【八角テントステージ 伊藤ゴロー】
5月14日(土)
14:20 ~ ステージにてライブ
【伊藤ゴローさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは、伊藤ゴローです。蚤の市は今回初めての参加で僕もとても楽しみにしています。
フランス人チェリストのロビン・デュプイ とのデュオで演奏します。
オリジナル曲や、クラシック〜ジャズ〜ブラジル音楽などの要素を含む、ギターとチェロによる自由なインプロビゼーションの演奏をする予定です。
きっと蚤の市で一番静かな(暗い?笑)音楽になると思います。
ゆっくりと流れる時間を、心穏やかにお楽しみいただけたら嬉しいです。
【アーティスト情報】
伊藤ゴロー GORO ITO
作曲家、編曲家、ボサノヴァ・ギタリスト、プロデューサー。
MOOSE HILL(ムースヒル)名義で2001年にソロ活動を開始。ボサノヴァ・フィーリングを感じさせる独自のサウンドでボサノヴァ〜クラシック〜ロックとジャンルを横断し音楽を探求。プロデュース作品《GETZ/GILBERTO+50》がブラジル・ディスク大賞を、伊藤ゴロー+ジャキス・モレレンバウム《RENDEZ-VOUS IN TOKYO》がブラジルディスク大賞2位を受賞。青森県立美術館での矢野顕子とのライブや写真家ホンマタカシのインスタレーションを行う。ソロ活動以外にも、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏他との共演、布施尚美とのボサノヴァ・デュオnaomi & goroのとしてアルバムのリリース及び韓国・中国公演他国内外で活動も行う。近年のプロデュース作品は、原田知世《恋愛小説》《恋愛小説2~若葉のころ》、エイベックス・クラシックスよりリリースのクラシックコンピ《MUSICA BOTANICA》他多数。2017年は1月に映画《君と100回目の恋》オリジナル・サウンド・トラックを、3月にソロアルバム《捨てられた雲のかたちの》をリリース。。