンピックバッジ。ロシアやチェコのハットピンもいろいろ揃います。

アイスランド、フィンランド、イギリスなどのマッチ箱。古びた紙の質感がたまりません。

33&1/3イギリスの陶器のポットは、花器やカトラリー入れにぴったり。

ちょっと粗製な作りがまた味わい深い、イギリスのガラス瓶もずらり。

ドイツの紙製コースターは、紙の風合いや印刷のカスレも魅力です。

オランダのハットピン。見ているだけで楽しくなりますね。

decoupage

中古レコードは視聴も可能。レコード好きは必聴です!

日本の古い菓子木型がたくさんみつかったそう。手彫りで表現された植物のレリーフは、ヨーロッパのアンティークにも似合います。

チェコのマッチラベルをアクリルにはさんで作ったオリジナルブローチ。すべて、本物のラベルが入っている一点物です。

100年前から50年くらい前のアンティークダイヤモンドジュエリーやチャーム、ブローチなど。100年ほど前に手紙に蝋で封をするためのシールもありますよ。

シュタイフテディベアは、素朴で愛らしい表情がヴィンテージならでは。


フランスの60年代の遊び心あるキーホルダーたち。ディテールまで見入ってしまいます。

フランスの60年代の愛らしいハットピンたち。カラフルながらもどこかパリの洒落っ気を感じさせるデザインです。


ビンテージのフィンランドとイギリスの布を使って、作家さんに作ってもらったオリジナルのトートバッグとショルダーバッグ。


ヨーロッパ車のピンバッジ。車好きにはたまりません。

エルフグラノーラほんのりバニラ風味のベースにピスタチオとイチジクが入った贅沢なグラノーラは、数量限定、東京蚤の市だけでの販売だそう。

F.45古材を利用した、ドライフラワーのディスプレイボード。1枝でもぐっと存在感が増します。

古びた素材の壁飾りは、ゼンマイや金具にメンズライクな魅力が。

カメラや金属といった異素材を組み合わせた作品も並びます。

北欧フィーカ【東京北欧市】では、北欧フィーカの「北欧スイーツ三姉妹」のポストカードを先着プレゼント!こちらは長女の「シナモンロール」。

次女の「ベリーパイ」。

三女の「ルーネベリタルト」。どれもおいしそう!

in;E日本の古いガス灯をペンダントの照明器具にリメイクしたもの。個性的なフォルムは、一点ものの照明を探している人におすすめです。

MAREBITOMAREBITO【創作】デスクランプ。ミシンのランプと理科実験用の脚を組み合わせたオリジナル。このほかにもいろいろあります。

MAREBITO【創作】メトロノーム。こちらもサイズ違い、パーツ違いで揃います。

MAREBITO【創作】カードスタンド。古材と電気ストーブの脚を組み合わせたカードスタンド。
A4サイズから名刺サイズまで揃い、金具のデザインも1点ずつ異なります。

駿河電気HOMEPET ミニ扇風機は箱付で残っていたもの。

コレクターの多い、プジョーコーヒーミル G1も並びます。

nofu

懐かしのポリ茶瓶に入っているのは、レモングラスのお茶。提供されるバインミーと合わせて、旅気分を味わってみてください。

スッキリとした鶏のスープにライスヌードルを入れた自慢のフォーガー(鶏肉のフォー)。どれにしようか迷いますね。

piccolinaデンマークから届いた、美しいハチドリと昆虫のアートポスター。細部まで表現されていて見入ってしまいます。

ROOTOTE

「ROOTOTE」からは、当日予約不要で参加できるワークショップの情報が。トートバッグ、プリントシール、チャームの3種類を選んで、自分好みのトートバッグを作ることができます。

好きなイラストをえらんで、自由にレイアウトします。


その場でつくってお渡しします。

“東京蚤の市限定”のバッグチャーム。カラーはレッド、ブラック、ネイビー、ゴールドの4色。

【世界にひとつだけのオリジナルトートバッグをつくろう!】
イラストレーター・多田玲子さんの代表的なキャラクター「アボカドくん」、「かりふらくん」、「レモンちゃん」、「ライムくん」などのお好きなイラストのプリントシールを選んで自由にレイアウト。あなただけの世界にひとつだけのトートバッグができあがります。さらに今回は、東京蚤の市限定のバッグチャームが登場します。

