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食卓から取り入れる“北欧”デザイン

フィンランドにデンマーク、スウェーデン。豊かな自然とそこに住まう人々のことを考えるだけで、不思議と幸せな気持ちになります。私たちにとって遠い憧れの国である、北欧のマーケットが3日間だけ味わえるのが「東京北欧市」。ここでは、生活にまつわる家具や道具からデザイン性の高い小物まで、豊富なレパートリーのものが手に入ります。気軽に北欧の空気を味わいたい方は、食に関するアイテムから揃えてみるのはいかがでしょうか。毎日の食卓や大切な人を招いての食事など、ちょっとした所から北欧テイストを加えてみませんか?

piccolina

北海道のpiccolinaからは、デンマーク、スウェーデンで作られていたステンレスの食器が並びます。丈夫な素材で作られていながらも、持ち手に木を組み合わせるなど遊び心が感じられますよね。

Fredelig

クリエイティブな開発を行う海外メーカーやデザイナーとの交流で生まれる、Fredeligのアイテム。まだ世には出回っていないような商品や、独特の感性でセレクトされたものと出会えるはず。ストックホルムの建物が描かれたトレイなど、注目を浴びること間違いありません。

ベルベット

今回初出店となるベルベットは、デンマークなど北欧諸国で買い付け、家具などをコンテナで日本まで運びメンテナンスも行なっています。中でも陶磁器ブランド・ARABIAのマグカップは、いつの時代も色褪せない古き良き北欧デザインです。

kirpputori キルップトリ

白樺のコブをくり抜いて作った北欧の伝統品・ククサ。コロンとしたフォルムは、手にも自然と収まり、温かい飲み物がより美味しくなる魔法がかかったかのように感じられるはず。贈り物としてもらった人には幸せが訪れるというククサを、ぜひ手に入れてみてください。

LIFE AND BOOKS

料理を作っているときから、北欧気分を味わってみるのはいかがでしょうか? LIFE AND BOOKSからは、ヴィンテージファブリックを使ったエプロンが登場します。配色やデザインからワクワクしてきますよね。

Lilla Katten

スウェーデン洋菓子のお店・Lilla Katten。一口頬張れば、ほんのり香るシナモンと甘い砂糖の風味が広がります。東京北欧市で手に入れた器に載せて、北欧のおやつ時間を堪能してみませんか?

カフェシュクル

Fikaという北欧のお茶の時間。ひとりでも、家族や友達とでも、だれかと一緒に過ごす“時間”を大切にしてきました。そんな暮らしに合うお菓子を作り続けているのが、カフェシュクル。オリジナルのクッキー詰め合わせは色鮮やかで、入れ物もとっておきなくなるデザインです。

北欧紅茶&FOODS

北欧で親しまれている紅茶を取り扱う、北欧紅茶&FOODS。人気の高いクラシック缶は、スウェーデンの建物をそのままデザインに落とし込んだもの。香り高い紅茶を飲んで、優雅な時間を過ごしてみましょう。

アクアビットジャパン

北欧の食卓に並ぶ食に触れ合えるのは、アクアビットジャパンのブース。スウェーディッシュミートボールは、マッシュポテトとリンゴンベリージャムを添えた、北欧の定番の味わい。ジャムの瓶詰めも手に入るので、自宅で本場の味が再現できますよ。

雑貨屋イリケ

雑貨屋イリケのアイテムはどれも店主の“好き”が詰まった、思い入れのあるものばかり。実際に買い付けに行き、作り手とも話をしながら、まだ見ぬだれかの素敵なプレゼントになるような食器やカトラリーが並びます。美しい模様のカップなど、使い込むほどに深みが増していきます。

北欧雑貨と暮らしの道具lotta

手仕事を大切にした品々が並ぶのは、兵庫県のlotta。ポルトガルで作られたカトラリー・クチポールは、一つひとつ丁寧に作られたもの。スッと伸びるデザインは手に馴染みやすく、使いやすさも計算されています。

見慣れた食卓が、北欧気分に一気に様変わりするスペシャルなアイテムが目白押しです。棚に並べておくだけでも雰囲気がガラリと変わりますよね。遠い存在だった北欧が目の前に感じられるはず。ぜひ試してみてくださいね。

世界の“お茶”を嗜み、優雅なひと時を!

