東京蚤の市には、家族連れの方もたくさん訪れます。本日の最新情報は、大人も子どもも気軽に楽しめるワークショップやおやつ、母の日のギフト(14日当日でも間に合いますよ!)にもぴったりなアイテムなどをご紹介。作って、食べて、宝探しのようなお買い物を楽しんで、家族みんなが笑顔になれる時間を過ごしてくださいね。
予約不要で参加できるさまざまなワークショップを行ってくれるのは、京都を拠点に活動する「アルフェテ工作室」。当日は4つのワークショップを用意してくれています。その中の一つをご紹介!
arfete × tanabike
◎印刷と生活 魔女のシルクスクリーンのお店
【魔女の花かんむりを印刷しようワークショップ】
魔女のシルクスクリーンは、図案を重ねたり、ズラしたりしながらちょっと不思議な図案たちを布ものに印刷できます。トートバック各種、ミニバック、リネンのハギレ、キッチンクロスなど印刷できるものも幅広くご用意します。
魔女のシルクスクリーンのお店は、アルフェテ工作室の中にちいさなお店です。
今回の案内人は、ギャラリーtanabikeの山地さん。
北の魔女や東の魔女。様々な場所の魔法の使い手がいっしょにお店をつくってくれます。
シルクスクリーンの楽しみ方の実験を行いながら、生活の布とものがたりをつくります。
印刷したものが、生活に重なったり。参加者のみなさん通しの布が重なって、庭が増えていくなんてもことも楽しめたらと思っています。生活にちいさな庭をつくりませんか?
13日11:00〜17:30
14日9:30〜16:30
参加費:1,800円~(内容により異なります)
※数に限りがあります。
※インクの色や図案は、時間帯により変わることがあります。
ほかにも、工作グッズなどを販売する「アルフェテ画材店」では、コンクリート素材でできたブローチや、さまざまなアイテムが並びます。こちらは【魔女の花かんむりの時計をつくろう】ワークショップのイメージ。色も形もさまざまな花たちは、どんな時計になるのでしょうか?
アルフェテ工作室のワークショップの詳細はこちら。作ってみたいものを見つけて、お子様と一緒に楽しんでみてくださいね。
うめぞの茶房おなかが空いたらおやつの時間。京都の「うめぞの茶房」からは、初夏にぴったりの爽やかなレモン餡のどらやきが登場します。
食べてしまうのがもったいない、ブローチのように愛らしい干菓子「森の花々と小鳥たち」。ギフトにしても喜ばれそうです。
干菓子の仕込み風景。箱詰めされていく様子も楽しいですね。北海道・ニセコの森にそよぐ、白樺の木に見立てた干菓子「白樺」も。
本物の白樺の幹をイメージして作られています。
北海道らしいモチーフのお菓子「雪だるま兄弟」は、14日、商品到着次第の販売となりますのでぜひチェックして。
Sugar Town古き良きアメリカのプリントハンカチ。母の日のギフトにも。アメリカの馬の置き物やバンダナ。ドイツのキーホルダーや小さな置き物たち。お子さまはもちろん、ポップなデザインが好きなお父さんの心もくすぐるはず。
Dried Flower&古道具 Marca
母の日のギフトにもおすすめのアレンジメントがたくさん並びます。ドライフラワーは長く楽しめるので、きっとお母さんも喜ぶはず。
流木や古い鉄にドライフラワーをあしらって。飾りやすいので、玄関や廊下などちょっとしたスペースの雰囲気作りに役立ちそうです。
家族それぞれのお目当ては見つかりましたか? 作ったものや買ったものを見せ合うのも楽しみの一つ。1日たっぷり楽しんだあとは、家族でその日の出来事をたくさんおしゃべりしてくださいね。