10.26.SAT

【出店者紹介】botaniko press(愛知県)

1 印刷の世界の”古き良きもの”、活版印刷に魅了されたクリエイターが集う「東京活版展」。ギリシャ語で「植物の」という意味の名前を持つ「botaniko press」がつくりだすのは、細部まで描き込まれた植物をモチーフにした絵葉書や便せんです。植物の造形には無限のパターンがあり、巡る季節ごとに新たな発見がある、という宗則和子さんのまなざしを通して、活版印刷で表現される植物の美しさを味わってみてください。

2キノコをモチーフにして博物画風に作りました。タマゴタケ、ベニテングタケです。

3アンティークの押し花をモチーフに作りました。テープを薄紫色にしてスミレの色を表現しました。

4キノコを博物画風に構成してみました。アマタケ、イッポンシメジです。

【botaniko press 宗則和子さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
botanikoとはギリシャ語で「植物の」という意味です。活版印刷機で、植物をテーマに紙製品を印刷しています。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
絵ハガキ、グリーティングカード、レターセット、ブックカバー等です。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ナチュラルな、少しアンティークな感じで。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
活版印刷機で印刷した紙ものの風合いを、ぜひ手に取ってごらん下さい。

【作家情報】
botaniko press
http://www.botanikopress.com/

Category: 東京活版展