開催日時:13日(土)、14日(日)共に随時
定員:随時受付
持ち物:なし
注意事項:混雑している場合はお渡しの順番が前後する場合もございます。
費用(税込):トートバッグ1,080円(税込)~ 、プリントシール540円(税込)~、バッグチャーム(1プリントシール付き)1,620円(税込)
参加方法:当日受付

欲しいもの、食べたいもの、体験してみたいことは見つかりましたか? まだノープランという人も、会場の空気を感じながらあちこち散策してみれば、思いがけないモノ・コト・人との出合いが訪れるかもしれません。それもまた、蚤の市の醍醐味。心踊る週末になりますように!

【出店者からの最新情報が届きました!(5月11日 夕刊)】

いよいよ東京蚤の市当日へのカウントダウンも秒読み段階。出店者さんが遠く海外から買い付けた古道具たちのコンテナ便も、続々と到着している模様です。デッドストックのアイテムや、メンテナンスを終えたヴィンテージの家具たちも、新しい持ち主との出合いを待っている様子。その一部をご紹介します。

NEWOLD STOCK by オトギデザインズ東京蚤の市のために入荷されたブロカントたち。小さいものから大きいものまで、一つひとつ手にとって選びたくなります。

こちらも入荷したばかりの食器たち。陶磁器や金属など、素材による風合いの違いもおもしろいですね。

MANSIKKAつい先日、南ドイツの蚤の市やショップを巡り集めてきたアンティーク品だとか。箱詰めして空輸で送ったものがたくさんあるので、当日に間に合えばお目見えします。

南ドイツの仕入れ分より、到着した第1便がこちら。これらはほんの一部ですが、素敵なブロカントばか。開催までに第2便も到着する予定だそう。

nonsense shimokitazawa無垢材をくりぬいた特大コーヒーミル!!オブジェ作品のようなインパクトある存在感です。しかも実用可能だそう。

愛らしいこけしの陶器製の入れ物。一人ひとり表情が違います。

2段式で開閉する、レトロモダンなソーイングボックス。中には赤い絨毯がしかれています。

1960-70年代のレトロモダンなカップ&ソーサーは、古きよき喫茶店のようなティータイムを過ごせそうです。

REFACTORY antiques昔の薬局で使われていた陳列棚。洋とも和ともとれる佇まいで、並べるものが映えそうなシンプルなデザインです。

1940年代に造られた日本楽器(現山葉)製のスタッキングシェルフ。楽器を造る技術と意匠が家具に反映されたシンプルなアールデコの逸品。

デンマーク製のエクステンションテーブルは状態が良く、日本の住まいにも合わせやすいサイズ感です。お気に入りのダイニングチェアと組み合わせてみて。

Antique L’armoire de TSUBAKI チェコガラスの「マラカイトガラス」の香水瓶や小箱たち。深く透き通ったマラカイトグリーンに目を奪われます。

ドイツから届いたコスチュームジュエリー。可憐さもありつつ、個性的で美しいデザインのものばかりです。

イギリスで出合ったアンティークの金具たち。建具の装飾にしたり、漆喰に埋め込んだりして、インテリアを楽しむツールになってくれそう。

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1970年代、SWEDEN/FJALLRAVENのフレームザック。タグ付きで状態も良く、がしがし使えそうな一品です。

ガジェットモード 今やアウトドア、キャンプ好きの間でも大人気のオイルランプ「ケリーランプ」。本来はイギリスの一般家庭でテーブルランプとして利用されていたものだとか。優しい灯りと、起きあがりこぼしのような構造がかわいい小型ランプです。

