【時を経た「白いもの」に心惹かれる理由】

古いものとの出合いのなかで、「白」という色の豊かさに気付かされることがあります。洗いざらしのリネンの白、とろりと柔らかな乳白色、キリリと青みがかった白磁…。暮らしにスッと溶け込み、決して主張することはないけれど、静かに日々の風景に寄り添ってくれる。そんな「白」の魔力にとりつかれてしまったのは、どこの国でも、そして100年前の人も今を生きる私たちも同じなのかもしれません。東京蚤の市では一体、何色の「白」に出合えるでしょう?

友栄堂花の様な輪郭が可愛らしいスーププレート。こっくりとした白はアンティークならでは。

TENDER CUDDLE

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19世紀の古い洋服たちは、生地感や着古した風合いにさまざまな白が宿ります。

Grenier Voyage美しい象牙色のサルグミンヌ窯のコーヒーポット。ヒビカケのない完品です。

klalaとろりとしたバニラ色がなんとも愛らしい、アイスクリームスプーン。

retro numberアラビアの古い白のプレートと、hackman(ハックマン)のカトラリー。どちらもシンプルなデザインで相性抜群です。

仁平古家具店白磁の小皿は何枚も集めたくなるアイテム。

MANSIKKA何度も洗い込まれたランドリーバッグは、かすれた文字も良い風合いに。

antiquus days

平清水の継ぎのある大鉢。花を生けたときの凛とした美しさに目を奪われます。

アボカドホームカフェ米国アンカーホッキング社のファイヤーキング「アイボリー」は、コーヒーの色が映えるやさしい白。

Linen+room
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繊細でうっとりと見入ってしまうアンティークレースやアンティークビーズ。

atelier coin白いホーローのアンティーク文字盤は、ところどころに見られるサビも魅力の一つです。

国も時代も素材もさまざまな「白」のグラデーション。時を経て奥行きや風合いを増した「白」たちは、一つとして同じ色はありません。どうぞ自分だけの「白」を見つけてみてくださいね。

「第11回東京蚤の市」ボランティアスタッフを追加募集いたします!

2017年5月13日(土)、14日(日)の2日間、東京オーヴァル京王閣にて開催する「第11回東京蚤の市」では、当日の運営や事前の準備をサポートしてくださるボランティアスタッフを追加募集いたします!

全国から集まる総勢200組を超える出店者・出演者のみなさまと一緒に、東京蚤の市をつくりあげませんか? 会場設営・撤収、たくさんの荷物運びと、仕事内容はまさに体力勝負。しかし、普段出会えない仲間たちと力をあわせて一つの空間をつくる2日間は、きっとかけがえのない時間となるはずです。

参加ご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みの上、「ボランティアスタッフ説明会」にご参加ください。説明会にご参加いただいた際に、お仕事の説明や簡単な面接をさせていただき、後日合否のご連絡をさせていただきます。また、説明会へのご参加が難しい場合は、その旨を必ずご記入ください。

新緑生い茂る京王閣で、過去最大となるエンタテインメント・イベント「蚤の市」を一緒に作り上げましょう。「我こそは!」という方のご応募を、心よりお待ちしております。
※応募締切:5/2(火)

【ボランティアスタッフ応募条件】
*5月13日(土)、14日(日)の両日とも参加できる方。
*体力に自信のある方。
*イベント当日2日間の昼食と、着用するスタッフユニフォーム(Tシャツ)は、こちらでご用意させていただきます。
*イベント当日は基本的に現地集合、現地解散となります。

【ボランティアスタッフ説明会】
日程:
(1)4月19日(水)20:00〜21:00
(2)4月22日(土)14:00〜15:00
(3)4月22日(土)17:00〜18:00
(4)4月23日(日)19:00〜20:00
(5)4月26日(水)20:00〜21:00
(6)4月29日(土・祝)14:00〜15:00
(7)4月29日(土・祝)17:00〜18:00
(8)5月3日(水・祝)14:00〜15:00
(9)5月3日(水・祝)17:00〜18:00

