今回も東京蚤の市の会場を飾ってくれるのは、迫田憲祐さん率いるチーム「DOM.F..」のみなさんです。DOM.F..は、小田急線喜多見駅前にある小さな花屋さん。ところが、彼らに大きな舞台を与えたとたん『アーティスト』と化し、花や枝、古い木材などを駆使した奇想天外なオブジェができあがるのです。今年5月の東京蚤の市では、ステージの背景がまるで、異国のとある町に佇む古い店先のように変わり、昨年秋の蚤の市では、大きなクリスマスツリーが横たわった存在感たっぷりの演出で会場を彩ってくれました。
そして今回も、何か企んでいるようですよ。ステージや会場のどこかで、あっと驚くような装飾をみかけたら、それは彼らのしわざです。
アイアン職人・小田切辰治さんによる鉄の看板作品も登場する予定
【DOM.F..の迫田憲祐さんに聞きました】
Q1.当日はどんな演出をしてくださいますか?
ステージの壁に使う「ステージくん」を制作中。
今回は渋く行くかも。
Q2. 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
今回は、いや、今回も、おもしろいかも。
【店舗情報】
DOM.F..
東京都世田谷区喜多見9-1-3
tel.03-3489-8010