仕入れた古道具の荷解きをする出店者さんたちも、きっとワクワクしているはず。心踊るその瞬間をシェアするように、お店を訪ねてみてくださいね。

【出店者からの最新情報が届きました!(5月10日 夕刊)】

東京蚤の市には、家族連れの方もたくさん訪れます。本日の最新情報は、大人も子どもも気軽に楽しめるワークショップやおやつ、母の日のギフト(14日当日でも間に合いますよ!)にもぴったりなアイテムなどをご紹介。作って、食べて、宝探しのようなお買い物を楽しんで、家族みんなが笑顔になれる時間を過ごしてくださいね。

アルフェテ工作室

予約不要で参加できるさまざまなワークショップを行ってくれるのは、京都を拠点に活動する「アルフェテ工作室」。当日は4つのワークショップを用意してくれています。その中の一つをご紹介!

arfete × tanabike
◎印刷と生活  魔女のシルクスクリーンのお店

【魔女の花かんむりを印刷しようワークショップ】
魔女のシルクスクリーンは、図案を重ねたり、ズラしたりしながらちょっと不思議な図案たちを布ものに印刷できます。トートバック各種、ミニバック、リネンのハギレ、キッチンクロスなど印刷できるものも幅広くご用意します。

魔女のシルクスクリーンのお店は、アルフェテ工作室の中にちいさなお店です。
今回の案内人は、ギャラリーtanabikeの山地さん。

北の魔女や東の魔女。様々な場所の魔法の使い手がいっしょにお店をつくってくれます。
シルクスクリーンの楽しみ方の実験を行いながら、生活の布とものがたりをつくります。

印刷したものが、生活に重なったり。参加者のみなさん通しの布が重なって、庭が増えていくなんてもことも楽しめたらと思っています。生活にちいさな庭をつくりませんか?

13日11:00〜17:30
14日9:30〜16:30

参加費:1,800円~(内容により異なります)
※数に限りがあります。
※インクの色や図案は、時間帯により変わることがあります。

ほかにも、工作グッズなどを販売する「アルフェテ画材店」では、コンクリート素材でできたブローチや、さまざまなアイテムが並びます。こちらは【魔女の花かんむりの時計をつくろう】ワークショップのイメージ。色も形もさまざまな花たちは、どんな時計になるのでしょうか?

アルフェテ工作室のワークショップの詳細はこちら。作ってみたいものを見つけて、お子様と一緒に楽しんでみてくださいね。

うめぞの茶房おなかが空いたらおやつの時間。京都の「うめぞの茶房」からは、初夏にぴったりの爽やかなレモン餡のどらやきが登場します。

ニセコ松風

食べてしまうのがもったいない、ブローチのように愛らしい干菓子「森の花々と小鳥たち」。ギフトにしても喜ばれそうです。

干菓子の仕込み風景。箱詰めされていく様子も楽しいですね。北海道・ニセコの森にそよぐ、白樺の木に見立てた干菓子「白樺」も。

本物の白樺の幹をイメージして作られています。

北海道らしいモチーフのお菓子「雪だるま兄弟」は、14日、商品到着次第の販売となりますのでぜひチェックして。

Sugar Town古き良きアメリカのプリントハンカチ。母の日のギフトにも。アメリカの馬の置き物やバンダナ。ドイツのキーホルダーや小さな置き物たち。お子さまはもちろん、ポップなデザインが好きなお父さんの心もくすぐるはず。

Dried Flower&古道具 Marca
母の日のギフトにもおすすめのアレンジメントがたくさん並びます。ドライフラワーは長く楽しめるので、きっとお母さんも喜ぶはず。


流木や古い鉄にドライフラワーをあしらって。飾りやすいので、玄関や廊下などちょっとしたスペースの雰囲気作りに役立ちそうです。

家族それぞれのお目当ては見つかりましたか? 作ったものや買ったものを見せ合うのも楽しみの一つ。1日たっぷり楽しんだあとは、家族でその日の出来事をたくさんおしゃべりしてくださいね。