会場:応募完了後、追ってご連絡いたします。

以下のフォームからお申し込みください。
第11回東京蚤の市ボランティアスタッフ応募フォーム
*基本的にご応募いただいた方に返信はいたしません。説明会当日、直接お越しいただけましたら幸いです。
*説明会当日、開始時間に遅れそうな場合やご参加が難しくなった場合は、必ずご連絡をお願いいたします。
*登録していただいたメールアドレス宛に、面接の合否結果などのご連絡をさせていただきます。[at]tegamisha.com([at]を@に変換)のドメインから届くメールを受信できるアドレスの登録をお願いいたします。

お問いあわせ先:
手紙社 編集部 樫尾/tel. 042-444-5367

【第11回東京蚤の市 開催概要】
日程:2017年5月13日(土)・14日(日)
時間:13日(土)9:30~18:00
14日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

【ハロー! 愛すべき動物たち。我が家にお迎えしたい1ぴきを見つけよう】

愛嬌たっぷりなクマ。スマートな横顔の鳥。はたしてこれはかわいいのか…(でも個人的にはツボ)ないきものなど、目があったら連れて帰らずにはいられない、動物アイテムたち。時代や国が違うからこそ、その表情や描き方も一つひとつ違い、それぞれの個性が楽しいところ。東京蚤の市にわいわいと集う動物たちの中から、気になる10匹をご紹介します。

ARLEQUIN
クマのソルトポット。フランスではお塩をつまんで料理に掛けられるようソルトポットをテーブルに置いておくのだとか。

Sugar town
70年代 陶器の動物。つるりとした質感に、すました表情がよく似合います。

piika antique&vintage
ヨーロッパのぬいぐるみたち。寄り目、はなれ目…どれもかわいい!

citrus paper
ヴィンテージのカードの中でも、今回は特に猫のカードが充実しているそう。毛並みや表情、しっぽもいろいろ。

decoupage
ヴィンテージの猫のワインオープナー。ヴィンテージの猫雑貨は他にもあり、猫グッズ好きにはたまりません。

antiques-educo

ロシアの木彫りのクマの置物。にっこり笑顔が愛らしい。

ストーレッジ

なんともとぼけた顔のライオンは、チェコのもの。

yövalo
世界中で愛されているシエッポのガラスのバード。アメジストは蛍光灯下で水色に変身します。

Float Gallery Antiques
真鍮製のふくろうは、じーっとこっちを見つめる目線が魅力。

オソブランコ
ロシアの可愛い動物達がプリントされたグラス。絵本の中の1ページのようです。

ほかにも、大きいあいつから小さなあの子まで、愉快な動物がたくさん。日本では考えもつかないような、道具や雑貨に用いられているのも楽しいですね。お気に入りの子を見つけたら、ぜひ帰り道はご一緒に。

「東京豆皿市」に今年は「箸置き」が仲間入り!

3回目となる「東京豆皿市」は、去年とひと味違います。そう、新しく「箸置き」が加わりました! 豆皿も箸置きも、どちらも小さく愛らしく、いくつでも手元に置いておきたくなりませんか? 使うも飾るも愛でるもよし。全国各地の作家や工房がお届けする選りすぐりの豆皿と箸置き。憧れの一枚、運命の一客にきっと出会えるはず。

今回、東京豆皿市 & 箸置き市のフライヤービジュアルは、イラストレーターのイザベル・ボワノさん描き下ろしです。ジャポニスムを彷彿とさせながらも、キュートで賑やかな豆皿と箸置きのイラストをフランスから届けてくれました。実はこのフライヤー、ひっくり返すと同じ建物で同時開催される「花マルシェ」のフライヤーになっているんです。こちらもイザベルさん描き下ろし。ぜひ、東京蚤の市に出店するお店や手紙舎各店舗でこのフライヤーを手に取ってお持ち帰りくださいね!

東京豆皿市 & 箸置き市の特設ページはこちら

8組のアーティストによる最高のライブをお届けします!

第11回東京蚤の市のメインステージを飾るアーティストを大発表! 今回はなんと、いつもより多い各日4組、計8組によるライブが八角テントステージで繰り広げられます。入場料500円だけでその日すべてのライブを味わうことができます。この機会を、どうかお見逃し(お聞き逃し)なく!