日本茶に中国茶、紅茶にチャイ。茶葉や産地によって全く異なる風味に仕上がる「お茶」の奥深い世界。食事の際や、ちょっとしたティータイムには欠かせない存在。ひとつの文化として国を越え親しまれ、世界中の人々の暮らしに深く根付いています。そんなワールドワイドな文化に特化したエリア「世界のティールーム」が東京蚤の市にはあります。買い物途中でほっと一息つきたい時、香り立つお茶を嗜みながら、優雅な時間を過ごしてみませんか?

Satén japanese tea

日本茶、というと敷居が高く感じる方も多いのではないでしょうか? 日本茶スタンドとして親しまれ、ふらっと立ち寄って一服できる日本茶を作り出しているSatén japanese tea。注文された後、一杯一杯点てられた抹茶は香り高く、抹茶本来の旨味や渋味をミルクの甘みが包み込みます。お茶のバリスタである「茶リスタ」が淹れる至高の一杯を楽しんでください。

すすむ屋茶店

日本の茶葉の3分の1を生産している鹿児島で生まれた「すすむ屋茶店」。その歴史は深く、100年近く続く製茶問屋から派生した日本茶専門店です。鹿児島らしい緑茶を味わってもらいたい、そんな願いのもと生み出されたオリジナルブレンド「こくまろ」など、茶葉の生産者、目利きのの鑑定人、そして仕上げの焙煎人と、その道のプロが作り出したお茶を味わってみませんか。

たつみ茶園

60年以上前から、大和茶の生産地としても有名な奈良の月ヶ瀬で茶葉を作り続けるたつみ茶園。笑顔の素敵なご夫婦が、日々茶畑と向き合い、太陽の恵みたっぷりのお茶をたくさんの方に届けています。ティーパックが入った家の形をしたパッケージには、ひとつ屋根の下で、人と人が向き合って、お茶を飲む時間が増えるようにとメッセージが込められています。

茶屋すずわ

江戸末期に日本一の茶産地静岡で嘉永元年に創業し、これまで170年に渡ってお茶に携わってきた茶屋すずわ。熟練の茶師によって選び抜かれたものを使い、五感で楽しめるお茶を作っています。中でも「香り」を大切にし、お茶の香味が誘う情景を思いながら過ごす時間は格別です。ここでしか飲むことの出来ないブレンドなど、お茶のプロフェッショナルが作る、珠玉の茶葉をどうぞ。

八屋

東京の千駄ヶ谷と代官山に店舗を構える「八屋」は独創的なアレンジで新たな日本茶の楽しみ方を提案しています。煎茶本来の美味しさを味わえるよう煎茶にふわふわに泡立てたフォームドミルクを注いだ一品など、初めて口にするようなお茶の世界に触れ合うことができますよ。

TheThé

一口飲むと感じるほろ苦さと爽やかな甘さのある「抹茶」。The Théは各地に赴き、あらゆる地で抹茶の魅力を伝え続けています。「なかなか飲む機会のない抹茶をもっと身近に感じてもらい」と、考案されたレモネードにした抹茶ドリンクなど。すっきりした飲みごたえは、抹茶に苦手意識のあった方にもお勧めできる一品です。

CHABAKKA TEA PARKS

日本茶をエンターテイメントとして活躍しているのは鎌倉の日本茶専門店・CHABAKKA TEA PARKS。国内で作られている茶葉の中から厳選したシングルオリジンとオーガニックのものを扱っています。ビールサーバーのように注がれた泡の美しい水出し茶・ドラフトティーや、ハンドドリップで淹れられたものなど、新たな楽しみ方ができるもの。

カメリアニコティー

飲んだ人が笑顔になれるお茶を作っているのが、長野のカメリアニコティー。茶葉の輸入卸会社での経験を経て、オーナー自ら生産地を旅して作ったオリジナルブレンドは、体を内側から整えてくれます。八ヶ岳の澄んだ空気と、山頂にかかる雪をイメージして作られたブレンドなど、香りを楽しみながら味わってみてください。

PRANA CHAI

お茶文化の中でも特有のぞんざい感を放つ「チャイ」。茶葉を煮詰めミルクや香辛料を入れ作られる独特のスタイルに、根強いファンもいるのではないでしょうか。オーストラリア・メルボルンを拠点とするPRANA CHAIは天然素材を使用した、体にも優しく美味しい独自のチャイを作っています。

FLOWERBARN lesmyrte / レミルト

疲れた身体に寄り添う優しいお茶とお菓子を扱っているFLOWERBARN lesmyrte。販売しているハーブティーは輸入に頼らず、自社生産畑と信頼ある提携農家のものだけで作られています。ハーブティーに合う口当たりの焼き菓子・フールセックとのセットなど、贈り物にしても喜ばれそうですね。