【出店者からの最新情報が届きました!(5月9日 夕刊)】

いよいよ今週末に迫った東京蚤の市。本日から、今まさに準備中の出店者さんたちによる「これぞ」という目玉商品や、入荷したばかりの買い付け品、仕込み真っ只中のおいしいものなどの最新情報をお届けします。古いものとの出合いは一期一会。迷っているうちに売れてしまった…ということもしばしばあるので、ぜひ事前にチェックして、お目当てのアイテムをゲットしてくださいね。

atelier coinこちらは新作の機械式腕時計。古びた味わいながらも自動巻き・カレンダー付きが心ニクイ逸品です。

真鍮&シルバー指輪のワークショップに向けて、準備の真っ最中!

fato.何色になるかはお楽しみ…だった「5季の養生カレー」が「イエロー」に決定! いつもは梅雨の時期の限られた期間のみ出しているイエローカレーを、一足早く東京蚤の市に持ってきてくれるとか。カボチャやウコンを使った、夏の気配を感じられそうなカレーです。

アノダッテanodatte3
毎回大人気の「アノダッテ」からは、「メニューが決まりましたー!」とのメッセージが。

“今回のスイーツは、「完熟いちごとオーガニックレモンのイートンメス」です! イートンメスとは、メレンゲとクリーム、いちごを合わせたイギリスの初夏のデザート。こう聞くととってもシンプルなデザートなのですが、食べると想像を上回るおいしさです。それを今回の東京蚤の市のためにアノダッテらしいイートンメスにアレンジしてお作りします。まずは、なかなか出回ることの難しい完熟摘みの甘く香り高いいちごで作ったコンポートソース、たっぷりのクリーム、さくさくメレンゲもすべていちごで! また、2種類のオーガニックレモンをピール、コンフィ、甘酸っぱいレモンクリームに仕立ててその場でサンドしたレモンクリームサンドも登場します。

これらすべてを盛り合わせた目にも口にもとびきりうれしいパフェのようなスペシャルデザート。ご注文ごとに盛り付けますのでスプーンでざくざく混ぜながらサクサクとクリーミーな食感をお楽しみください!(デザートも土曜日からお作りしてなくなり次第終了となります。)

ドリンクにはフルーツから作ったシロップ+αのフルーツソーダを!
もちろんジャムも、デザートと同じ完熟摘みのいちごで作ったものからさわやかな柑橘類などずらり並べます。お持ち帰りできる焼き菓子には、抹茶やココナッツのクッキーや、国産ではまだ珍しいきゅーっと甘酸っぱいサワーチェリーの自家製コンフィをチョコレート生地に焼きこんださっくりしっとりケーキ、ダブルシトラスサマーケーキにキャラメル、アノダッテのジャムをたっぷりサンドしたビクトリアサンドイッチケーキも並びます。”

とのこと。10時のおやつにからランチ後のデザート、3時のおやつまで、蚤の市散策の合間にほっとひと息つける、スペシャルなスイーツが楽しみです。

Float Gallery Antiques最新入荷のビンテージアクセサリー。カジュアルにもドレッシーにも活躍するブローチやイヤリングなどが揃いました。

FOOD unit GOCHISO

吸油率が低いので、軽くヘルシーに仕上がる国産米粉の鶏唐揚げ。揚げたてサクサクをビールとともにほおばってください。

krone

北欧デザインの傘「korko(コルコ)」は、フィンランドやスウェーデンの北欧デザイナーがデザインを手がけたもの。東京蚤の市・北欧市では、これからの季節にぴったりな、日傘にもなる晴雨兼用傘がお目見えするそう。

kubu

仕切り板が動かせるので、使いやすいサイズに調整できる「すだれケース」や、活版印刷の活字の収納に使われていた「文選箱」など。木製から仕切り板がブリキのものまで、お好みで選んでみてください。

染付けや印判が涼しげな器たち。夏の食卓に映えそうです。

東京蚤の市に向けて買い付けられた赤絵の器たち。ふだんの食事に馴染みつつ、料理が映え、心豊かな気分にさせてくれます。

出店者さんたちは、今まさに荷造りや仕込みの真っ最中。当日に向けて続々と紹介していきます。ライブ感たっぷりの最新情報をどうぞお見逃しなく!

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