5月13日(土)

12:00〜(11:50〜パレード)
ブルーグラス☆ポリス

アメリカンカントリーの風景が目の前に広がる! アグレッシブでバウンシーなサウンドが蚤の市と呼応します。
https://bluegrasspolice.jimdo.com/

13:30〜
OLDE WORLDE

シンガーソングライター・沼田壮平の奏でる、清らかで純粋無垢な高音が京王閣の空に響きわたります。
http://bignothing.net/oldeworlde.html

15:00〜
中村まり
nakamuramari

アメリカン・ルーツ・ミュージックを背景にしたオリジナルソングの数々。伸びやかな歌声の弾き語りで魅了します。
www.marinakamura.net

16:30〜
カジヒデキ
Photo_Kaji20th_350 (1) (1)

東京蚤の市で一番盛り上がる時間といっても過言ではありません。圧巻のステージを間近でぜひ!
http://hidekikaji.net

5月14日(日)

11:30〜
ザ・プーチンズ

putins

ユニークなパフォーマンスとテルミンの音色が醸し出す独特の世界に、吸い込まれる者続出!
http://the-putins.com

13:00〜
曽我部恵一

東京蚤の市初登場! 言わずと知れたサニーデイ・サービスのフロントマンにして素晴らしきシンガーソングライター。
http://www.sokabekeiichi.com/

14:20〜
伊藤ゴロー

写真:ホンマタカシ

ボサノヴァ・ギターの名手がロビン・デュプイ(チェロ)とのデュオで蚤の市初参戦! 八角テントにゆったりとした時が流れます。
http://itogoro.jp
http://www.robin-dupuy.com

16:00〜
堂島孝平

変幻自在な独自のポップで東京蚤の市を幸せなフィナーレに導きます。こちらも初めての東京蚤の市!
http://djkh.jp/

「東京北欧市」が今年もやってきます!

東京蚤の市で同時開催される「東京北欧市」。今回で7回目の開催となります。北欧とひと口に言ってももちろん国や地域によって異なる様々な魅力がありますが、共通しているのは、デザインの豊かさ、普段の暮らしを彩ることへの思いの強さではないでしょうか。テキスタイル、ガラス器、陶器、また、白樺をはじめとした木の細工、用の美を極めた雑貨の数々が会場所狭しと並びます。

ポスターやフライヤーのビジュアルは、フォトグラファーの角田明子さんによる写真。北欧の澄み渡る空気を感じていただけるでしょうか。

そして今回、会場にはカジヒデキさんによるDJブース(13日)も登場! 北欧音楽に精通したカジさんが、とびきりのセレクトをお届けします。さらなるパワーアップでお届けする東京北欧市を、どうぞお楽しみに!

東京北欧市の特設ページはこちら

「第11回東京蚤の市」ボランティアスタッフ募集のお知らせ

2017年5月13日(土)、14日(日)の2日間、東京オーヴァル京王閣にて開催する「第11回東京蚤の市」では、当日の運営や事前の準備をサポートしてくださるボランティアスタッフを募集いたします。

全国から集まる総勢200組を超える出店者・出演者のみなさま、そして、2日間で3万人ほどの来場者の方々の出会いの架け橋となるのが、私たちスタッフの仕事です。仕事内容は、お客さま対応のほか、会場設営・撤収、たくさんの荷物運びと、まさに体力勝負。時にはパレードの先導員として、場内を回っていただくこともあります。そういった中で、普段出会えない仲間と力をあわせ、一つの空間をつくる2日間は、この日、この場所でしか得ることのできない、かけがえのない“何か”がみつかるはずです。

「このイベントの運営に関わってみたい」と思った方は、ボランティアスタッフ説明会を開催しますので、ご参加ください。以下の詳細を事前にご確認いただいたうえで、ご応募いただければと思います。

※応募締切:4/28(金)

【ボランティアスタッフ応募条件】
*5月13日(土)6:00~20:00予定、14日(日)6:00~21:00予定(※休憩時間含む)の両日とも参加できる方。※5/11(木)、12(金)の前々日からの準備にも、可能であれば、ぜひご参加ください。
*体力に自信のある方。
*イベント当日2日間の昼食と、着用するスタッフユニフォーム(Tシャツ)は、こちらでご用意させていただきます。
*イベント当日は基本的に現地集合、現地解散となります。

