11.6.WED

【出店者紹介】いか文庫とAztecaBooksと金柑画廊(東京都)

gaikan_s目黒通りから一歩路地を入ったところに居を構える、本棚のある画廊「金柑画廊」。そしてその本棚のセレクションの一部を担う「AztecaBooks」。そして、架空の本屋「いか文庫」。前回に引き続き東京蚤の市にやってくるこの3組の組み合わせ。それぞれが用意する商品は実に個性的なものばかりで、私達の感性の泉を刺激してくれるような感覚があります。思わず足を止めてしまうそのブースはどんなものか、今回も期待は膨らむばかりです!

kinkan

ikaいか文庫グッズも多数持っていきます。トートバッグは、今回のために新色が登場。どんな色になるかは当日のお楽しみ

300_s手軽に買える本もたくさん持っていきます。このラックの本はどれも100円〜800円

catalog_s『Made in U.S.A.』など、1970年代後半にたくさん出版されたカタログ雑誌も充実の品揃え

typo_sタイポグラフィ関連の本も多数持っていきます

textile_s海外の雑誌もリーズナブル。1960年代の『INTERNATIONAL TEXTILES』は、一冊500円。1950〜70年代の『domus』は、一冊800円から

kami_s日本の古い醤油ラベルや、海外の切符やタグ、絵葉書など、紙モノもたくさんあります

【いか文庫 中嶋大介さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
店舗も在庫もないエア本屋の「いか文庫」、ギャラリーやカフェで古本を販売している「AztecaBooks」、目黒にある貸ギャラリーと古本販売をする「金柑画廊」の3店舗で参加させていただきます。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
1,000円以下で気軽に買っていただける、絵本・エッセイ集・雑誌などの良書をたくさん持っていきます。もちろん、あまり見たことのないめずらしい古書も多数あります。通りすがりで来られた方も、通な古書好きの方のも楽しんでいただけるような品揃えでお待ちしています。当日使用する本棚やテーブルなどの什器も販売しますし、雑貨類もいろいろ持っていきます。あと、忘れてはならないのが、いか文庫グッズ。トートバッグや缶バッチなどを持っていきます。トートバッグは、今回のイベントに合わせて新色が登場!

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
できるだけたくさんの商品を持っていきますので、隅々までじっくりお楽しみください。物は多いけど、見やすいディスプレイになるようにする予定です。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
当日、晴れることを願いましょう。

【店舗情報】
東京都目黒区目黒4-26-7
金柑画廊
tel. 03-5722-9061
http://www.kinkangallery.com/

いか文庫
http://www.ikabunko.com/

AztecaBooks
http://atform.exblog.jp/

Category: 古本