菓子屋シノノメ

選りすぐりのお茶に合う、絶品茶菓子を作っている蔵前の菓子屋シノノメは、毎日食べられるお菓子をコンセプトに焼菓子を作っています。芸術品のように美しいビスコッティーやスコーン、毎日焼いているというメープルマドレーヌなど、あなたを虜にしてしまうお菓子が盛りだくさん。

琅茶 Wolf Tea

その愛らしいパッケージと香りの良さに心を奪われてしまう方も多いのでは? 台湾からやってくる、狼のロゴが特徴的な琅茶 Wolf Tea。作っているのは單品茶という、採る時々で一番美味しいとされるものだけを厳選したシングルオリジンの茶葉。世界を旅しながら使う水に至るまで研究し、テイスティングを重ね生まれたお茶が並びます。

お茶で巡る世界の旅に出かけ、各地の香り高い茶葉を感じてみませんか? お茶を片手に東京蚤の市を楽しんでも良し、お土産に持ち帰って自宅で優雅な時間を楽しむのも良し。楽しみ方が広がるお茶の世界を、どうぞ召し上がれ!

SNSに投稿して手紙舎ディナー券(10,000円分)を“毎日”ゲットしよう! 東京蚤の市フォトコンテストを10日間連続で開催!

会場を変えて新たにスタートする「第16回東京蚤の市」の開催まで2週間を切りました。東京蚤の市を毎回お楽しみいただいている方も、まだ遊びに行ったことはないけど、今回は行ってみよう! と思っている方も、ご参加いただける企画をご用意しました。その名も「東京蚤の市フォトコンテスト」! 参加方法は簡単です。11/5(火)〜11/14(木)までの10日間に、ご自身のinstagram、またはTwitterにて「#東京蚤の市フォトコンテスト」と「#東京蚤の市は11月15日から17日まで」のタグをつけて、東京蚤の市にまつわる写真とエピソードを投稿してください。ご参加いただいた方の中から、毎日3名さまに豪華景品をプレゼント! グランプリの投稿には、「手紙舎 2nd STORY」のディナー券(10,000円分)!! 銀賞には「手紙舎」オリジナル紙ものセット(3,000円相当)、銅賞には手紙舎各店で使用できるコーヒーチケット(1杯分)を、10日間毎日進呈します!

投稿する写真は、過去の東京蚤の市の会場の写真や戦利品でも良し。今回のフライヤーの写真でも良し。以下の投稿例を参考にして、素敵な写真とエピソードを、ご自身のinstagram、またはTwitterで発信してくださいね!

 

 

◎投稿例

昨年11月の東京蚤の市で食べた「cafe ゴリョウ」のカレー。以前からずっと気になっていたけど、なかなか機会がなく……ついに実食! 野菜の旨味が溶け込んだサラサラのカレーは食欲を刺激して、なんとそのあと「HUGSY DOGHNUT」さんのドーナツまで食べてしまいました……。お腹も心も満たされた1日! 今回もゴリョウさんのカレー食べたいな。

 

3年前の東京蚤の市で購入した「atelier coin」の時計。時を経てなかなかの年季が入ってきました。前回の東京蚤の市では、「hanadocoro enn」さんのブースでドライフラワーを購入し、恋人にプレゼント! 今回の東京蚤の市は、一緒に行きたいと思っています。

 

今回、初めて東京蚤の市に参戦! 手紙社のお店で配っていたショッパーをゲットしました。当日もこれを持って行こうかな、と考え中。今から楽しみです。

 

【大賞景品】
グランプリ:「手紙舎 2nd STORY」ディナー券(10,000円分/有効期限:2020年2月29日)
銀賞:「手紙舎」オリジナル紙ものセット(3,000円相当)
銅賞:「手紙舎」コーヒーチケット(1杯分/有効期限:2020年2月29日)

【参加方法】
1. instagram or Twitterに「#東京蚤の市フォトコンテスト」と「#東京蚤の市は11月15日から17日まで」のタグをつけて、東京蚤の市にまつわる“印象的な”写真とエピソードを投稿
※鍵アカウントですと確認できませんのでご注意ください
2. 翌日18時までに受賞された方に、東京蚤の市事務局から個別でご連絡します(東京蚤の市の instagramとTwitterでも発表します)
3. 東京蚤の市の当日、本部にてお名前をお伝えください。賞品をお渡しいたします(賞品の発送は致しませんのでご注意ください)

開催期間は11/5(火)〜11/14(木)の10日間! 毎日賞品を進呈しますので、どうぞお楽しみに!

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