【応募方法】
以下の応募フォームからご応募ください。ボランティアスタッフ説明会では、お仕事の説明や簡単な面接をさせていただき、後日合否のご連絡をさせていただきます。

【ボランティアスタッフ説明会】
●日程:
(1)4月1日(土)14:00〜15:00 ※終了
(2)4月1日(土)17:00〜18:00 ※終了
(3)4月2日(日)14:00〜15:00 ※終了
(4)4月2日(日)17:00〜18:00 ※終了
(5)4月5日(水)20:00〜21:00 ※終了
(6)4月8日(土)14:00〜15:00 ※終了
(7)4月9日(日)14:00〜15:00 ※終了
(8)4月9日(日)17:00〜18:00 ※終了

※追加募集を開始しました。詳細はこちら

●会場:
応募完了後、追ってご連絡いたします。

以下のフォームからお申し込みください。
第11回東京蚤の市ボランティアスタッフ応募フォーム
*基本的にご応募いただいた方に返信はいたしません。説明会当日、直接お越しいただけましたら幸いです。
*説明会当日、開始時間に遅れそうな場合やご参加が難しくなった場合は、必ずご連絡をお願いいたします。
*登録していただいたメールアドレス宛に、面接の合否結果などのご連絡をさせていただきます。[at]tegamisha.com([at]を@に変換)のドメインから届くメールを受信できるアドレスの登録をお願いいたします。

お問いあわせ先:
手紙社 編集部 樫尾/tel. 042-444-5367

【第11回東京蚤の市 開催概要】
日程:2017年5月13日(土)・14日(日)
時間:13日(土)9:30~18:00
14日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

第11回東京蚤の市、公式サイトオープン!

開催リリースからしばらくお待たせしてしまいましたが、本日より「第11回東京蚤の市」の公式サイトが動きはじめます。

古き良きものは突然現れるものではなく、誕生には長い“時間”が必要です。そして、その価値を見出す目利き集団がいてこそ存在するのです。そんな唯一無二の時間の装飾を施された品々が、ところ狭しと集結する場、東京蚤の市。あなたの日常にふっと突き刺さる一点ものとの出会いがあるかもしれません。今回のメインビジュアルはそんな“時間”を刻む時計がモチーフです。フォトグラファー加藤新作さんによる撮影、アンティーク時計はatelier coinantiques-educoに協力いただきました。2012年5月に産声を上げた東京蚤の市も6年目、満5歳となります。まずはぜひ出店者一覧をご覧ください。5年の間に成長させていただき、今回も200を超える選りすぐりの出店者が集まりました。もちろんお楽しみはショッピングだけではありません。ひとたび東京蚤の市の会場に足を踏み入れれば、そこかしこでエンターテイメントが繰り広げられていることでしょう。ステージ各所ではこの場でしか見ることのできないライブ、広場では大道芸や賑やかな音楽、自ら手を動かしてお気に入りをつくり出せるワークショップも。さらに新しいテーマのエリアも増やし“宝探しの場”のような会場を目指します。人気も定着してきた「東京北欧市」はもちろん、昨年大反響だった「東京豆皿市」も新しく「箸置き市」を加えて同時開催いたします。他にも新しいエリアをつくってみなさんをお待ちする予定です。

初めてご来場予定の方も、毎回足を運んでくれる方も、すべての来場者に「来て良かった」と思っていただけるよう、これから開催までの2か月の間、出店者情報や会場での楽しみ方など東京蚤の市の最新情報をお届けしてまいります。「第11回東京蚤の市」にどうぞご期待ください!

【第11回東京蚤の市 開催概要】
日程:2017年5月13日(土)・14日(日)
時間:13日(土)9:30~18:00
14日(日)9:00~17:00
入場料:500円(小学生までは無料)
会場:東京オーヴァル京王閣
http://www.keiokaku.com
東京都調布市多摩川4-31-1
※お越しの際は、公共交通機関のご利用をお願い致します

主催:手紙社 後援:調布市
協力:株式会社京王閣/オフト京王閣
お問い合せ:手紙社
Tel. 042-444-5367
Mail. info[at]tegamisha.com

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