築50年以上の長屋の片隅で、腕を揮う店主・今泉さんが作る料理には、懐郷の情の中に隠された「驚き」そして「喜び」があります。彼女のこれでもかと言わんばかりに詰め込まれた類稀なる創作センス。連日、訪れる人が絶えない理由は、私達が週毎に変わるその驚きと喜びを心の拠り所としてしまうからに他ならないのです。「古い物に囲まれながら、美味しい食事を楽しむ」。古き良きものを愛する方にとって、これほどの幸せはないはずです。みなさまに、一度は訪れていただきたいお店、そのお店の名前は「nofu」。
【nofu 今泉宣子さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
埼玉県の浦和で、築50年以上の長屋の片隅で、古い物に囲まれながら、週変わりの定食と古道具、新しい道具の雑貨店を小さく営んでおります。
Q2 当日はどのようなメニューを提供してくださいますか?
nofuらしい野菜をふんだんに入れ込んだ、テンジャンチゲスープとキンパ。珈琲カブさんのnofuブレンドとフルーツホットワインなどお持ちいたします。
Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
韓国食堂
nofu sikdang
Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
一つのお皿に韓国の美味しい物を載せ提供いたします。楽しいお皿を食べにきてください。
【店舗情報】
nofu
埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-8-2
tel.048-705-8698
http://www.nofu.jp